ブックマーク / www.americakabu.com (369)

  • ロッキード・マーチン【LMT】は世界最大の軍事企業。航空機とミサイルが収益の柱 - たぱぞうの米国株投資

    ロッキード・マーチン【LMT】軍事部門売り上げが8割という特殊性 ロッキード・マーチン【LMT】の配当とチャート ロッキード・マーチン【LMT】の基礎データ ロッキード・マーチン【LMT】の売り上げと利益 ロッキード・マーチン【LMT】の配当と配当性向 ロッキード・マーチン【LMT】のBPSとEPS ロッキード・マーチン【LMT】のキャッシュフロー ロッキード・マーチン【LMT】軍事部門売り上げが8割という特殊性 ロッキード・マーチン【LMT】は軍事部門の売上ランキングで世界で1位、2位の地位にあり続けています。特に21世紀に入ってからは盤石の態勢になっています。 軍事防衛、航空宇宙で強固な強みを持つLMT 他の軍事企業であるボーイングやユナイテッドテクノロジーなどが少なからず民間向けの売り上げを持つのに対し、ロッキードマーチンは8割が軍事向け、政府向けとなっており、その特殊性が際立ちます

    ロッキード・マーチン【LMT】は世界最大の軍事企業。航空機とミサイルが収益の柱 - たぱぞうの米国株投資
  • 退職金が多く、老後の収入も多い場合はiDeCoが税金面で不利になるケースがある - たぱぞうの米国株投資

    イデコiDeCoは所得控除と退職控除が大きな魅力だが・・・ イデコiDeCoは積み立て中の所得控除と退職控除が大きな魅力です。しかし、退職金で退職控除枠を使い切り、その後の年金も潤沢な場合、イデコiDeCoのメリットが活かせない可能性があります。 もっと簡単に言うと、退職金+老後の収入が十分な人はデメリットになる可能性さえあえるということです。関連してご質問を紹介します。 退職金が多く退職控除を使い切りそうなので、iDeCoの税金が気になる たぱぞうさま いつもブログで勉強させていただいております。 たぱぞう様の記事の影響で、VTIやS&P500などのETF楽天VTIなどの投資信託への投資が、長期的な資産運用に最も効率がよく思えます。理系出身で会社の決算報告の読めない自分でも続けられるのではないかと考えるからです。これからも継続していきたいと思っております。 さて、私の背景は以下のとおり

    退職金が多く、老後の収入も多い場合はiDeCoが税金面で不利になるケースがある - たぱぞうの米国株投資
  • 債券ETF【SPAB】は【BND・AGG】に対抗しうる有力な選択肢 - たぱぞうの米国株投資

    債券ETF【SPAB】とは? 今回ご紹介する債券ETF【SPAB】は投資適格債券に投資できるETFです。経費率がBND・AGGよりも0.01%ほど安く設定されており、より安い経費率を求める層には訴求力があります。ただ、後述しますが、劇的な違いは当然ありません。 ベンチマークはAGGと同じブルームバーグ・バークレイズUSアグリゲート指数ですね。 債券ETF【SPAB】と【AGG・BND】との比較 続いてSPABとAGG・BNDとの比較をしてみましょう。 SPAB・AGG・BNDの取引値の推移 SPAB=青 AGG=赤 BND=緑 取引値だとSPABが最も低く、AGGが最も良いということになります。10年で3%以内の誤差ですね。 SPABの配当込みリターン 1万ドルを投資し、分配金再投資をした場合です。 BND SPAB AGG これだとSPABが最も優れていることになりますね。この相違を気に

    債券ETF【SPAB】は【BND・AGG】に対抗しうる有力な選択肢 - たぱぞうの米国株投資
  • 米国株投資で月々10万円の不労所得を目指す~40代からの初心者投資術~ - たぱぞうの米国株投資

