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2018年8月23日のブックマーク (22件)

  • 和歌山県で記録的短時間大雨情報(気象予報士 日直主任)

    和歌山県には、台風20号の活発な雨雲がかかっています。23日午後10時30分までの1時間にすさみ町付近で約120ミリ、古座川町(こざがわちょう)付近で120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。 大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒し、自治体から発表される避難に関する情報に注意してください。 ただし暗い時間帯のため、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することがかえって危険な場合もあります。そのような場合は、近隣のより安全な場所や2階以上の部屋など、少しでも安全な場所へ移動しましょう。

    和歌山県で記録的短時間大雨情報(気象予報士 日直主任)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 台風20号 徳島県南部に上陸(気象予報士 日直主任)

    強い台風20号は23日午後9時頃に徳島県南部に上陸しました。今年、日に上陸した台風は、12号と15号に続き、3個目です。 台風20号はこのあとも北寄りに進み、中国地方や近畿地方北部に接近し、24日未明までに日海に進む見込みです。 西日や東日では暴風や高波、大雨に厳重な警戒が必要です。 また、台風の接近・通過に伴い24日明け方にかけて西日を中心に、特に瀬戸内海で顕著な高潮の恐れがあります。沿岸部にお住まいの方は満潮時刻を中心に高潮や高波による越波(えっぱ)や道路冠水などに警戒して下さい。

    台風20号 徳島県南部に上陸(気象予報士 日直主任)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 秋めくのはいつ?今秋の台風や長雨の傾向(気象予報士 白石 圭子)

    23日は二十四節気の一つ「処暑」、暑さがおさまる時期という意味ですが、日列島には台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込んでいます。北陸では、山越えの風が吹き下りるフェーン現象も加わり、全国で初めて8月下旬に40度以上となるなど、厳しすぎる残暑となりました。関東甲信では、この先8月28日からの一週間は、気温が平年よりかなり高くなるとして高温に関する異常天候早期警戒情報が発表されています。熱中症や健康管理にご注意下さい。 23日気象庁発表の1か月予報によると、暑さにようやく終わりがみえてきました。北海道や東北は、8月の最後の週はオホーツク海の冷たい高気圧の影響を受ける期間があるでしょう。気温は平年並みか低い予想です。特に朝晩はヒンヤリとしそうです。9月のはじめから中旬にかけては平年並みの予想です。 一方で、東日や西日は暖かい空気が流れ込みやすい状態がしばらく続きそうです。関東から九州は、9月

    秋めくのはいつ?今秋の台風や長雨の傾向(気象予報士 白石 圭子)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 静岡県で竜巻目撃情報(気象予報士 日直主任)

    今日(23日)、19時09分、静岡地方気象台から竜巻注意情報が発表されました。これによりますと、静岡県西部で竜巻などの激しい突風が発生したとみられるとのことです。 東海地方は、台風周辺の暖かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定になっています。静岡県中部、西部は竜巻などの激しい突風が発生するおそれが非常に高まっています。空の様子に注意してください。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷、ひょう、急な強い雨にも注意してください。

    静岡県で竜巻目撃情報(気象予報士 日直主任)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 北海道の1か月 9月後半は秋晴れいっぱい(気象予報士 佐藤 貴子)

    23日、札幌管区気象台は1か月予報を発表しました。向こう1か月の平均気温は、日海側と太平洋側で平年並みか低く、オホーツク海側は低いでしょう。8月最後の週は寒気の影響を受けそうですが、9月は概ね平年並みとなる見込みです。降水量は、日海側で多く、太平洋側とオホーツク海側で平年並みか多いでしょう。日照時間は平年並みか少ない予想です。なお、8月25日頃は台風から変わる低気圧の影響で日海側を中心に大雨となる見込みです。最新の気象情報や自治体からの情報などに注意してください。

