27日の夜8時前から9時過ぎにかけて、東京23区では活発な雨雲がかかり、あちらこちらで雷や突風を伴った雨が降りました。 世田谷で1時間に約110ミリの雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が発表されたほか、練馬では1時間に74.5ミリの滝のような雨を観測しました。活発な雨雲の下では風も強まり、練馬では25.1メートルの最大瞬間風速を観測しました。東京の目黒川では氾濫するおそれがあるとして夜8時40分に氾濫危険情報が発表されました。(夜9時50分に氾濫のおそれがなくなったとして情報は解除されています)

関東地方では湿った空気の影響により、広い範囲で雨雲や雷雲が発達しています。東京都世田谷区付近では、27日午後9時までの1時間に約110ミリの猛烈な雨がレーダーで解析され、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。 関東地方では湿った空気の影響により、広い範囲で雨雲や雷雲が発達しています。東京都世田谷区付近では、27日午後9時までの1時間に約110ミリの猛烈な雨がレーダーで解析され、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。東京23区内で記録的短時間大雨情報が発表されたのは、2017年8月30日の練馬区付近(1時間に約100ミリ)以来、およそ1年ぶりのことです。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒し、自治体から発表される避難に関する情報に注意してください。 (ただし暗い時間帯のため、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することがかえって危険な場合もあります。そのような場合は、

1. 東京都 八重見ヶ原2.5mm 1. 東京都 八丈島2.5mm 3. 東京都 小河内1.5mm 3. 東京都 三宅島1.5mm 5. 東京都 小沢1.0mm 5. 東京都 青梅1.0mm 5. 東京都 三宅坪田1.0mm 8. 東京都 新島0.5mm 8. 東京都 神津島0.5mm 8. 東京都 青ヶ島0.5mm

27日(月)の関東地方は大気の状態が非常に不安定になり、夕方には東京都内でも雨雲や雷雲が発達しました。夜遅くにかけても都心周辺など平野部も含めたあちらこちらで雨が降るでしょう。一時的に土砂降りの雨や雷雨となって、局地的には道路が川のようになるほど激しく降りそうです。落雷により停電が発生するかもしれませんので、念のため懐中電灯の電池やスマホの充電を確認しておくとよいでしょう。 28日(火)も大気の非常に不安定な状態が続きます。南部では雨はいったんやむ所が多いですが、前線に近い北部を中心に朝の通勤時間も雨の降っている所がありそうです。通勤前にtenki.jpの雨雲の動きや豪雨レーダーをチェックするとよさそうです。昼ごろからは南部でも再び雨雲や雷雲が発達しやすくなります。カミナリが鳴ったり、雨が強く降ったりすることもあるでしょう。28日もお出かけには傘があった方がよさそうです。

きょう(27日)の九州北部は太平洋高気圧に覆われ、各地で大体晴れました。最高気温は大分県豊後高田市36.1度、福岡県朝倉市35.7度、久留米市35.2度まで上がるなど猛暑日の所がありました。特に福岡県久留米市はきょう(27日)の猛暑日を含めると、この夏の猛暑日日数は42日となり、大分県の日田市の41日を抜き、現時点では今年全国で1番多い猛暑日日数となっています。 今週、九州付近は太平洋高気圧に覆われるため、30日(木曜日)ごろまで厳しい残暑が続くでしょう。九州北部の最高気温は33度前後まで上がる所が多く、内陸を中心に35度以上の猛暑日となる所がある見込みです。朝晩は内陸を中心に多少しのぎやすくなってきましたが、日中は暑さが厳しいので、熱中症にならないよう、喉が渇く前にこまめに水分を摂るなど、警戒して下さい。 体調が優れない方は熱中症になりやすいため、無理をしないようにしましょう。

きょう27日は、前線が日本海から東北付近まで延びて、北陸の一部や東北の所々で雨。そのほかは広い範囲で晴れました。ただ、同じように日が差していても、北海道の気温は平年より低く、午後3時までの札幌の最高気温は22度ちょうどと、快適。一方、東京都心で35度8分など、関東から西は広い範囲で35度前後と、猛烈な暑さ。前線の北には「秋の空気」、南には、まだ「真夏の空気」が居座っているという状況です。 前線は、まだ数日は東北付近にほとんど停滞する見込みです。前線の南側にあたる東・西日本では、あす28日(火)から30日(木)にかけても日中の気温が35度くらいまで上がる所が多いでしょう。引き続き、熱中症対策を万全になさってください。もう分かってるよ…とお思いかもしれませんが…、ノドが渇く前にこまめに水分を摂り、適度な塩分補給も心がけましょう。夏休みのレジャーや、屋外での作業は、帽子で直射日光を遮ったり、うま