    年々、やりやすくなる米国株投資 米国株投資というと、10年前はごく一部の投資好きの人が取り組む投資という雰囲気でした。一番の理由は特定口座対応をしていない証券会社が多かったからですね。そのため、投資家たちは手計算で配当金の計算をしたり、売買の計算をしていたわけです。 如何にも大変そうですが、フォーマットを作り、慣れればそれほどではなかったですね。それでも特定口座と比較すると大変な手間です。とくに頻回に売買をする投資家にとっては大変でした。 その後、どの証券会社も特定口座が基となり、さらには投資信託で安価にVTIやS&P500連動の商品が買えるようになりました。この変化は大きいですね。積み立て投資ならば、これらの商品を淡々と買い付けていけば、米国株投資が誰でもお手軽にできるようになったということです。 さて、今回は40代で米国株投資を始めたいという方からご質問を頂いています。 米国株投資

    米国株投資で月々10万円の不労所得を目指す~40代からの初心者投資術~ - たぱぞうの米国株投資
  • クラウドポートのFunds(ファンズ)はインカム投資家の需要を満たせるか - たぱぞうの米国株投資

    クラウドポートのFunds(ファンズ)とは? Funds(ファンズ)という金融サービスが始まりました。インカム中心の投資になりますが、案件は即日完売、モノによっては1分もたたずに募集金額に達していました。そこで、弊ブログでも改めてご紹介したいと思います。 平たく言うと、Funds(ファンズ)とは、個人と資金を借りたい企業を結ぶ「貸付ファンド」のオンラインマーケットです。個人は、ファンドへの出資をして、分配金を得ることができます。 社債のような側面がありますが、社債と違うのは案件ごとへの投資ということですね。発行体が見えないことのあるクラウドファンディングとも違いますね。企業情報を調べることで、ある程度の可能性と危険性を調べることができます。 今回は上場企業など有名企業の案件を取り扱っていたので、情報も比較的集めやすかったのではないでしょうか。 このように個人にとっては、案件を起債している企

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  • ラッセル2000指数(Russell2000)と連動ETF【IWM】【VTWO】 - たぱぞうの米国株投資

    ラッセル2000指数(Russell2000)とは? ラッセル2000指数(Russell2000)とは、アメリカの小型株指数の1つです。アメリカ市場に上場する3000の銘柄のうち、時価総額1000位から3000位の企業を集めた指数です。 アメリカ資産運用サービス会社であるラッセルインベストメント社が1984年に開発した指数です。 ちなみにラッセルインベストメント社は世界で12,000以上の運用商品を調査対象とし、対象資産総額が2.6兆米ドルにおよぶ運用コンサルティング業務を行っています。世界を代表する投資運用に関わる企業の1つと言って良いでしょう。 ラッセル2000指数(Russell2000)は対象銘柄が2000銘柄もあるので、非常に分散が効いています。そのため、中小型株にありがちな個別株リスクが低減されています。 また、すでに成熟した企業がほとんどであるS&P500やダウ30種など

    ラッセル2000指数(Russell2000)と連動ETF【IWM】【VTWO】 - たぱぞうの米国株投資
  • サンバイオショックから私たち投資家が学ぶこと - たぱぞうの米国株投資

    サンバイオショック。株価暴落が示唆に富む バイオ系企業であるサンバイオが暴落しています。大日住友製薬との共同開発薬であるSB623への期待が大きくなりすぎましたね。そもそも、脳損傷というのは不可逆さが難しいところです。 外傷や出血により圧迫ないしは傷つけられた部位は、腫脹して、その後壊死します。壊死した部分はCT上、黒く空洞になります。表現が適切かどうかわかりませんが、溶けて消失してしまうのですね。もし、それが可逆的になるならば、非常な希望と可能性を秘めた画期的な開発となることでしょう。 しかし、それを実現するにはやや時計の針を急に回しすぎです。時計は急には進みません。話題性に気付いた人が、煽り、提灯を付けていくわけですね。 こうなるとサンバイオはリスク込みで売りか買いで取りに行くか、触らないかの二択になります。 サンバイオの株価推移 サンバイオにかぎらず製薬系というのは、新薬開発ができ

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  • つみたてNISAとiDeCoで始める初心者投資術 - たぱぞうの米国株投資