    北海道の1か月 9月後半は秋晴れいっぱい(気象予報士 佐藤 貴子)
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    tenkijp 2018/08/23
  • お天気自由研究~入道雲を作ってみよう~(季節・暮らしの話題 2018年08月23日) - tenki.jp

    真っ青な空に浮かぶ、もくもくとした入道雲。大きくて真っ白な入道雲を目にすると「夏だなあ」と感じます。あの大きな入道雲はどうやって発生するのか、気になったことはありませんか?「入道雲を作る実験」を通して、入道雲の発生について学んでみましょう! 【用意するもの】 ・耐熱性のガラスコップ(透明であればガラスでなくても可) ・冷えた水 ・冷えた牛乳 ・ストロー(牛乳パックに付属のものが望ましい) ・ライター もしくは ロウソク 【実験手順】 ①コップに冷えた水を入れ、中の水が静止するまでしばらくそのままにします。 ②冷たい牛乳をストローでコップの底に注ぎます。この時、水と牛乳が混ざらないようにしましょう。ストローの先端が水の中に入るまでは指で押さえておくことがポイントです。混ざってしまった場合は初めからやり直しです。牛乳が約2cmの層になるまで注ぎます。 ③ライター(もしくは火のついたロウソク)で

    お天気自由研究~入道雲を作ってみよう~(季節・暮らしの話題 2018年08月23日) - tenki.jp
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    tenkijp 2018/08/23
  • 九州 2つの台風 暴風・高波に警戒(気象予報士 石掛 貴人)

    きょう(23日)は四国の南海上を強い台風20号が、韓国のチェジュ島付近を台風19号がそれぞれ北上しているため、九州は雲が多く太平洋側を中心に所々で雨が降っています。台風20号は夜のはじめ頃に四国にかなり接近・上陸し、台風19号はあす(24日)、朝鮮半島を北東へ進むでしょう。九州は太平洋側と対馬の海上を中心に暴風やうねりを伴った高波に警戒が必要です。

    九州 2つの台風 暴風・高波に警戒(気象予報士 石掛 貴人)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 西日本は大荒れの恐れと蒸し暑さ

    23日夜、台風20号は強い勢力を保ったまま四国、中国、近畿地方にかなり接近し、上陸の恐れがあります。西日や東海エリアは急に雨や風が強まり、大荒れとなる恐れがあります。今後の台風情報や、地方気象台が発表する警報、注意報、竜巻注意情報、気象情報に留意して下さい。 暗くなってからでは避難が危険な場合がありますので、日が暮れる前の早めの避難を心掛けて下さい。 九州北部から近畿の広い範囲で高温注意情報が発表されています。30度以上の時間帯は、大阪、鳥取、広島で22時まで、福岡では24時までなど、気温は下がりにくいでしょう。、湿度も高く、夜になってもかなりの蒸し暑さが続きますので、十分な熱中症対策が必要です。避難所などでは、睡眠の前に水分を補給したり、扇風機などで風を送るなど、できる限りの工夫をして下さい。

    西日本は大荒れの恐れと蒸し暑さ
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    tenkijp 2018/08/23
  • 四国地方の一部が暴風域に入りました(気象予報士 日直主任)

    強い台風20号は23日午後4時現在、高知県室戸岬の南約120kmを1時間におよそ35キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心の東側170キロ以内と西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっており、四国地方の一部が暴風域に入りました。暴風や高波に警戒して下さい。

    四国地方の一部が暴風域に入りました(気象予報士 日直主任)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 台風20号 急な強い雨や風に注意 東北(気象予報士 高橋 香純)

