精神的なダメージを受けたり、目や耳を酷使すると、頭の奥がつまったような重〜い疲れを感じますよね・・・そんな症状は、頭の中の『蝶形骨』が圧迫されて固まったり歪んだりしている状態なのだそうです。 私たちは、自律神経の「交感神経(緊張)」と「副交感神経(リラックス)」でバランスをとっています。けれども現代人の生活は「交感神経」が優位になりがちで、切り替えもなかなかスムーズにはいかないようです。ストレスによって『蝶形骨』にたくさん通っている血管や神経の働きが悪くなると、疲れやすくなり、体のあちこちにコリや痛みが! そこでためしに、両耳を手でつまんで 斜め上にひっぱってみてください。 それだけでもなんとなく、スッキリしませんか? 耳を斜め上にひっぱると、耳と頭の間にすき間ができて、『蝶形骨』が自由になります。すると、神経の通りもよくなって、体全体がホッとリラックス。副交感神経が働いて、血流もよくなり
第一印象をよくする方法を考えるうえで、知っておきたいのが『メラビアンの法則』です。 これはアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが「コミュニケーションの際、話している内容と、表情や声のトーンに矛盾があったとき、人はどんな受け止め方をするか?」ということを研究し、法則化したもの。 メラビアンが行った実験からは、人はコミュニケーションを取る際、視覚情報(Visual)から55% 、聴覚情報(Vocal)から38% 、言語情報(Vocal)から7%、という割合で影響を受けるという結論を導いています。 逆にこのことから、メラビアンは、話す内容と表情、声のトーンが一致すると相手により気持ちが伝わりやすいということを述べたにもかかわらず、この数字だけが一人歩きしてしまうことに……。 「見た目が一番重要」「話の内容よりも話し方のテクニックが重要」などと、あたかもコミュニケーション全般において適用される
北海道はホッキ貝の漁獲量が日本一です。漢字で書くと「北寄貝」。道内では特に苫小牧の大きいホッキ貝が有名ですが、北斗市でもホッキ貝は特産品です。特に北斗市では全国でも珍しい「突き採り漁法」を行っています。これは、ヤスという棒を使って、一つひとつていねいに採る漁法で、乱獲することなく、資源の保護を担っています。 ヤスは4~5mの棒の先に、4本のツメがついているもので、漁師は磯舟に乗ってヤスで海底をつつき、砂の中からホッキ貝を一つひとつ獲ります。名人になると、ヤスでつついたものがホッキ貝であるかどうか、棒から手に伝わる感触でわかるそうです。さらに、3時間で200個を獲る名人もいるそうです。 ホッキ貝は2枚貝でバカガイ科に属し、アオヤギの親戚です。火を通すと、赤い色がより鮮やかになり、ほどよい歯ごたえで、クセの少ない貝です。生で刺身やにぎり寿司のほかに、シュウマイやカレー、サラダ、バーガーなど、い
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