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  • DMM.com証券で米国株売買をするとDMM株ポイントが貯まる - たぱぞうの米国株投資

    DMM.com証券が米国株の取り扱いを始めました。 DMM.com証券が米国株の取り扱いを始めました。ネット証券で米国株を取り扱うところといえば、SBI証券楽天証券・マネックス証券が有名です。この3社に加えて、サクソンバンク証券、そして今回DMM.com証券が加わりました。 DMM.com証券はもともとはFXやCFDで名が知られていますね。特にFXでは有名で、業界ナンバーワンクラス、およそ70万の口座数があります。2位のGMOと争っていますね。この、FX業界トップレベルのDMM.com証券が株式売買に参入するということで話題を呼びました。 ちなみに、DMM.com証券が株式取引に参入したのは2018年の春です。そこから半年での海外株取引参入ということになります。このスピード感は今後のサービス拡充を予感させますね。ということで、ご紹介します。 DMM.com証券の売買手数料 DMM.com

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  • 定年退職後の資産運用で大事にしたいことは何か - たぱぞうの米国株投資

    定年退職後の資産運用 定年退職後の資産運用で一番大切にしたいことは守りの運用ということです。すでに時間を使った積極的な資産形成期は過ぎており、今まで運用してきた資産を取り崩していくようなイメージになります。 この時までにある程度の資産を得て、インカムで生活が成り立つようになっているというのが一応の理想です。インカムというのは広く年金を含んでも良いでしょう。 老後の世帯夫婦の平均年金額が月額20万円と言われます。それに対して、おおよその月額支出が30万円と言われます。平均値ですので、全ての人に当てはめるのは無理があります。しかし、差額の10万円をインカムで得られれば、老後は比較的安定的に生活を送ることができるという目安にはなるでしょう。 さて、今回は定年退職後の資産運用ということで、実際に定年退職された方からのご質問をいただいています。 定年退職後の資産運用をこのように考えています。 たぱぞ

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  • バークシャーハサウェイ【BRK】とインデックス投資はどちらが良いのか - たぱぞうの米国株投資

    バークシャーハサウェイ【BRK】とインデックス投資 バフェット氏が作ったバークシャーハサウェイ【BRK】は投資に関わる人ならば知らない人はいないでしょう。バフェット氏自身が個人投資家であり、実業家でもあります。フォーブスが発表している世界の長者番付を見てみましょう。 順位 名前 関連 国籍 年齢 10億$ 1 ジェフ・ベゾス Amazon アメリカ 54 112 2 ビル・ゲイツ Microsoft アメリカ 62 90 3 ウォーレン・バフェット BRK アメリカ 87 84 4 ベルナール・アルノー LVMH フランス 69 72 5 マーク・ザッカーバーグ Facebook アメリカ 33 71 6 アマンシオ・オルテガ ZARA スペイン 81 70 7 カルロス・スリム 電話事業 メキシコ 78 67.1 8 チャールズ・コック Koch アメリカ 82 60 8 デイヴィッド・

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  • 年初来でマイナス圏に落ちた米国株の買い場を探る - たぱぞうの米国株投資

    米国株が年初来でマイナス圏に落ちた NYダウ30種・S&P500・Nasdaqといった主要米国株指標が年初来でマイナス圏に落ちています。これは近年にはないことですので、改めて現況と今後のことに関して記しておきたいと思います。 紫:Nasdaq 緑:VTI 青:NYダウ30種 赤:S&P500 上図はYahoo!financeの年初からのチャートになります。年始からNasdaqが非常に調子が良く、夏には大きく他の指数をアウトパフォームしていました。しかし、GAFAあるいはFANGといったハイテク銘柄が大きく調整入りしています。 押しなべて20%以上下落しましたから、この高値をみて飛び乗った人はそれなりの痛手を受けていることでしょう。とはいえ、まだまだ年初来の水準ですから悲観的になりすぎることはありません。ここから自分がどのようなスタンスを取るのかを考えていけばよいのです。 フェデラルファンド

