2020年6月28日のブックマーク (6件)

  • 民俗学や密教を扱った漫画っていつの間にかなくなった

    サザンアイズやゼンキ、KEY THE METAL IDOLみたいなの沢山あった気がするのだけど、 いつからなくなったんだろう。 資料にあたる必要があって描くスピードが遅くなるから、みたいな理由からなんだろうか。 史実の資料を沢山集めてきて世界観作るのも少なくなってる気がする。 結局キャラなんか。

    民俗学や密教を扱った漫画っていつの間にかなくなった
    tengokumeshi
    tengokumeshi 2020/06/28
    増田ではないが、ブコメで面白そうな未読の漫画のタイトルを色々と挙げてくれているので助かる。
  • 最近のイケてるスタートアップが全くイケてない件

    最近SNSでイケてるスタートアップとして取り上げられる企業がちょくちょく見られるが、蓋を開けてみると全くイケてない事がわかる。 その理由は、一番わかりやすい指標である「赤字/黒字」であると思ってる。 まず、赤字黒字というのは非常にわかりやすい企業価値の基準で、よほどの理由がない限り評価は覆らない。 例えば以下の様な理由 プロダクトが開発中で世に出ていないため、何も始まっていないキャッシュフローが不安定なため一時的に赤字になっている 売上が増加していて、数カ月後の黒転が見えている よく世間では以下のスタートアップが取り上げられるが、これらは全くイケてないし、これからも改善する可能性は非常に低いと思う。 2〜3年運営しているのに、ずっと赤字で黒転が見えるレベルで売上が伸びていない 2回目の資金調達をしていて、理由が1回目とほぼ同じ経営陣のコミットがプロダクトではなく、資金調達のための自社アピー

    最近のイケてるスタートアップが全くイケてない件
  • 自傷行為の一端を理解した

    この春、仕事がうまくいかなくてもう八方塞がりでどうしようもなくなって、人生の中で最も、あるいはそれに近いほど苦しい時期を過ごしていた。 自分がとった行動は、辛い現実から逃れるために寝を忘れてひたすら受動的に映像コンテンツを貪り観ることだった。映画だったり、ドラマだったりをただひたすら観ていた。睡眠不足になり、事も不規則になり、視力も低下して、体にはよくなかったと思う。 ステイホームにかこつけて家で寝転びながらただひたすらに誰かの人生をなぞるのは現実逃避としてちょうどよかった。そこまでは計算どおりだったけど、予想外だったのは、現実逃避のために睡眠事をおろそかにすることで自分の体が蝕まれている状態に、不思議な感覚を抱くようになっていたことだった。 つらいことから逃れるために死ぬ勇気なんて微塵もないけど、自分のことは痛めつけたかった。 自傷行為をする人の気持ちが少しだけわかった気がした。

    自傷行為の一端を理解した
  • 老害BBAオタクとして言っておきたい「悪役令嬢」案件について|カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄~|カレー沢薫

    漫画小説にも流行というものがある。 「転生しても天パだったし金はさらになかった」というような異世界転生ものは今でも人気であり、ネットサーフィンをしていると、セックスレス漫画の次に広告漫画を見かける。 そんな異世界転生ものの中でも最近は「悪役令嬢」を扱ったものをよく見るようになった。

    老害BBAオタクとして言っておきたい「悪役令嬢」案件について|カレー沢薫の廃人日記 ~オタク沼地獄~|カレー沢薫
    tengokumeshi
    tengokumeshi 2020/06/28
    カレー沢先生のおかげで普段関わりのない夢女子の生態とプレイしたことのない乙女ゲーの知識が増えていく。
  • ダメなスタートアップあるある

    都内のITスタートアップで働いてる者です。 何社か関わってきたけど、人事、採用が下手すぎて組織崩壊してる会社多すぎるなぁと思ったので命令口調でメモ。 とりあえずミッション、ビジョン、バリューを設定しちゃう「どこの会社も設定してるから...」と形式的にミッション、ビジョン、バリューを定義している会社は100%失敗してる。 ”ミッション、ビジョン、バリューが必要”というムードを誰が作り出したのかは知らないが、流されるな。 組織の状況や今後の運営から考えて必要なら定義すればいいし、そうでなければ別に定義しなくても構わない。 別にそれ以外の方法もたくさんある。 いずれにせよ、口に出すのが恥ずかしいイキった横文字をミッション、ビジョン、バリューにするのはやめとけ。 「1年後に100人の組織にします!」とか言っちゃうシリーズBとかCらへんの調達目処がたってくると、こういう目標を立てちゃうCEOがいるが

    ダメなスタートアップあるある
  • 自民系の地方議員です。カネ配りについて書きます。

    自民系の三世議員(市町村議員)です。 河井夫事件について、元国会議員の豊田真由子さんや、金子恵美さんが地元でのカネ配り(先輩議員に地方議員にカネ配れとアドバイスされた)について発言しているので、地方議員側からの話をします。 もともと、業界には与野党問わず「目配り、気配り、カネ配り」という言葉があって、この3つができる政治家が優秀な政治家だとされていました。 でもそんな話は中選挙区時代(~1993年)であって、今はこの言葉すら死後になっています。 中選挙区時代のはなし今の話をする前に、すこし中選挙区時代の話をします。カネ配りはこの時代に盛んに行われたので。 中選挙区制は選挙区の人口によって定数が決まっていて、選挙の上位2人~6人くらいが当選します。なので、ひとつの選挙区から同じ政党の候補者が何人も出馬します。たとえば群馬3区では当選議席数が4で、自民党からは3人(福田、中曽根、小渕)が出

    自民系の地方議員です。カネ配りについて書きます。