タグ

2024年6月14日のブックマーク (2件)

  • AppleのメッセージがついにRCS対応へ。それでも残る接続問題と国内キャリアの事情 (石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge

    「Gemini 1.5 Pro」「Gemini 1.5 Flash」「Project Astra」などなど、AI一色だったグーグルGoogle I/Oですが、Androidの新展開として発表されたトピックスの中に、サラッと日向けのGoogleメッセージに関する言及がありました。 一方で、こうした対応はユーザーの囲い込みにつながるとして、競合であるGoogleはたびたびアップルを批判する声明を出していました。 Google推していたのは、業界標準規格に則ったRCSの採用です。同社のGoogleメッセージもRCSに対応しており、これと相互接続することで、iOSとAndroidがSMS/MMSを介さず、メッセージを送り合えるようになります。 Googleだけでなく、欧州方面からのプレッシャーも強まってきた中、ついにアップルはメッセージアプリをRCSに対応することを昨年11月に表明。事前に予

    AppleのメッセージがついにRCS対応へ。それでも残る接続問題と国内キャリアの事情 (石野純也) | テクノエッジ TechnoEdge
    teppeis
    teppeis 2024/06/14
    日本では+メッセージ(or Rakuten Link)とGoogleメッセージが併存して、後者だけがiPhoneとつながるっていう世界になるってことかな?
  • 東京都の少子化対策?|筒井淳也

    最近、自治体単位の人口・出生率の動向について、講演などで話題にすることが増えたので、いくつか論点をあげておきたいと思います。 結婚と出産(親なり)に進むには当たり前と言えば当たり前ですが、子どもを持つには結婚かそれに類するカップル形成をすることが、たいていの場合には出発点になります。これはどの国でも《ある程度は》そうです。婚外出生率が高い国もありますが、その場合でも子どもの多くは安定したカップル(事実婚を含む)から生まれてきます。 多くの経済先進国では、カップルは親と独立して住みます(これを「ネオローカル」といいます)。そして子どもをもつことを想定したカップル形成においては、性愛感情のみならず、所得と住居に関して一定の基盤があるか、あるいはそれが得られる見込みがあることが重要になります。 この基盤が得られる見込みは、地域や都市度に応じていろいろです。都市圏では比較的安定した仕事が多いのです

    東京都の少子化対策?|筒井淳也
    teppeis
    teppeis 2024/06/14
    「子育て世代の人口が、都心部から生活コストが相対的に低い地域へと移動することは、全体の出生率に対して基本的にはプラスに作用しうる」