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童話に関するtennootoのブックマーク (5)

  • 『ロシアの森の3次元童話』 ドレスの襞から始まるワンダーランド

    針葉樹が覆い繁る薄暗い森の中、一人の少女と、一匹のクマが出会った。 後ろ足で立ち上がり、踊りを求めるかのように右手を差し出す灰色のクマ。 それに応じる少女。 まさに童謡「森のくまさん」のシチュエーションだ。 手と手を取り合い、互いに見つめ合う。 森に迷い込んだのか、それとも夢の中なのか。 深い森に似つかわしくないシャンパンピンクのドレスが、幻想的イメージを紡ぎ出す。 これがイラストならば何の驚きもない。 しかし作は写真だ。 人間など一薙ぎで殺傷する、凶暴な動物と直に接する少女。 あまりに近距離、あまりに無防備。 身に迫った危機的状況と、メルヘンチックな表層が、息をのむほど美しい世界を作り出している。 この驚くべきワンダーランドを捉えたのは、ロシアの写真家Katerina Plotnikova。 1987年生まれの気鋭のフォトグラファーである。 ここに登場する動物たちはみな生きた物で、プ

    『ロシアの森の3次元童話』 ドレスの襞から始まるワンダーランド
  • かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険

    私は「ネットロア」という語をかなり広義に捉えていて、噂や風説といったもの、そこまではっきりしなくても、「なんとなくぼやっと信じられてそうなこと」までも含んでおります。最近は世の流れで時事ネタを多めに取り扱いますが、私自身は「なんとなくぼやっと」のネタの方が、いつもワクワクしながら取り組めています。 というわけで、今回はその「ぼやっと」ネタの、「現代のむかしばなし、昔よりマイルドになってる説」です。 バアちゃん殺されないとか歴史修正主義者の暗躍がひどい pic.twitter.com/EfpqAPpY5Z — 新米先達mayan (@mayan1969) May 8, 2018 ずいぶん前のツイートですが、最近TLに回ってきたので、へえ、と思った内容です。最近の「かちかち山」は、おばあさんは殺されず、しかも改心したっぽいタヌキと和気あいあいと打ち上げパーティーのように終わるんだとか、そういう

    かちかち山は現代風にアレンジされているのか、ばばあ汁の味 - ネットロアをめぐる冒険
  • フランスの人気スポットランキングTOP30 | RETRIP[リトリップ]

    人気順口コミ順(準備中) [[ (page - 1) * spot_page_size + 1 ]]〜[[ (page - 1) * spot_page_size + 15 < spot_search_results_count ? (page - 1) * spot_page_size + 15 : spot_search_results_count ]]件 ⁄ [[ spot_search_results_count ]]件 「[[ previous_location ]]」×「[[ previous_category ]]」×「[[ previous_scene ]]」 の条件に当てはまるスポットが見つからなかったため、「フランス」の検索結果を表示しています。

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  • Takurin.com is for sale | HugeDomains

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    tennooto
    tennooto 2015/09/13
    子どもの頃大好きだった本だと捗りそう。
  • <訃報>松谷みよ子さん89歳=児童文学作家 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    赤ちゃん絵「いないいないばあ」などの著作で知られる児童文学作家の松谷みよ子(まつたに・みよこ、名・美代子=みよこ)さんが2月28日、老衰のため死去した。89歳。葬儀は近親者で営んだ。自宅は東京都練馬区東大泉6の26の6。喪主は長女瀬川たくみさん。お別れの会を4月4日午前11時、東京都港区南青山の青山葬儀所で開く。 【吉行あぐりさん、シーナさん…】今年亡くなった著名人を写真で振り返る  東京生まれ。児童文学作家の故・坪田譲治氏に師事した。1960年、信州に伝わる伝説を基に書いた「龍の子太郎」で国際アンデルセン賞優良賞を受賞した。64年、自らの子供をモデルに、その成長をファンタジックに描いた幼年童話「ちいさいモモちゃん」を出版し、野間児童文芸賞、NHK児童文学奨励賞を受賞。全6巻となった「モモちゃんとアカネちゃんの」シリーズ(講談社)では、児童文学でタブーとされていた両親の離婚なども描き

    <訃報>松谷みよ子さん89歳=児童文学作家 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    tennooto
    tennooto 2015/03/09
    モモちゃんとアカネちゃんシリーズ、今でも大切なご本です。松谷さん、本当にたくさんの素晴らしいお話をありがとうございました。合掌。
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