    台風20号は、23日今夜強い勢力を保ち、四国に接近・上陸する見込みです。その後、西日を縦断して、あす24日金曜日朝までに山陰沖の日海へ抜けるでしょう。海上で進路を東よりにかえ、日海を北上してくるため、25日土曜日にかけて北日へ進んできそうです。 東北南部から15メートル以上の強風域に入り、あすの午後には東北北部も強風域に入る見込みです。海上や海岸付近では、しだいに風が強まってくるでしょう。波やうねりが高く、しける見込みです。船舶の航行や海のレジャーなどは強風や高波に注意してください。また東北地方はところどころに活発な雨雲がかかり、急に雨脚の強まることもありそうです。 きょう23日は、山越えの風が吹き降りるフェーン現象の影響で、記録的な暑さになりました。東北地方も多くのところで35度を超え猛暑日となり、観測史上1位の高温となった地点が続出しています。(午後3時まで) 秋田県 横手市

    台風20号 急な強い雨や風に注意 東北(気象予報士 高橋 香純)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 強い台風20号 金曜朝の通勤への影響は(気象予報士 中川 裕美子)

    強い台風20号は、きょう23日(木)の夜には強い勢力を保ったまま、四国・中国・近畿に最も接近、上陸する見込みです。午後4時現在、四国から東海にかけての所々に雨雲がかかっており、東よりの風が強まっています。台風の接近に伴って、列車の運転を取りやめている路線や運転数を減らしている路線があるなど、すでに交通機関に影響が出ています。雨や風のピークは夜間です。今夜は台風体の、より発達した雨雲がかかるでしょう。局地的には息苦しくなるほどの猛烈な雨が降り、広い範囲で総雨量が多くなる恐れがあります。風もさらに強まり、走行中のトラックが横転するほどの猛烈な風が吹き荒れるでしょう。風雨の強まりとともに交通機関への影響も拡大しそうです。 台風20号は、あす24日(金)の朝には山陰沖に達すると見られ、朝にはすでに雨のやんでいる所が多い見込みです。ただ、引き続き湿った空気が流れ込むことで局地的に発達した雨雲がか

    強い台風20号 金曜朝の通勤への影響は(気象予報士 中川 裕美子)
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    tenkijp 2018/08/23
  • ニュージーランドの伝統舞踊「HAKA=ハカ」。その意味とは?(季節・暮らしの話題 2018年08月23日) - tenki.jp

    ラグビーの世界で、ニュージーランド代表といえば自国だけでなく世界的にも「オールブラックス」の愛称で親しまれ、常に世界トップクラスに名を連ねる強豪国として知られます。そんなニュージーランド代表が、試合前に見せるパフォーマンスが「HAKA=ハカ」(以下・ハカ)です。 もともとハカは、ニュージーランドの先住民族「マオリ族」の民族舞踊でした。ニュージーランドはかつてイギリスの植民地でしたが、ニュージーランド議会が正式にイギリスから独立を正式承認されたのは1947年のこと。つまり、独立からまだ100年も経っていないことになります。 約1000年前にポリネシアの島「ハワイキ」からカヌーでニュージーランドにやって来たと伝わるマオリ族は、常に土地戦争、主権争い等にさらされてきました。そうした歴史から、マオリ族の戦士は戦いの前に手を叩き、足を踏み鳴らすことで相手を威嚇し、さらには自らの力を誇示する……その舞

    ニュージーランドの伝統舞踊「HAKA=ハカ」。その意味とは?(季節・暮らしの話題 2018年08月23日) - tenki.jp
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    tenkijp 2018/08/23
  • 山梨県で記録的短時間大雨情報(気象予報士 日直主任)

    山梨県では台風20号周辺の湿った空気の影響で局地的に雨雲が発達しています。山梨県道志村(ドウシムラ)付近ではレーダーの解析で23日15時30分までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒し、自治体から発表される避難に関する情報に注意してください。

    山梨県で記録的短時間大雨情報(気象予報士 日直主任)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 厳しすぎる残暑 8月下旬で初めて40度超(気象予報士 日直主任)

    きょう23日は、台風周辺の暖かい空気が日列島に流れ込みました。特に山越えの風が吹きおりるフェーン現象の影響で北陸地方で気温が上がりました。午後3時までの最高気温は、新潟県胎内市で40.8度、三条市で40.4度、上越市大潟で40.0度と、いずれも観測史上1位の値を更新しました。8月下旬で40度以上を観測したのは全国で初めてとなり、厳しすぎる残暑となりました。 そのほか、観測開始以来、最も高い値となった所は北陸地方や東北を中心に36地点となりました。 北陸地方では、夜にかけても30度前後の暑さが続くでしょう。

