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選挙とアベノミクスに関するtenchikometenのブックマーク (2)

  • 安倍政治を問うーー国民の無関心、根底にあるもの(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    国民の皆さん、覚悟してください-。 突然の解散総選挙は、安倍晋三首相からのそんなメッセージと受け取った。「今回の選挙で与党が過半数を取れば、来年は好き放題やりますよということ。集団的自衛権の行使に関する実質的な法整備や原発再稼働の格化、そして特定秘密保護法違反で逮捕者が出るかもしれない。さらには、ちょうど終戦から70年の節目になりますから、「安倍談話」のようなかたちで彼の歴史観を公的に表明するつもりかもしれない。彼が音を隠さないなら、信奉する歴史修正主義を前面に押し出すことになるでしょう。そのとき彼はこう言えるわけです。『皆さん、私を支持しましたよね』と」 険しいまなざしは、首相が成果を強調するアベノミクスにも向けられる。「金融緩和で緩やかなインフレをつくり出すという政策には、危うさがある。貨幣現象であるインフレーションをまず起こせば、実体としての好景気が付いてくる(デフレの脱却)はず

    安倍政治を問うーー国民の無関心、根底にあるもの(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
  • 「いいとこ取り野党」がなぜ現れないのか/『日本経済はなぜ浮上しないのか』著者・片岡剛士氏インタビュー - SYNODOS

    ―― 再増税反対を唱える野党も、財源のプランを明確にできれば勝負はできると思うのですが。 そうですね。消費税への傾斜を今回の選挙でひっくり返すのは難しいのかも知れませんが、野党はそこに力を入れてほしいですね。 安倍首相が解散権を口にしたとたんに、民主党も含めてみんなが雪崩を打つように増税延期に傾いてしまった。争点が消失してしまったわけですね。「大義なき解散」という人は、争点のなさを問題にしているわけです。 しかし、私は消費税の延期にみんなが賛成したとは思っていません。首相の会見でも、延期はしても社会保障と税の一体改革の流れは堅持すると明言されていました。つまりこの道は、いずれにしても消費税は上がるという道なんです。仮にリーマン・ショック級のショックがあったとしても、どこかの時点で10%までは確実に上がる、これは動かしがたい現実です。 この現実を打破するような政党が現れるかどうかが一つのポイ

    「いいとこ取り野党」がなぜ現れないのか/『日本経済はなぜ浮上しないのか』著者・片岡剛士氏インタビュー - SYNODOS
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