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scienceに関するtennootoのブックマーク (6)

  • あなたはなぜ特定の色を好むのか?──『好き嫌い―行動科学最大の謎―』 - HONZ

    あなたは何色が好きですか? と聞くと大抵の人はペラペラとこんな色が好きですと答えてみせる(僕は灰色だ、地味だから)。初対面同士の飲み会ならなんか嫌いなものorべたいものでもあります? と聞くものだし、映画小説など、作品を鑑賞する際にも、好みは密接に関わってくる。巨大人型ロボット物は嫌い、という人もいれば巨大人型ロボット物ならなんでも大好き! という人もいるものだ。 その違いはなぜ発生しているのだろうか? べ物に関してはアレルギーなどがあるだろうが、そうでない場合は何が関係しているのか? 育ってきた環境の違いか、進化論的に脳に組み込まれているのか? 日々の選択は現在、未来の嗜好にどのような影響を与えていくのだろうか。ひょっとしたら、好き嫌いは完全にただの思いこみだったりするのかもしれない。書『好き嫌い―行動科学最大の謎―』はそうした好き嫌いに関連した行動科学についての一冊である。 た

    あなたはなぜ特定の色を好むのか?──『好き嫌い―行動科学最大の謎―』 - HONZ
  • 木星は地球を作り、今も守り続けてくれている

    by NASA Goddard Space Flight Center 太陽系にあり、内側から5番目の公転軌道を周回する木星は、ガスを主成分とし、質量は地球の318倍もあると言われています。実はこの木星は地球誕生に大きく関わっていただけではなく、現在も地球を守ってくれているのではないか、という学説があり、その内容がアニメーションでわかりやすく解説されています。 What If Jupiter Never Existed? - YouTube 科学者たちは過去数十年で太陽系の外にある系外惑星を1000個以上発見してきました。そしてこれら系外惑星を観測するうちに、銀河系では地球よりも大きな惑星が恒星のすぐ近くを周回するのが標準的であるにも関わらず、太陽の周りには大きな惑星がないことに気づきます。 1995年、太陽以外の恒星の軌道を回る太陽系外惑星としてペガスス座51番星bが初めて発見されました

    木星は地球を作り、今も守り続けてくれている
  • 綺麗な鉱物には毒がある。最も危険な10の岩石と鉱物 : カラパイア

    地球に眠る美しい鉱物や岩石。そのまばゆいばかりの美しさに思わず手に取ってしまいがちだが、ちょっと待て欲しい。それには猛毒が含まれている可能性があるのだ。 ここで紹介するものは、海外サイトでまとめられていた、美しさとは裏腹に危険な毒を持つ10の鉱物である。

    綺麗な鉱物には毒がある。最も危険な10の岩石と鉱物 : カラパイア
  • 『にわかには信じられない遺伝子の不思議な物語』 ホッキョクグマの肝臓を食べてはいけない - HONZ

    ワトソンとクリックによりDNAの二重らせん構造が明らかにされて60年以上が経過し、私企業のサービスを利用すれば個人でも気軽に遺伝子解析が行える時代となった。アンジェリーナ・ジョリーが自らの遺伝子検査結果をもとに乳房切除を決断したように、遺伝子分析の結果が私たちの意思決定に影響を与える事例もみられる。しかし、わたしたちは自分の未来を委ねられるほどに、遺伝子のことを理解しているだろうか。 著者は、そもそも遺伝子とDNAはどう違うのか、から説き始める。多くの先人たちの努力によって、遺伝子の役割は少しずつ、だが確実に明らかになってきている。書では、教科書的な堅苦しい説明ではなく、遺伝子と人類にまつわる不思議な物語を追っていくことで、遺伝子への理解を深めてくれる。 生命誕生から現代のエピジェネティクス研究までをカバーする書の物語は、驚きに満ちている。まさに、「にわかには信じられない」エピソードの

    『にわかには信じられない遺伝子の不思議な物語』 ホッキョクグマの肝臓を食べてはいけない - HONZ
  • 極端にやさしい遺伝子を持つ、ウイリアムス症候群の子どもと大人 : カラパイア

    ウイリアムス症候群はほんのわずかな人しか知らないぐらい珍しい遺伝子の病気だ。日ではあまり研究が進んでおらず、数年前まで一般の小児科にすら知られていなかったそうだ。 欧米では、7,500人の新生児のうち、たった1人が発症する。その一方で、彼らが出会う人々に放つ、強烈に印象的な活気と暖かな思いやり。それがウイリアムス症候群の魅力でもある。

    極端にやさしい遺伝子を持つ、ウイリアムス症候群の子どもと大人 : カラパイア
  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

    「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説

    覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報
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