南半球の国ブラジルでは、12月のこれからが夏の本場。常夏の国とはいえ日本の23倍も広い国ですから、地形や立地によって気候もさまざま。北は寒くて南は暑いという日本とは逆に、ブラジルは北へ行くほど暑く、南へ行くほど涼しくなります。2016年には、南米初となるオリンピックがリオ・デ・ジャネイロで開催されますね。 そしてブラジルは、約160万人にも及ぶ日系人による、世界最大の日系人居住地です。その歴史の始まりこそが、1895年の「日伯修好通商航海条約」。ブラジル政府が、コーヒー園などで働く農業労働者の確保のために日本人の移民受け入れを表明してから3年後の、正式な外交関係の樹立でした。 1908年、日露戦争の海軍戦利品「笠戸丸」で、最初のブラジルへの移民が出航します。新天地を求めて海を渡った人々を待っていたのは、凶作や劣悪な環境の中の、筆舌に尽くしがたい苦難。それでも数年間のうちには、少しずつ作業に
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現代ではあまり馴染みがないかもしれませんが、「事八日(ことようか)」といわれる伝統行事があります。 これは、月の満ち欠けを指標にした旧暦の名残をとどめる大切な習わし。半月となる八日の月は満月から晦日への中間を知らせ、古来、物事のけじめに用いられたそうです。 そんなところから、12月8日と2月8日を合わせて「事八日(ことようか)」と呼び、事を始めたり納めたりるする大事な日とされています。 1年の農作業を終える日として、「事納め」の12月8日。農作業を始める日として、「事始め」の2月8日。前者は主に関西地方で、後者は主に関東地方で、様々な行事が行われてきたのです。 ちなみに12月13日も「事始め」と呼びますが、こちらはお正月を基準とした「正月事始め」。この日から迎春準備を始めます。
ポリフェノールを多く含む食材としては赤ワインが有名ですが、普段簡単にポリフェノールを摂取する方法として“果物を皮ごと食べる”という方法があります。りんご、みかん、ぶどうなどはよく洗って皮ごと食べることで、豊富な栄養分を残さず摂取できます。皮ごと食べることに抵抗がある人は、スムージーにするとよいでしょう。 また、大久保先生によると玉ねぎの皮に含まれるケルセチンもポリフェノールの一種で、アレルギー体質の改善に効果的だそうです。玉ねぎの皮はついつい剥いてしまいがちですが、カレーなどを作る際は皮ごとくたくた煮てみるのもいいかもしれません。 自律神経には、緊張時に働く交感神経とリラックス時に働く副交感神経があります。大久保先生によると、適度な運動などで交感神経が優位な状態をつくるようにすると、花粉症の症状が出にくくなるそうです。昼間はしっかり活動して、夜間はゆったり入浴や十分な睡眠で体を休ませてあげ
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