    厳しすぎる残暑 8月下旬で初めて40度超(気象予報士 日直主任)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 岩手県で記録的短時間大雨情報(気象予報士 日直主任)

    岩手県宮古市の山沿いでは湿った空気の影響で局地的に雨雲が発達しています。岩手県宮古市西部付近と中部付近ではレーダーの解析できょう23日午後3時10分までの1時間に120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒し、自治体から発表される避難に関する情報に注意してください。

    岩手県で記録的短時間大雨情報(気象予報士 日直主任)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 台風20号 警戒時間帯と警戒すべき点(気象予報士 白石 圭子)

    台風20号は23日正午現在、強い勢力で四国の南を時速35キロで北北西へ進んでいます。中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、風速25メートル以上の暴風域を伴っています。 強い台風20号は、23日夜に四国、中国、近畿地方にかなり接近し、暴風域を伴ったまま上陸する予想です。夜の暗い時間帯に雨や風が急に強まる恐れがあります。周囲が暗い中での避難は冠水した道路の状況や、増水した川の状況が確認しづらく危険な場合があります。大雨が予想される地域では自治体の出す避難の情報などをもとに、状況が悪化する前の明るいうちから、避難するようにして下さい。 台風19号の影響で20日からの雨の総雨量が高知県吾川郡仁淀川町で424.0ミリ(23日正午現在)を観測するなど、九州から東海の南東向きの斜面を中心に、大雨となっている所があります。 台風20号の接近・上陸に伴い、猛烈な雨が降り、総雨量

    台風20号 警戒時間帯と警戒すべき点(気象予報士 白石 圭子)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 北陸で昼前に40度超える 北陸では初めて(気象予報士 日直主任)

    きょう23日、新潟県三条市で昼前に40.1度を観測。観測史上最も高い気温となりました。(観測開始は1978年)北陸で40度以上を観測したのは観測史上初めてです。そのほか、正午までに新潟県胎内市で39.9度、石川県かほく市で39.1度と、観測史上1位の記録になりました。 室内ではためらわずに冷房を使用するなど、十分な熱中症対策をとってください。 ※8月23日14時05分 画像に誤りがあったため、一部訂正しました。

    北陸で昼前に40度超える 北陸では初めて(気象予報士 日直主任)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 土曜まで台風の影響続く 交通に乱れも

    強い台風20号は、23日夜には強い勢力を保ったまま四国、中国、近畿にかけてかなり接近して上陸する見込みです。すでに西日の一部では特急列車の運休や終電時刻の繰り上げなど交通に乱れが出ています。あす24日にかけて近畿を中心にさらに交通の乱れが大きくなる恐れがあります。また、東日から西日では暴風や高波、大雨、高潮に厳重に警戒してください。 強い台風20号は、23日夜には強い勢力を保ったまま四国、中国、近畿にかけてかなり接近して上陸する見込みです。 <暴風・高波>西日では、23日夕方から猛烈な風が、東海地方では、23日昼過ぎから非常に強い風が吹くでしょう。 24日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は四国地方は40メートル(55メートル)とトラックが横転するほどの風が吹く恐れがあります。 近畿地方、中国地方は35メートル(50メートル)、関東地方でも海上は15メートル(25メートル)

    土曜まで台風の影響続く 交通に乱れも
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    tenkijp 2018/08/23
  • 二十四節気「処暑」。秋の気配が漂う頃裂開する白い「綿花」が語りかけるものは…(季節・暮らしの話題 2018年08月23日) - tenki.jp