    投資の王道はつみたてNISAiDeCo 投資の王道はつみたてNISAiDeCoですね。両方とも若いほうがメリットがありますので、20代の人はすぐにでも始めたほうがいいですね。もちろん、相場に上下動はありますが、20年あるいは30年持ち切れば問題ないでしょう。大きく、2つの意味があります。 強制貯蓄効果 投資の知識と経験が身に着く こういう効果があります。つみたてNISAiDeCoを始めると、積立額分がそのまま強制的に貯蓄→投資されていきますね。20代で月々数万円を作るのは大変ですが、後々効いてくるでしょう。 また、自分が投資した商品を調べたり、他と比べたりすることで投資の知識も身に付きます。 ただし、日の株式市場を見ても分かるように、成長する国の市場に投資をしなくては投資の意味がありません。また、フィリピンやインドネシア株を見ても分かるように、国の経済の成長と株式指数の成長はイコー

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  • 個別株の株価はどのように決まってくるのか - たぱぞうの米国株投資

    株価はどのように決まってくるのか 株価は上下しますね。株価を決める要素はいろいろあります。成長性や成熟性を加味してファンダメンタルズで決まってきます。ファンダメンタルズ、押さえておきたい数字としては以下のようなものがあります。 EPS ROE 営業利益率 売り上げ成長率 営業CF (配当) こういった基礎的な数字に注目すると良いですね。配当に関しては成長株は出していないことが多いため、ケースバイケースですね。ただし、インカム投資家にとっては大きな要素になります。 こういった無数にある数字に加えて、業態が持続可能で過当競争業界ではないかどうか、という定性的な判断をしていくことになります。 定量的なものに関してはどうしても過去のデータに基づくものになるため、当たりはずれはあります。決算発表の予測であるガイダンスなどはその一例ですね。 逆に言うと、適切な値付けが常にされるわけではないため、実態と

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  • ロボアドバイザーの税金の基礎基本を押さえておく - たぱぞうの米国株投資

    ロボアドバイザーの税金の基礎基のルールを押さえておく ウェルスナビやテオいったロボアドバイザーが登場して、3年近くが過ぎようとしています。私がブログを始めたのとほとんど歴史を同じくします。 その後、2017年の好相場を経て、2018年のボックス相場へと移行をします。金と債券を一定割合含んでいるので、下げ相場でも比較的底堅い推移を見せていましたね。追加入金をしている人はそれを実感しているのではないでしょうか。 契約者ごとにリスクリターンを操作できるというのが強みで、中身はアクティブファンドのようなものです。分散投資を基としたその手法は、投資初心者のみならず上級者の方にとっても参考になるものが多いのではないでしょうか。 ウェルスナビはわりと静的に運用しており、テオは動的に忙しく売買を繰り返していますね。意外なことに、私の保有株に関する限り、この2社で大きなリターンの差はありません。さて、今

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  • インデックス投資がつまらなすぎて困っています - たぱぞうの米国株投資

    インデックス投資がもたらした、ほったらかし投資 バンガードの創始者であるジャック・ボーグル氏が2019年1月に逝去されて3年になります。氏の功績はシンプルに言うと、低経費率でインデックスファンドを誰でも買えるようにした、ということでしょう。後世に語り継がれる、大きな功績です。 今では低コストインデックスファンドは、米国のみならず、日を始め世界各地で購入することが可能です。投資信託ETFという商品自体、非常にメジャーなものになりました。個別株以上に今は受け入れられています。 インデックスファンドが優れている点はいくつかあります。 分散投資が基なため個別株リスクがない アクティブファンドを凌駕する実績を残している こういうことでしょう。何よりも大きいのは「安心して積立できる」というところではないでしょうか。個別株は決算次第で大きく上下動をします。また、日株ファンドなども上下動が激しいで

    インデックス投資がつまらなすぎて困っています - たぱぞうの米国株投資
  • 1000万円以下の少額投資でリバランスはどのように意識していくのか - たぱぞうの米国株投資

    少額投資のリバランスはどのように意識していくのか 1000万円を下回るような投資額の場合、リバランスをどうしたらよいのでしょうか。 王道としては、資産額に関わらず、株式と債券・現金のバランスは当初決めたとおりにしっかり行ったほうが良いということでしょう。そういう意味では、バランスファンドなどは恣意性が弾かれ、システマチックにおまかせできるという意味においては有効です。 しかし、私は経験則的に少額の投資額の場合には、ある程度リスクを取って株式の割合を増やしたほうがよいという考えです。ただし、前提条件としては所得があるということです。 つまり、自分の労働資、所得をポートフォリオに加えて考えるということです。例えば、金融資産が500万円で、年収が500万円の人と、金融資産が1億円で、年収が500万円の人では、リスクの捉えが変わるということです。年収は同じですが、取れるリスクが違いますね。 金融

