書籍の業界地図は便利ですが、発行が年一回で、最新情報とするにはやや弱い場合も。ネットで検索しても、微妙に古かったり、情報が必要な業種だけがキレイに抜けていたり、なかなか思い通りの「業界地図」データは集まりにくいものです。 そんなときに使えるのが、MONEX LABの「MONEX業種マップ」です。各社が公表している売上高や、株価の時価総額に応じた面積で、業種別にマッピングできるサービスです。 百聞は一見に如かず、ですので、簡単なレビューは以下にて。 詳しい公式解説は、こちらから。概要は下記の通り。 MONEX業種マップでできること MONEX業種マップでは、様々な業種や銘柄を、時価総額または売上高に応じた面積であらわしますので、一目でその業種や銘柄がマーケットに占めるサイズを見ることができます。さらに株価の騰落率を色分けすることで、マーケット全体の動向および各業種や各銘柄がどう値動きしている
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