東洋医学には、体を構成する要素として「気血水」という考え方があります。 気は、エネルギーのこと。生命活動の原動力となるものを指します。 血は、血液とその中に含まれる栄養素のことを指します。 水は、血液以外の体液。リンパ液や汗、鼻水なども含まれます。 私たちの体内では、それぞれが重要な役割を果たしており、それらのバランスが崩れることで不調が生じると考えられています。 気血水のバランスが崩れるとどんな症状がでるのか、タイプ別にご説明していきましょう。 気虚（ききょ）タイプ……気が不足している状態 〈気虚の症状〉 疲労感や息切れ。下痢や胃もたれ、頻尿など。 〈気虚の改善方法〉 穀類やイモ類、豆類など、「気」を補う食材を使った料理をゆっくり食べて、最低8時間は眠ることを心がけましょう。ウォーキングや適度な運動を毎日行うことで肺の機能を高め、体内の「気」を増やすことも大切です。 気滞（きたい）タイプ

今週は、秋雨前線が東北地方に停滞し、前線上を次々と低気圧が通過します。前線付近には、湿った空気が流れ込み、局地的に大雨となるおそれがあります。 きょう27日はいったん下がっている秋雨前線も、あす28日火曜日は再び東北南部まで北上してくるでしょう。前線上を低気圧が進んでくるため、東北南部では激しい雨の降るおそれがあります。東北北部は曇りですが、午後には雨の降るところもあるでしょう。 低気圧が通過した後、29日水曜日はいったん前線の活動は弱まるものの、湿った空気の影響で曇りや雨とぐずつくでしょう。 30日木曜日も再び、前線上に低気圧が発生して、北部の日本海側を中心に激しい雨となる見込みです。31日金曜日にかけて大雨となるおそれがあります。 週間予報のマークにも傘が並んでいるように、東北地方は本格的な秋雨の季節となりました。南部で激しく降ったかと思えば、今度は北部で強まるなど、東北のどこかでは必

きょうも梅雨前線が西日本の南岸に停滞するでしょう。九州は雨で、南部は局地的に激しく降る恐れがあります。土砂災害などに警戒が必要です。四国も午前中は雨脚が強まるでしょう。中国地方から関東にかけても曇りや雨となりそうです。東北は広く雨で、日本海側を中心に大雨となる恐れがあります。低い土地の浸水などに警戒して下さい。北海道も所々で雨や雷雨となりそうです。

きょう27日の関東地方は大気の状態が非常に不安定になっています。関東北部の山沿いを中心に活発な雨雲や雷雲があり、茨城県常陸大宮市では1時間に23ミリの土砂降りの雨となりました。都内でも午後3時頃から、立川市や日野市付近で雨雲や雷雲が急速に発達し、東へ移動しています。

高気圧に覆われてスッキリとした青空の広がったこの日の小樽は最高気温27.0℃と夏日となりました。風も弱く、汗ばむ陽気の中、港には今年好調に釣れているマイワシを狙う釣り人で賑わっていました。釣り方は色々ありますが、針が多数ついた通称「サビキ仕掛け」に餌のえびを付けて竿を軽く上下させる釣り方がこのあたりでは一般的かと思います。マイワシは群れで行動しているので群れに当たれば大漁の確率が高まりますが、群れが来なければまったく釣れない「ボウズ」の日もあり、その点ではギャンブル性の高い釣りかもしれません。 この日は港内に入った群れが大きかったせいか頻繁にあたりがあり、釣りを開始して10分足らずで10匹以上のマイワシを釣ることができました。魚のサイズは全長で20cm前後とまずまず。また、一度に複数かかると結構な引きも楽しめます。結局マイワシは2時間程度で40匹くらい釣れて大満足でしたが、周囲を見ると10

お盆を過ぎ、9月も近いというのに猛烈な暑さが収まりません。きょう27日も関東から西では気温がグングン上昇しています。特に関東や東海を中心に気温の上がり方が早く、岐阜県多治見市や群馬県伊勢崎市、東京都練馬区などで正午前に36度を超えています。また、千葉市では午前10時台に35度を超え、24日ぶりの猛暑日に。都心は12時半過ぎに気温が35度に達し、3日連続の猛暑日となりました。都心で8月下旬以降に3日連続で35度以上となるのは、2013年8月30日から9月1日以来、5年ぶりです。 午後はさらに気温が上がって、体温を超えるような暑さとなる所もあるでしょう。寝不足や疲れがたまっている時は熱中症にかかりやすくなります。無理をせず、涼しい場所で休むようにしてください。あすは、関東では猛暑日の所はほとんどなく、猛烈な暑さは収まりますが、湿度が高く、ムシムシする日が続くでしょう。東海から九州は30日頃まで