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  • 米国株を語る会4回目。新春賀詞交換会ですね! - たぱぞうの米国株投資

    第4回米国株を語る会 2019年1月12日(土)品川にて第4回米国株を語る会を開催します。今回はめでたい新春ということで、賀詞交換会も兼ねています。といっても、普段と何ら変わることはありません(笑) 相場の上下動が激しくなっており、ちょうど良い頃あいかと思います。投資初心者さんの不安に寄り添うような会にしたいですね。2019年の相場環境はより厳しいことが予想されますから、1年を占うという意味でも面白いのではないでしょうか。 第4回米国株を語る会の詳細はこちら 米国株を語る会の詳細です。場所は品川駅近くです。 日時 1月12日(土曜日) 15:00~17:00(語る会) 17:30~19:30(懇親会) 場所 品川駅近く。 参加の方に直接メールでご連絡しますね。 会費 全てコミコミ8000円です 内容 1部 米国株を語る会 於 高級会議室 ワークショップなど 今回のお題「2019年に買いたい

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  • 人生3フェーズ法で豊かに生きる - たぱぞうの米国株投資

    人生3フェーズ法とは何か 私は、人生を3つのフェーズに分けるということを意識してきました。どのような方法かというと、このような形です。 フェーズ1:学生などインプット時期 フェーズ2:勤め人など社会貢献期 フェーズ3:起業、自由人など人生の総まとめ期 「ああなんだ、そんなことか」と思われるかもしれません。シンプルですね。 私はすでにセミリタイアをしているので、去年からフェーズ3の生活に入っています。思いのほか時間がなく、残業までしている始末です。フェーズ3に突入したからわかることということで、いくつか記しておきたいと思います。 フェーズ1:インプット期 フェーズ1は人生におけるインプット期です。多くは学生として過ごします。義務教育では社会の幅広さ、あるいは遊びの楽しさなどを学びます。高校・大学は学力によってある程度同質化したコミュニティになりますが、そこでも友人から学び、人によっては学習か

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  • サラリーマンがブログを始めるメリット・デメリット - たぱぞうの米国株投資

    サラリーマンがブログを始めるメリット・デメリット たぱぞうがブログを始めたのはおよそ7年前です。 投資に関しての思いを綴ったところ、思いがけず広く読んでいただくことになり、今に至っています。たぱぞうに会った方はご存知だと思いますが、私はどちらかというと話すほうが好きです。 ただ、表現という意味では書くことも含まれるので、苦にはなりませんね。ブログ界隈やTwitterなどのSNS界隈ではいまだにブログを書くことを推奨する人が今も結構いますね。 私は、blogは収益狙いでは全くお勧めしません。しかし、自分の表現の場を作るという意味では今も悪くはないでしょう。とはいえ、YouTubeを始めとするプラットフォームが多々あります。文字、動画、音声、どれが自分に合っているかを見極めるとよいでしょう。 さて、今回はブログに関してのご質問をいただいています。 サラリーマンがブログを始めるメリット・デメリッ

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  • 1億円のアパートを買いかける - たぱぞうの米国株投資

    1億円のアパートを買いかける 自分でいうのもなんですが、たぱぞうの友人は幅広く、非常に恵まれています。ありがたいことに起業家から不動産投資家、株式投資家、仮想通貨投資家、アフィリエイター、様々です。いろいろな面白そうな話を持ち掛けられるのですが、最近になって不動産が少々面白くなっています。 その不動産ですが、1番手、2番手の人が買おうと思っても買えなかったり、それなりの自己資金が必要になったりして、状況が変わってきていますね。融資が止まってきているというのは事実のようです。 さて、たぱぞうの今年の大きな課題の1つは法人利益をどのように圧縮していくかというところです。役員報酬を出していませんので、どうしても利益が膨らむのです。そうなると、償却というのが大きな意味を持ってきます。 この償却と不動産というのが極めて相性がよいのですね。 駅から5分、およそ1億の物件。 物件価格自体はおよそ9000

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  • ドル円の見通しとドル転の考え方 - たぱぞうの米国株投資

