毎年のように、RSSが、ツイッター、フェイスブック、またはタンブラの台頭により、役目を終えるという宣言が行われているが、すべてのソーシャルネットワークがプラットフォームにRSSを導入している。 そんな中、どうやら、Gメール内のグーグルリーダーのリンクが最近ピカサウェブアルバムに取って代わったことに対して、一悶着あったようだ。ツイッターで激しい抗議が行われたため、グーグルはピカサとの交換を詫び、誤りだったと認めた。 Gメール(そしてその他のサイト)の上部に掲載されていたリーダーのリンクが誤って削除されてしまいました。すぐに戻す予定なので、どうか落ち着いて下さい。(@GoogleReader) 検索エンジン界の巨人ことグーグルが、グーグルリーダーのリンクを交換した理由は理解出来るが(恐らくピカサのビジターを増やしたかったのだろう)、グーグルにこのリンクを戻させるほどユーザーが抗議した点は意外だ