私が感じているこのダルさ、もしかして秋バテ……と思った方に向けて、体を温めていくことの大切さを前回の記事でご紹介しました。 寝室を秋仕様にチェンジすることや、食事・飲み物の工夫などのほかに、日常で簡単にできる対策を覚えておくと、重かったカラダが少しずつ軽快モードに変わっていく手応えを感じられるはず。 今回は、前回の記事〈飲み物&食事・入浴編〉に続き、ちょっとした工夫で日常に取り入れられる〈飲み物&食事・入浴編〉をご紹介します。気持ちのよい秋を楽しく過ごせるよう、ぜひ試してみてくださいね。 「体の冷え」や「自律神経のバランスの崩れ」によって秋バテの症状が出るといわれますが、カラダが重ダルい、やる気が出ない、食欲がない、眠れないなどの症状を改善するためには、何より「体を温める」ことが第一の条件となります。 【食事の際に温かいものを食べるようにしよう】 内臓の冷え対策として氷入りの冷たい飲み物を
近年、よく耳にするようになったスーパーフードと言われる健康食品のひとつです。 ポリネシア原産の、5〜8mくらいの大きさまで成長する常緑の木になる果実のことです。ハワイやタヒチなどが産地として有名ですが、日本でも沖縄で栽培されています。「ノニ」はハワイでの呼び名が定着したもの。日本名では「ヤエヤマアオキ」といいます。 ノニの果実は、はじめは緑色をしています。熟してくると黄色くなり、収穫をします。実だけでなく、葉や根も薬として使われてきた歴史から「神様からの贈り物」と呼ばれていたりもします。 有効成分には、ビタミンC、ビタミンB群、ポリフェノール、食物繊維、ミネラル類、アミノ酸など多くの栄養素が含まれています。ノニの効果は、免疫力を高めることが知られていますが、主な栄養素とその効果を少しご紹介します。 『ポリフェノール』抗酸化作用があり、細胞が傷ついたり衰えたりするのを防ぎ、免疫細胞の機能を下
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