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  • 期待リターンをどの程度見積もっていくのかという永遠の課題 - たぱぞうの米国株投資

    期待リターンをどの程度見積もっていくのか 投資をされている皆さん、特に積み立て投資をされている皆さんは期待リターンを意識されていると思います。個別株投資家はイメージしていないかもしれませんね。それに対して、積み立て投資をしている人たちはある程度の計算をしている人がほとんどでしょう。 リーマンショック以後の数字が良すぎたために、中には10%という人もいるかもしれません。実際にVTIなどはこの10年間殆ど10%というリターンを続けてきているのですよね。 期待リターンを凌駕するVTIの10年リターン しかし、この数字はいささかお元気に過ぎるように思います。過去100年近くに及ぶS&P500の歴史だと、株価成長率6.8%という数字があります。しかし、これは世界中の人口が増加していて、労働人口が多かった時代を含みます。 今後は、多くの国で高齢化を迎え、社会保障費の増大が想定されています。端的に言うと

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  • 私たちは投資信託をどのように買い、どのように老後売っていくのか - たぱぞうの米国株投資

    投資信託の出口戦略、買い方と売り方 投資信託は円建てです。そのため、外国株式に投資をしていても、円でリターンを得るということになります。つみたてNISAの始まった年から商品数も増え、投資信託の選択肢も増えました。 米国における投資の王道であるS&P500連動の商品やVTI相当の商品が買えるようになったのは、中でも僥倖といって良いでしょう。米国株投資で代表的なものは以下の2つです。 eMaxis Slim米国株式(S&P500) SBI-SBI・V・全米株式インデックス(VTI) この2つを押さえておくのが米国株投資の王道ということですね。ほかにもSBI系のS&P500や楽天系のVTIなどもありますが、ほとんど同じ、いずれもよい商品です。 さて、これらを買い進め、自分年金として使うときにどのような配慮をしていくかということです。 今回はこの投資信託の出口戦略に関してご質問を頂いています。 投

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  • 生命保険とiDeCoとIPO投資に関してのさっくりとした見解とまとめ - たぱぞうの米国株投資

    保険とiDeCoとIPOについての結論 保険とiDeCoとIPOが悩ましいのですが 1、 現在加入している低解約返戻金保険を解約するか迷っております。 2、iDeCoの資金拘束について 3、 IPO投資について 保険とiDeCoとIPOに関して 意外と悪くない生命保険かもしれませんね 2、iDeCoの資金拘束について IPO投資に関してのたぱぞうの見解 保険とiDeCoとIPOについての結論 今回は保険とiDeCoとIPOに関してご質問を頂いています。保険は掛け捨て、iDeCo退職金が期待できない人には特に必須、IPOは実は強者の投資法、ざっくり結論から書くとこうなります。 では、早速今日のご質問を紹介しましょう。 保険とiDeCoとIPOが悩ましいのですが お世話になります。毎日貴重な記事を拝読しております。ふと今の私の投資に関する疑問を解決したくご相談させてください。記事になれば幸い

    生命保険とiDeCoとIPO投資に関してのさっくりとした見解とまとめ - たぱぞうの米国株投資
  • 高配当株式ETFであるSPYDの特徴/メリットについて徹底解説! - たぱぞうの米国株投資

    SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式【SPYD】とは? 世界第3位の資産運用会社、米State Street社のETF 米国高配当株式ETFでは、HDV・VYMと並んで人気 直近の配当落ち日/配当基準日/配当支払日 S&P 500 高配当株式【SPYD】のチャートと分配金 他の高配当ETF【SPYD・VYM・HDV】との比較 分配金込みの1年、3年、5年リターンの比較 SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式【SPYD】の構成銘柄 2018年のSPYD構成銘柄 2019年のSPYD構成銘柄 2018年のSPYDのセクター分布 2019年のSPYDのセクター分布 【SPYD】の高配当が大変魅力に思います。 【SPYD】のメリットデメリットはこうなる SPYDのメリット SPYDのデメリット SPYDを購入する際のおすすめの証券会社 楽天証券 SBI証券 マネックス証券

