2016年現在、ツイッターの仕様でインスタグラム標準搭載のTwitterシェア機能から投稿されたツイート内の画像は、タイムラインで自動表示されずURLになります。 写真を多くの人に見てもらうためのシェア機能なのに、URLをクリックしないと表示されなければ、残念ながら目に留まらず流されてしまうでしょう。 左の画像がインスタグラム標準のシェア機能を使ってツイッターへ投稿した場合のツイート画面です。URLのみで写真が表示されていません。 この状態をIFTTTを使うことで、右の画像のように写真付きで自動的にツイートすることができるようになります。 なおIFTTT(イフト)とは、対応している多くのWebサービス(Instagram・Twitter・Facebookなど)を様々なパターンで組み合わせることができるWebサービスです。 IFTTT上で作成した組み合わせは、Recipe(レシピ)と呼びます
![IFTTTでInstagramと連携!Twitterへ写真付きで自動的にツイートする方法。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/009be2a594b056d35f74546c096b527670c126ed/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frough-log.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F05%2FIFTTT01291-1024x576.jpg)