女優の栗山千明が13日、東京・秋葉原のUDX GALLERYで行われた宝島社主催『第2回 このライトノベルがすごい!』大賞の授賞式にプレゼンターとして出席。特別選考委員も務めた栗山は、大賞など各賞の受賞者に「ライトノベルがアニメ化されたりと、大きな話題になっています。受賞者の皆さんの今後もとても楽しみです」とエールを送った。 【写真】その他の写真を見る 同賞は、宝島社が2005年より毎年刊行しているライトノベルのガイドブック『このライトノベルがすごい!』から誕生した新人賞。同誌編集部や“読み手のプロ”、“販売のプロ”たちが「本当に面白い作品」「新しい才能」を発掘し、世に送り出すことを目的に2010年に創設された。 今回は613作の応募作品から、谷春慶さんの『モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)』が大賞に選ばれた。そのほか、「栗山千明賞」には遠藤浅蜊さんの『美少女を嫌いなこれだけの理