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  • 経済的な自由を得た後のことを考えてみる - たぱぞうの米国株投資

    経済的な自由を得た後のこと 正確な時期は忘れましたが、私が経済的な自由を得てからおよそ6年以上になります。資産規模も増え、ハードアセットからの収入も安定的です。2010年代の株式の収入も爆発的でしたが、しばらくは落ち着きそうですね。 すべてををひっくるめて法人で管理、事業化しています。何をもって経済的自由といい、何をもって趣味というのか。この境目が無くなっているのが、今のたぱぞうの生活です。 定性的な世界なのか、定量的な世界なのか 私の所属していた組織の話をします。 定性的な世界だった私の組織 業界にもよるのですが、私の属する組織での仕事というのは定量的な判断が難しい世界でした。そのため、何が良くて何が悪いという判断に幅があり、仕事を減らす、働き方改革を組織的に行うというのが難しかったですね。 私もかつて若手のホープ(笑)として期待された時代もありました。私が一番若く、ほかのメンバーがほと

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  • お金は何のために貯めたり増やしたりするのか。 - たぱぞうの米国株投資

    お金は何のために貯めたり増やしたりするのか お金は何のために貯めたり増やしたりするのでしょうか。 生活するため 経済的自由を得るため 買いたいものを買うため 人によっていろいろありますね。今回は、手元にある程度のお金があったらどうするのかという永遠のテーマについてお題をいただいています。 例えば20代で毎年100万円を貰えるとするならば いつもブログ楽しく拝見致しております。当方、23歳男性です。 先日の為替の変動でFXで運用しておりました、100万円が強制ロスカットをくらってしまいました。今後はレバレッジをかけた投資や裁量取引などをやめ、インデックス投資1でいこうと思っております。 現在は給料から積み立てNISAで月の限度額分、楽天・全米株式インデックス・ファンドを積み立てております。 そこでご質問なのですが、今後10年間毎年100万円使えるお金が入ってきます。(給料とは別です。) 漠

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  • 来週から始まる米国企業決算ラッシュに向けて持っておきたい視点 - たぱぞうの米国株投資

    来週から米国企業決算ラッシュが始まる 14日にマイナビウーマンさんで米国株に関するお話をしてきます。その補助資料的にブログに記事を挙げておきたいと思います。 まず、14日から米国企業が決算のピークを迎えます。SBI証券の米国株決算スケジュールを見ると、2月上旬ごろまでこのピークは続くことが確認できます。3か月に1回の決算ラッシュですね。 1・2月の米国企業決算スケジュール 1月2日に、Appleが2018年10~12月期の売上高が当初予想よりも5~10%低い840億ドル(約9兆1600億円)にとどまる見込み、ということを発表したばかりです。この見通しを受けて、年始の米国株市場はさらに軟調となりました。 今回の決算ラッシュは、この悪決算見通しがApple固有のことなのか、それとも米国企業全体のことなのかを見極める1つの試金石になるでしょう。特に、持ち株の決算に関してはチェックしておきたいとこ

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  • 未公開株取引で日本一の実績【FUNDINNO】ファンディーノを解説します。 - たぱぞうの米国株投資

    未公開株取引で有名な【FUNDINNO】ファンディーノ 【FUNDINNO】ファンディーノという未公開株を扱うサービスがあります。未公開株というと、成功すれば大きく化け、失敗すれば紙屑になるというイメージが強いですね。 企業規模が小さいうちに株式を入手し、「もし!」上場を果たすことができたらすさまじいキャピタルゲインを得ることができます。 近年、私の大学の友人の会社がマザーズ上場を果たしました。彼はその会社のおおよそ1/4の株式を持っています。上場時に100億近くの時価総額になりましたから、単純計算でたちまち25億円を手にしたことになります。 実際にはなかなか売れるものではないですが、配当だけでもそれなりのインカムになります。しかも分離課税でのインカムですから、使い勝手が良いですね。 世界長者番付を見ても分かるように、お金持ちの多くは創業者です。こういう一発逆転の可能性を秘めたものが未公開

    未公開株取引で日本一の実績【FUNDINNO】ファンディーノを解説します。 - たぱぞうの米国株投資