    ドル転してドル建てで資産形成をしていくということ ドル建てで資産形成をしていくと、いつしか為替相場のことが大して気にならなくなってきます。投資資金は生活防衛資金とは別ですし、住宅費や学費などの代替不可能な資金とも別だからです。 また、心理的に大きいのは、実質実効為替レートなどに見るように、ゆるやかな円安が将来的に続くことが予想されることです。ドル資産を持つ価値を書き続けてきましたが、大局はそういうことなのです。 出口では円転するのかもしれませんが、いずれにせよ投資は余裕資金で行うというのは大原則です。米国株などの海外投資をする人にとっては、より切実に余裕資金で行うというのが大事になってきます。大局とは別にその時の為替動向は小さくないからです。 また、良いタイミングで一気にドル転、円転することは難しいです。為替トレードの経験が多少でもあるならばともかく、積立のようにして投資をしている人は特に

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  • ロボアドバイザーの比較をする基準とは - たぱぞうの米国株投資

    ロボアドバイザーが続々と登場している 賛否両論あるロボアドバイザーですが、バランスファンド並みのリターンを示しているのは先日お伝えした通りです。そのうえで、今日はロボアドバイザーの選ぶ基準についてまとめてみましょう。 まず、有名どころでサービスを開始しているロボアドバイザーはこれだけあります。 WealthNavi ウェルスナビ お金のデザイン テオ 野村證券 ゴールベース 大和証券 ダイワファンドラップオンライン みずほ証券 SMART FOLIO 三菱UFJ国際投信 PORTSTAR 東海東京証券 KALAIS SBI証券 WealthNavi for SBI証券 松井証券 投信工房 カブドットコム証券 FUND ME 楽天証券 楽ラップ マネックス証券 マネラップ エイト証券 クロエ FOLIO FOLIO これだけあると、私たち利用者も見比べて選ぶことができますね。 ロボアドバイザ

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  • 米国株を高値掴みした時に考えること - たぱぞうの米国株投資

    米国株を高値掴みしてしまいました。 このところの相場が波乱含みであり、値動きが激しくなっています。10月は大きく下げましたが、中間選挙を経て再び上昇しました。かと思えば再び2%を超える下げに見舞われています。 大きなスパンで見れば、それでもまだまだ大したことはありません。1年、半年といった期間を取ればまだまだプラスである企業が多くあります。 それでも、多くの人にとって相場の空気が変わってきたような気がするのは、今までが好調すぎたからでしょう。また、ハイテクのような市場をけん引してきた銘柄が調整入りしているからですね。 上の図は3か月の銘柄別パフォーマンスです。ほとんど赤く、つまりマイナスになっています。しかも、10%から20%を超える下げになっていますから、ダメージは小さくありません。特に最近になって参加した人たちはそうでしょう。 Google -16.59% FB   -21.84% A

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  • 米国バンガード生活必需品ETF【VDC】は比較的手堅い銘柄群が勢ぞろい - たぱぞうの米国株投資

    米国バンガード生活必需品ETF【VDC】の変容する評価 VDCは米国生活必需品セクターETFと言います。「MSCI USインベスタブル・マーケット・生活必需品25/50インデックス」への連動を目指しています。信託報酬は0.10%、安定の低信託報酬、バンガード社です。 生活必需品セクターは景気に左右されにくいセクターです。不況になってもスナック菓子は買われ、コカ・コーラは飲まれ、シャンプーは使われ・・・。日常的に安定して消費が続くのが生活必需品です。 消費者は一度気に入って使い始めた日常の生活必需品を定期的に購入し続ける傾向があります。そのため、安定感があります。これが生活必需品のブランド力ということになります。 直接肌に触れたり、口にしたりするため、消費者もそのブランド力を尊重します。聞いたことのない企業やブランドは特に先進国地域において好まれません。これがある種のスイッチングコストとして

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  • 米国株ETFが良いのか、それとも米国株投資信託が良いのか。 - たぱぞうの米国株投資

