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2017年11月9日のブックマーク (2件)

  • ジェフ・ホーキンス氏のシンギュラリティ観 - シンギュラリティ教徒への論駁の書

    以前の記事で、私は2種類のシンギュラリティ、すなわち人間を超える超知能が作られる時と、超知能がテクノロジーを高速かつ断絶的に発展させる時を区別しました。 私は、第一のシンギュラリティは起きてもおかしくはない (ただし時期は分からない) けれども、来の意味でのシンギュラリティというような事象が起きることは全くありえない、と考えています。 実際のところ、いわゆる汎用人工知能、人間と同等の人工知能の実現を目指し、研究開発に従事している人であっても、同様の見方をしている人は珍しくありません。 その中の一人が、ジェフ・ホーキンス氏です。ホーキンス氏はPDA (携帯情報端末) を開発したパーム社の共同創業者ですが、現在はGoogleに所属しているほか、自身で創業した人工知能企業であるヌメンタ社の代表を務め、人工知能に関する研究開発をしています。ホーキンス氏が開発したアルゴリズム「階層型時間メモリ (

    ジェフ・ホーキンス氏のシンギュラリティ観 - シンギュラリティ教徒への論駁の書
  • 山代巴編『この世界の片隅で』 - 紙屋研究所

    当然この書名から思い出すのは『この世界の片隅に』であるが、一字違い。こちらは『この世界の片隅で』である。 全然違うジャンルの話を書いているならともかく、山代巴編の書『片隅で』は、被爆した広島についてのルポであり、『片隅に』とあまりにも近接したジャンルのである。 『片隅に』を描いた、こうの史代が、『片隅で』を知らないはずはなかろう、とぼくは思っていた。それを意識して書いたタイトルに違いないと思ったからだ。 ところがこうのは、ファン掲示板で次のように書いている。*1 実は「この世界の片隅で」は、機会が無くて、わたしはまだ読んでいないのです! ただその存在と、「原爆に生きて」の内容と被っているらしいという事を知っていた程度なのでした。というわけで、「この世界の片隅に」とは無関係なのでした。ごめんなさい!(強調は引用者) http://6404.teacup.com/kouno/bbs/589

    山代巴編『この世界の片隅で』 - 紙屋研究所
    tencube
    tencube 2017/11/09
    “このマンガから在日の痕跡は、きれいさっぱり拭い去られているのである。”