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ブックマーク / www.nri-secure.co.jp (2)

  • 海外の個人情報保護法違反の制裁事例|日本企業に求められる対策とは

    2018年に施行された欧州一般データ保護規則(GDPR)を機に各国の個人情報保護法は厳格化の傾向にあります。図表1に示す通り、各国で個人情報保護に関する法案が策定され、続々と施行されています。各国で施行されたもしくは施行予定の法令はGDPRを参考に、個人のプライバシー保護の観点が強化されていると考えられます。 これら各国で施行されている個人情報保護法や、個人情報の取り扱いに関する考え方は、国や文化によって異なるため、上記の国で既にビジネスを行っている、または新たにビジネスを行うことを考えている企業は、これらの個人情報保護法の内容を理解し、適切に個人情報を取り扱う必要があります。 該当国の個人情報保護法への対応を適切に行っていない場合、想定していなかった制裁を受けてしまう可能性が考えられます。 記事では、ドイツ・英国・シンガポールにおける個人情報保護法違反による制裁事例を取り上げ、これら制

  • いつHTTPの"Referer"ヘッダは送られるのか? | NCSIRTアドバイザリ | 情報セキュリティのNRIセキュア

    いつHTTPの"Referer"ヘッダは送られるのか? (SANS Internet Storm Center Diary 2013/8/25より) SANSインターネットストームセンターのハンドラであるJohannes Ullrichが、HTTPのRefererヘッダについて報告している。 (掲載日:米国時間 2013年8月25日) "Referer"ヘッダは頻繁にプライバシーの問題があると見なされる。ブラウザが最後に訪れたWebサイトを知らせてしまうからだ。Webサイトが不用意にコード化されていた場合、ブラウザは機密情報(セッショントークン、ユーザ名/パスワード、URLの一部として送信される他の入力情報)を通信する可能性があるだろう。 例えば、Refererヘッダは頻繁に内部システム(ウェブメールシステムのような)や顧客サービスポータルをさらしてしまう。 Refererヘッダによる送信

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