    米国株ETFが良いのか、それとも米国株投資信託が良いのか。 米国株ETFが良いのか、それとも米国株投資信託が良いのか。これは永遠のテーマかもしれませんね。今回はこの「米国株ETFが良いのか、それとも米国株投資信託が良いのか。」というテーマに関してのご質問をいただいています。 ETF投資信託、どちらを購入すべきかで迷います。 たぱそう様 いつもブログを拝見させて勉強させて頂いています。 米国株を語る会・3回目にも参加でき、とても勉強になりました。ここ数か月、自分なりに勉強してきましたが、米国株については書籍も限られており、やはりたぱぞうさんのブログが一番情報量が多いと思いました。 日はご相談があり、メールを送らせて頂きます。特に年収360万からの投資術はとても参考になりました。 私の基情報です。 年齢・・・もうすぐ40代になります 性別・・・女性、独身で今後結婚予定はありません(笑)

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  • 東証REIT指数はなぜ堅調なのか - たぱぞうの米国株投資

    東証REIT指数が底堅い動きを示している 東証REIT指数が底堅い動きを示しています。下図は東証リート指数の1年チャートです。 ※SBI証券のチャートから 見ての通り、2月の株価調整では連れ安したものの、10月の株価調整ではほとんど影響を受けませんでした。これに対して、下図のTOPIXは2月よりもむしろ10月のほうが落ち込んでいます。 東証リート指数のチャートは、2月よりも深い落ち込みを見せたTOPIXとの違いが鮮明です。一般的にリート指数は株よりも景気に敏感で、ボラタイルなものです。それが今回は全く違う値動きを示したということで、面白い傾向にありました。 今回は堅調な東証REIT指数は債券の代替になるのではないか、ということでご質問をいただいています。 堅調な東証REIT指数は債券の代替になりうるのではないか たぱぞう様 はじめまして。いつもブログ拝見しております。いつも丁寧で分かりやす

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  • 米国株の見通しは暗いのか - たぱぞうの米国株投資

    米国株の見通しは暗い? 米国はこの10年目覚ましい経済成長を遂げてきました。他の先進諸国が軒並み高齢化に苦しみ、そして産業の硬直化から逃れられない中、出色と言ってよいでしょう。その原動力になったのはIT産業に他なりません。 多くの期待を集め、ITバブルを引き起こしたのが2000年です。appleにしてもGoogleにしてもMicrosoftにしてもPERでは過熱感はなく、株価の妥当性は増しています。そういう意味では実態の伴った成長が株価をけん引してきたと言えます。 雇用統計など見ても、この数十年来で最高レベルにあります。GDPなどの経済指標もそうですね。企業決算もおおむね良く、死角はほとんどないと言ってよいでしょう。 しかし、バブルというのは楽観の中で生まれます。そういう意味ではFF金利の切り上げというのは妥当性があり、金融を引き締めていくというのは長期的な視点に立ってみると良いことです。

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  • 遺産相続で得た7000万円をどのように運用するか - たぱぞうの米国株投資

    遺産相続で得た7000万円をどのように運用するか 日は累進課税であり、相続税も重いことから、諸外国に比べるとこれでも平等社会になっています。これは第二次世界大戦の敗戦から、当時の財閥や地主が解体されたことが大きく、その思想は今も生きているということです。 平成27年の法改正により、相続税は「3000万円+(600万円×法定相続人の数)」になりました。小規模宅地の特例を受けられる、相続人が居住するという条件ならば自宅不動産も80%減額で見積もられます。しかし、330平方メートルまでの適応です。 都内や政令市中心部で広い土地を持つようだと、たちまち大きく課税されるということになりますね。さて、今回は30歳過ぎで7000万円の株、500万円の現金を相続したという方からご質問をいただいています。 遺産相続で7000万円の株と500万円の現金を相続しました。 はじめて問い合わせをお送りさせて頂きま

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  • 共働き家庭の資産運用術、基礎の基礎 - たぱぞうの米国株投資

