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2017年11月5日のブックマーク (4件)

  • あなたをちょっと細かく説明してみた

  • 本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

    が好きで、司書資格を取り、大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に死んでしまった麗乃。転生したのは、識字率が低くてが少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りになんてあるはずない。がないならどうする? 作ってしまえばいいじゃない。目指すは図書館司書! に囲まれて生きるため、を作るところから始めよう。※最初の主人公の性格が最悪です。ある程度成長するまで、気分悪くなる恐れがあります。(R15は念のため) プロローグ 2013/09/23 13:35 新しい生活 2013/09/24 09:24(改) おうち探索 2013/09/25 09:39(改) 街中探索 2013/09/26 08:26(改) 、入手不可能 2013/09/27 09:57 閑話 変になった妹 2013/09/28 09:31(改) 近所の男の子 2013/09/29 09:30(改) 紙、入

    本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~
  • 救国の英雄の救世主

    扉を開けた先にいたのが、鬼気迫る顔をした、どう控えめに見ても村人ではない人だった。 ああ、23年の人生さようならと思った私に罪はないはずだ。 私の住む村は国境近くだ。 だから、村から少し離れた場所に砦がある。その砦では騎士達が隣国と睨み合いをしていた。基的に彼らと付き合いはない。騎士達の料は物資として帝都からやってくるし、娯楽を求めるのならばここよりもう少し離れた場所にここいらにしては大きな街があるので、皆そこに行く。街は砦の騎士達を客に大きくなったのだ。 いま砦に来ているのは、先の戦で凄まじい戦績を上げたという、救国の英雄と呼ばれる騎士達だった。 だからといって、この砦が国にとってそれほどに重要という場所ではない。 騎士は入れ替わりでやってくる。ずっと同じ隊がいては、慣れや癒着であまりいいことがなかったらしい。だから、彼らのような遠い世界の英雄さんでもこんな片田舎に配属される。任期を

    救国の英雄の救世主
  • 俺の勇者

    俺には幼馴染がいる。 幼馴染は勇者となり、世界を救った。 俺達は小さな村で生まれた。その年に生まれたのは俺達二人だけだったし、隣の家だったし、母親同士も父親同士も親友で、俺達は二人とも男だったので、当然のように友達になった。 纏めれば楽だと言わんばかりに、俺達は常に一緒だった。一緒に子守りをされて、一緒に飯わされて、一緒に風呂入れられて、一緒に寝かされた。 そして、一緒に遊んで、一緒に風邪ひいて、一緒に転んで、一緒に泣いて、一緒に笑った。 それが当然だったし、別に不満もなかった。俺達はよく喧嘩もしたけれど気も合う、仲の良い友達だったからだ。 しかし、成長するにつれて俺は思い知ることとなる。特に特出すべき特徴もない俺とは違い、あいつは凄い奴だったのだ。顔も綺麗だったし、背も高くなったから、村の女どころか町の女にも人気があった。なんて一回読ませりゃ覚えるし、足も速いし、狩りもうまい。そりゃ

    俺の勇者