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2024年1月14日のブックマーク (3件)

  • 医師が「1975年頃の日本人の食事内容」が栄養学的に最も優れていると指摘する理由【根拠は沖縄】

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 健康という最高の財産を失わないために、事の栄養バランスを意識する人も少なくないだろう。ハーバード大学で栄養学を学び、アンチエイジングクリニックを開院した医師・満尾正氏は、健康長寿として「和」を勧める。中でも1975年頃の和栄養学的に最も優れているという。朝日新書『ハーバードが教える 最高の長寿』から一部を抜粋、再編集して解説する。 * * * 1975年頃の和を見直そう 日人の事を考えるにあたって、興味深い研究があります。1960年、1975年、1990年、2005年と15年ごとにその年の日人家庭の1週間分の生活の内容を再現し、その栄養成分の比較を行ったものです。さらにそれ

    医師が「1975年頃の日本人の食事内容」が栄養学的に最も優れていると指摘する理由【根拠は沖縄】
  • テーマ:「ごはん食で糖尿病を防ごう!」-お米と健康:米ネット

    東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授 門脇孝先生 欧米人と日人のインスリン 欧米人と日人ではインスリンの出方が違い、日人の方が低いということがわかっています。 欧米人はもともと狩猟民族で肉や高脂肪の習慣が数千年も前からありました。高脂肪をとると肥満が促進され、肥満になるとインスリンの働きが悪くなります。したがってインスリンを出す膵臓(すいぞう)のβ細胞はそれにうち勝とうとして、この数千年の間に欧米人では非常に鍛えられて強くなっているのです。 ところが、日人は農耕民族で、和、ごはんといった低脂肪べてきました。したがって膵臓のβ細胞はそれほど鍛えられなくても十分に対応できる状態だったのです。その結果日人のインスリンの分泌量は欧米人に比べて現在50%から75%低いという体質を持っているのです。 インスリンの分泌量と糖尿病の関係 日人はもともとインスリンの分泌量

    tenchikometen
    tenchikometen 2024/01/14
    アンチ 糖質制限
  • なぜエッセンシャルワーカーの給料は安く、“ブルシットジョブ”は高いのか? 社会を回す「不可欠な仕事」の実態を、私たちは何も知らない(前編) | JBpress (ジェイビープレス)

    私たちが日常生活を営む上で不可欠な仕事に従事する人たち=エッセンシャルワーカーが、コロナ禍で大きな注目を集めた。 その多くは報酬が低く、劣悪な労働環境にある。一方、コンサルティングなど「特になくてもかまわないが報酬の高い」仕事もある。いわゆる「ブルシット・ジョブ=クソどうでもいい仕事」だ。 この不均衡を是正するにはどうしたらよいのか。筑波大学人文社会系教授の田中洋子氏が上梓した『エッセンシャルワーカー 社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか』(旬報社)から一部抜粋する。 >>後編:ドイツマクドナルドには正規/非正規雇用の区別なし、全員が「正社員」待遇 これまでもスーパーマーケットの従業員やトラックの運転手は、毎日当たり前のように社会を支えてきたが、その仕事の重要性が社会に明確に意識されることはほとんどなかった。2020年の世界的な新型コロナウイルスの感染拡大への緊急対策として社会

    なぜエッセンシャルワーカーの給料は安く、“ブルシットジョブ”は高いのか? 社会を回す「不可欠な仕事」の実態を、私たちは何も知らない(前編) | JBpress (ジェイビープレス)