梅や蜜柑の名産地で知られる、紀州和歌山。 山と海、暖かい気候に恵まれたこの地で、当社の米への探求は始まりました。 日本の主食として私達の生活にかかせない、お米。 小さな精米機ディーラーから始まったこの探究は 半世紀を経て日本のコメ文化を革新し続けてきました。 「日本人のコメ離れ」が急速に進んでいる近年。 私たちはお米が持つ本当の価値を引き出し、人々の健康に役立つコメの開発に成功しました。 「単なる炭水化物」としてのコメから「薬食同源」の食べ物にしたことで、 コメ離れに歯止めを掛けると共に、 健康的なライフスタイルを実現させる提案をしていきます。 東洋ライスの前身は、精米機の小さな修理ディーラー。それが一躍様変わりしたのは、一つの発明からでした。きっかけは、社長の雑賀が修理先の米屋で耳にした「お米に小石が入っていた!歯が欠けたじゃないか」というクレーム。当時はお米に石があるのは当たり前の時代