タグ

ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (4)

  • 図録▽朝食はごはんかパンか

  • 図録▽食品別のアミノ酸組成(日本型食生活の由来)

    かつての日人が長い間米民族かつ非肉民族であった理由を栄養の面から見てみよう。 たんぱく(蛋白)質は、生命活動にとってもっとも重要な栄養素である。たんぱく質は各種のアミノ酸からなっているが、特に体内で合成できないため外部から摂取するしかないアミノ酸は必須アミノ酸と呼ばれる。 必須アミノ酸は、9種類、イソロイシン、ロイシン、リジン(リシン)、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン、ヒスチジンである。ヒスチジンは体内で作られるが、急速な発育をする幼児の事に欠かせないことから、1985年からこれも必要なアミノ酸として加わるようになった。これらのひとつでも欠乏すると他が十分であっても栄養不足と言うことになる。 たんぱく質品として栄養の面から完全品とされる全卵に対して、それぞれの必須アミノ酸が多いか少ないかを示したグラフを作成した。データは五訂増補日品標準成分

    tenchikometen
    tenchikometen 2019/07/11
    米 小麦 卵
  • 図録▽非正規労働者比率(パート・アルバイト・派遣・契約等の比率)の推移(男女年齢別)|社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune

    パート・アルバイト・派遣・契約・嘱託といった非正規労働者の割合が各年齢、男女で上昇している。この点を労働力調査の詳細集計(かつての労働力調査特別調査)の結果から図示した。表示選択では単年次の5歳階級別の値を掲載した。 男女計の実数、比率の推移、及び男女別の非正規労働者の内訳は図録3240参照。非正規雇用の増加の正体については、年齢別の増加数構成をグラフにした図録3242参照(正規雇用の増減の中身についてもふれている)。また関連して若者の失業率など年齢別の失業率(日及び主要国)については図録3083参照。 男性平均では、1997年に10%を超え、2011年には20%を越えている。女性の平均では、2003年以降、半数を越えるに至っている。 表示選択で5歳ごとの値を見ると男女とも20歳前半までと60歳以上の非正規比率が高いことが分かる。その中間の年齢では女性の非正規比率が男性を大きく上回ってい

  • 図録▽死因別死亡率の長期推移(1899年~)

    死因別死亡率の長期推移の図は、克服すべき病気の種類が過去から大きく変貌を遂げている状況を示している。なお、ここでの死因は、死亡診断書の死亡理由のうち直接死因ではなく原死因を適用するものとされている。 関連図録は以下を参照。 死亡率全体の推移 図録1553 年齢別死因割合の2時点比較 図録2084 戦後の主要死因の死亡率推移の各国比較 図録2090 主要死因の月別死亡率 図録2102 主な傷病の患者数 図録2105 また、日人が悩んでいる主な病気が何かについて、ここで触れている「死因」のほか、「患者数」、「症状」、「DALY値」のそれぞれについて比較した記事をプレジデント・オンラインに掲載したので参照されたい(2020年7月、ここ)。 戦前の死亡原因としてもっとも深刻だったのは、「肺炎」や「胃腸炎」といった感染症であった。「肺炎」とここではあらわしていない「気管支炎」を合計すると1899年

  • 1