あす28日(火)は前線が再び東北南部まで北上するでしょう。北陸や東北南部を中心に再び激しい雨に注意が必要です。関東も雲が多く、朝晩を中心に雨の所が多いでしょう。関東北部では激しく降る所がありそうです。一方、東海から九州は高気圧に覆われて晴れる所が多いでしょう。ただ、午後は気温の上昇で、局地的に雨雲が発達しそうです。短時間で急にざっと強く降ることもありますので、屋外での活動の際は空模様の変化にご注意ください。沖縄は曇りや雨でしょう。最高気温は関東から九州、沖縄は30度以上が続く見込みです。 北海道はしばらく曇りや雨の日が続く見込みです。札幌の最高気温は23度前後の日が続き、すっかり秋の空気に覆われるでしょう。日差しが少ないため、涼しく感じられそうです。東北も曇りや雨の日が多く、ジメジメ、ムシムシの一週間でしょう。関東は晴れ間があっても変わりやすい天気となりそうです。東海から九州は30日(木)

きょう27日の近畿地方は、高気圧に覆われておおむね晴れる見込みです。日差しとともに気温はぐんぐん上昇し、最高気温は35度以上の猛暑日になる所が多いでしょう。近畿地方全域に高温注意情報が発表されており、大阪、神戸、京都、奈良では、夜7時ごろまで30度を下回らない見込みです。厳しい残暑が続きますので、熱中症など体調の管理に注意をしてください。また、午後は中国山地などの山沿いを中心に雨雲が発生し、雨や雷雨の所がある見込みです。天気の急変にも注意が必要です。 あす28日は、日本海に停滞する前線上に低気圧が発生し東へ進む見込みです。このため、近畿の北部は雲が広がり、日中を中心に雨や雷雨となるでしょう。中部と南部では、日本の南に中心をもつ高気圧に覆われて、日差しの届く所が多いですが、午後はにわか雨や雷雨の所がある見込みです。晴雨兼用の傘があるといいでしょう。日中の最高気温は、33度前後の所が多い見込み

イタリア語である「ジェラート」を翻訳ツールにかけると「アイスクリーム」と訳されることもあるようですが、厳密にはアイスクリームとは異なります。ジェラートは、日本の食品規格で定められているアイスクリームの定義よりも乳脂肪分の割合が低く、その規格分類に分けるならば、種類によってはアイスミルクまたは氷菓に分類されます。また、ジェラートはアイスクリームよりも空気の含有量が少なく濃厚で、食べごろはアイスクリームよりも少し高めの温度のため原材料の風味をより強く感じながら食べられるデザートと言われています。 ジェラートの歴史は旧約聖書にまで遡ることができます。その記述によると、長老たちは、夏に氷雪で冷やしたシャーベット状の「乳と蜜」を食していたようです。また、恋多きローマの英雄ガイウス・ユリウス・カエサル（英読ジュリアス・シーサー）は、アペニン山脈から氷雪を運ばせ、乳・蜜・ワインなどを混ぜて飲んだとされて

きょうは、朝鮮半島から東北南部に延びている前線が、夜には北陸や関東に南下するでしょう。北陸や関東甲信を中心に大気の状態が不安定となりそうです。 <各地の天気> 沖縄は、おおむね晴れる見込みです。九州、中国、四国、近畿、東海も大体晴れますが、山沿いを中心に夕立の所があるでしょう。関東甲信も午前中は晴れる所が多いですが、午後は平野部も含めて所々でにわか雨や雷雨がありそうです。北陸も午前中を中心に雨や雷雨があるでしょう。関東甲信と北陸では局地的に激しく降る見込みです。東北は曇り空が続き、所々で雨が降るでしょう。北海道は晴れ間もありますが、雲が広がりやすく、朝晩を中心に所々で雨が降りそうです。 最高気温は、きのうと同じくらいの所が多いでしょう。那覇は31度、鹿児島は32度、福岡34度、高知は33度、広島は34度の予想です。大阪は35度、名古屋は37度、東京は36度まで上がるでしょう。九州から関東で