ソフトボール界の大物・大嶋匠さんはプロ野球界でもかなりの大物だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2012年02月10日12:34 こ、こいつは大物だ…! まだ開幕もしていないというのに、スポーツ新聞1面級の注目を集める日本ハム期待の若手・大嶋匠さん。ソフトボール界では知らぬ者がいないという大物は、プロ野球界に入っても大物でした。野球よりはるかに大きく重いソフトボールを、体感160キロとも言われる超「投高打低」の環境の中で、13試合連続本塁打・通算80本塁打・平均飛距離95メートルを記録するというのは、やはりただ事ではなかったようです。 プロ入り後、初の紅白戦で初打席ホームラン。翌日の試合でも右に左に打ちわけて2安打を記録。打席を見て驚かされるのは、プロの生きた球を簡単に見極めていたこと。それは「何かを持ってる」という運・不運の話ではなく、見事なバッティン