    8月もいよいよ下旬。23日より二十四節気「処暑(正しくは處暑・しょしょ)」となります。こよみ便覧では「陽気とどまりて(止まりて)初て志りぞき(退き)やまんとすれば也」とし、暑さがようやくおさまり、涼しくなるころである、としています。でも、江戸時代は疎か昭和の時代と比べても、近年の暑さは前倒し、そして残暑は引き伸ばされる傾向があり、体感としてはまだまだ夏の暑さが続くといった感じですね。それでも、南方からはウスバキトンボも飛来して飛び交う姿も見かけるようになり、夜明けが遅く、日暮れが早くなるのも実感しだす頃です。 処暑の七十二候初候は、中国宣命暦では「鷹乃祭鳥(たかすなわちとりをまつる)」で、いわゆる「祭りシリーズ」の一つ。 「鷹乃祭鳥」は、鷹が獲物の鳥を神に捧げるように並べる、という意味です。 秋を迎えるこの時期ごろから、鷹はその年のつがいを解消し、単独行動をしはじめます。そして、この夏大人

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    tenkijp 2018/08/23
  • 23日 西日本・東海エリアの天気と注意点(気象予報士 下福 美香)

    非常に強い台風20号は、23日夜には少なくとも強い勢力を保ったまま、四国から近畿地方に上陸する見通しです。四国、近畿、東海、中国地方では、夜間の時間帯に急激に雨や風が強まる恐れがあるため、明るいうちに、安全を確保するようにしてください。 湿った風が吹きつける南東に開けた斜面を中心に、すでに大雨となっている所があります。この後も断続的に雨が降り、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。そのほかの地域でも、台風が近づく午後は次第に雨が降り、夕方以降は急激に雨が強まる恐れがあります。台風が接近する夜からあす24日明け方にかけては、局地的に一時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るでしょう。あす24日明け方までに降る雨量は、平年の8月ひと月に降る雨量の2倍近くに達する恐れがあります。南東斜面では、台風19号からの雨量を合わせると、局地的に総雨量が1000ミリを超える恐れもあります。 土砂災害や、河川の増水

    23日 西日本・東海エリアの天気と注意点(気象予報士 下福 美香)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 23日 台風20号 今夜四国・近畿に上陸(気象予報士 植木 奈緒子)

    きょう23日は台風20号が日の南を北上し、夜には暴風域を伴ったまま、四国から近畿にかなり接近して上陸する見込みです。九州から東海では雨・風ともに強まり、大荒れの天気となりそうです。四国地方や東海地方では、台風第19号からの雨量を合わせると、あす24日にかけての総雨量は局地的に1000ミリに達するおそれがあり、山崩れなどに警戒が必要です。 【台風19号】東シナ海を北上して、日列島からはいったん離れていくでしょう。ただし、26日頃には温帯低気圧に変わって、北海道付近に接近する見込みです。 【台風20号】今夜には強い勢力で四国から近畿にかなり接近して上陸する見込みです。四国地方や東海地方では、台風第19号からの雨量を合わせると、あす24日にかけての総雨量は局地的に1000ミリに達するおそれがあり、山崩れなどに警戒が必要です。 【天気】沖縄は雲が広がりやすく、夜はにわか雨や雷雨があるでしょう。

    23日 台風20号 今夜四国・近畿に上陸(気象予報士 植木 奈緒子)
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    tenkijp 2018/08/23
  • 北海道 今年2回目の熱帯夜(気象予報士 森 和也)

    十勝地方の広尾では、昨夜から今朝にかけての気温が26.4度までしか下がらず、かなり寝苦しい夜となりました。広尾としては、2014年8月4日夜から5日朝にかけて熱帯夜となって以来、4年ぶりのことです。ぐっすりと寝られなかった、という方もいらっしゃったかと思いますが、そんな中、今日の道内は、広尾など道東方面を中心に30度以上の真夏日となるため、日中にかけても暑さ対策が必要になります。

    北海道 今年2回目の熱帯夜(気象予報士 森 和也)
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    tenkijp 2018/08/23