    共働き家庭の資産運用術 今は共働き家庭が珍しくありません。20年、30年前はさほど多くはなかったのですが、一般的に年収が頭打ちですから経済的な合理性はあります。また、十分ではないものの女性の働く環境が整ってきたことも大きいですね。 家庭によっては、男性が在宅で仕事をして、家事もこなし、女性が外で働くという例もあります。かつてのステレオタイプのように「男は外でバリバリ働き、帰宅は午前様」というのは過去のものになりつつあります。 そういう意味では、世帯年収をベースとした資産運用を通して、生活設計をしていくというのが考え方として大事になってきますね。さて、今回は共働きのご家庭の方からご質問を頂いています。 共働き家庭ではどのように資産運用をしていけばよいでしょうか。 たぱぞう様 はじめまして。定期的にたぱぞう様のブログを拝見し勉強させていただいております、30代半ばの共働き主婦です。よろしければ

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  • 米国高配当株ETF【HDV】と【VYM】との違いを徹底解説 - たぱぞうの米国株投資

    iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF【HDV】とは 【HDV】は、正式名称はiシェアーズ・コア米国高配当株ETFと言います。バンガードの【VYM】と狙いどころが似ています。現時点で高配当である株式を集めたETFです。 【VIG】のように増配銘柄ではなく、今の高配当銘柄の集合体だということです。この数年の配当利回りは3.3%から3.7%ぐらいで落ち着いていましたが、コロナショックで少々ぶれが大きくなりました。 大バーゲン状態で買えた人はそれこそお宝の資産となりましたね。 ベンチマークはモーニングスター配当フォーカス指数です。この指数への連動を目指したETFです。 iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF【HDV】と【VYM】の取引値の推移 HDVとVYMの単純な取引値の比較をしてみましょう。設定日がHDVとVYMは浅いので、設定来2011年からの比較です。参考までにSPYも入れています。

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  • S&P500レバレッジ3倍ETF【SPXL】をどう考えるか - たぱぞうの米国株投資

    S&P500レバレッジ3倍ETF【SPXL】とは S&P500連動のETFは他にどのようなものがあるか S&P500連動の投資信託 S&P500レバレッジ3倍ETF【SPXL】の構成銘柄 S&P500レバレッジ3倍ETF【SPXL】と【SPY】の比較 人気があるS&P500レバレッジ3倍ETF【SPXL】 レバレッジ商品が人気がある理由 他にもある、米国ETFレバレッジ商品 SPXLのリスクは常に頭に入れておきたい S&P500レバレッジ3倍ETF【SPXL】とは S&P500は米国の大型500株の集合体です。AmazonMicrosoftapple、ボーイング、ジョンソンエンドジョンソン、ファイザー、などなど米国を代表する銘柄が組み込まれた、最も有名な米国株ETFの1つです。 このS&P500にレバレッジ3倍をしたものが【SPXL】ということになります。経費率は0.96%と少々高めで

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  • 住宅ローンは繰り上げ返済すべきかどうか。 - たぱぞうの米国株投資

    住宅ローンは繰り上げ返済すべきかどうか 住宅ローンを抱えている人は多いです。かくいう私も7年前に自宅を買いました。15年、学生時代も含めると20年以上賃貸に住んできました。やはり自宅と賃貸の違いは大きく、キャッシュフローは増え、生活の質は劇的に向上しました。先日売却しましたけどね。 さて、住宅ローンの基的な考え方を示しておきます。 年収の5倍以内で組む 共働きならペアローンで組んでもよい 相見積もりを取る 定期的にローンを見直す 場合によっては賃貸併用物件を狙う 職場で抵当権のつかないローンを検討する こういうことになります。私の場合は年収の2倍で組んでいました。返済は非常に楽ですね。基的に自宅というのは収益を生み出しません。ここで全力投資をすると、投資の元がなくなり、人生設計が崩れます。 また、共働きの場合はペアローンを組んでリスクヘッジするのも有効です。しかも団信は非常に安いです

    住宅ローンは繰り上げ返済すべきかどうか。 - たぱぞうの米国株投資