技術ブログは「書く」というより「記す」というのがシックリきている、ソラコム松下(max)です 2017年3月にテック・エバとして活動を開始し、通算400回以上講演の他、ブログでも情報発信しています。 年間で20本以上のブログを書いてくるうちに、だんだんと書き方がわかってきました。ですので、今回は 技術ブログの書き方ブログ を紹介します! 技術ブログは「未来の自分へのドキュメント」 技術ブログは普通のブログとは異なります。 未来の自分へのドキュメント です。 「あー、これ既にやったことあるなー。なんだっけ?」とググった先が自分のブログであってほしい、そんな思いで書いてみてください。一番最初の利用者が自分、すなわちドッグフーディングしましょう。これはサービス開発でも、ブログでも共通して言えることです。 もし、手元に「メモ的なテキスト」があるならば、それはブログにできるかもしれません。 まずはタ
こんにちは、エンジニアの清水です。 今回は、ソラコムが日々実践している非同期コミュニケーションについて、紹介してみようと思います。 ソラコムでは、メンバーの働く場所について制限がありません。 いつ、どこで働くかは本人の裁量に任されています。 家や近所のコワーキングスペースで仕事することもできますし、子供を保育園に送ってから出社したりすることもできます。 単純に、通勤ラッシュを避けるオフピーク通勤や、通勤時間がもったいないから今日は家で頑張る、ということもできます。 あくまで本人が責任と主体性を持って仕事に取り組むことが前提になっている(出社していることを言い訳にできない)ので、それなりの緊張感は伴いますが、組織のステージに合ったいい制度だなと思っています。 このワークスタイルで課題になるのが、コミュニケーションの方法です。 リモートワークを経験されたことがある人なら心当たりがあるかもしれま
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