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ブックマーク / miwa719.hatenablog.com (3)

  • チームでテストを共有した話(ペアテスト) - CAT GETTING OUT OF A BAG

    探索的テストを含む「テスト」をチームで共有したときに、やってみたことを紹介します。キーワードはこの4つ。 ・テストの地図 ・ペアテスト(今回はこれ!) ・テストの渡航記録 ・朝会とテストの夕会 ペアテストはその名の通り2名(以上)で行うテストですが、テスターだけのものではありません。一般にはテスター×テスターの組み合わせが多いのかもしれませんが、わたしは同僚のプログラマーと一緒にテストすることもあるし、開発環境の入っていないテストPCの前に2、3名のプログラマーが集まり、みんなでテストしているのも、よく見る風景です。 ペアテストはもうそれ自体が(実施者間での)テストの共有であり、ペアテストの実施内容(どのようなテストをして、どうだったのか)は、ペアテスト直後に一番知りたがっている人たちに話しますし、朝会やテストの夕会、また日常の会話の中でも話題にしています。 ですので、今回はテストの共有と

    チームでテストを共有した話(ペアテスト) - CAT GETTING OUT OF A BAG
  • miwa style 裏話 - CAT GETTING OUT OF A BAG

    connpass.com ゲストとして @m_seki と一緒に登壇させて頂きました。初めてお会いする方も多く、いろいろ話せて楽しかったです。 Testingを伝える、ということの難しさ わたし(たち)の Testing の話しをするにあたり、どのように伝えたらよいのか、とても悩みました。だってテスト対象を触っていると秒速でテストを思いつき、もうその瞬間に手が動いているのです。 これはもしかしたら「脊髄反射」というやつかも!と思って調べたら「大して考えず反応してしまうこと」を慣用的に「脊髄反射」というらしい。「大して考えず」の意味が時間的なものを指すのか、思考の深浅を指すのかよく分からなくて、結局スライドやトークで「反射」という言葉は使わないようにしました。 話を元に戻すけど、みなさんが一度は聞いたことのある「テスト分析」とか「テスト設計」のようなフェーズにリンクさせながら、探索的テストっ

    miwa style 裏話 - CAT GETTING OUT OF A BAG
    teppeis
    teppeis 2015/12/01
  • テスターは朝会から何を知るのか - CAT GETTING OUT OF A BAG

    わたしはちょっと意地悪らしい。 例えば、あるテストケースを思いついたとする(しかもかなりの高確率でうまく動かなそうなやつ)。それをね、モノが出来上がって自分の目でちゃんと動くこと(気持ち的にはちゃんと動かないこと)を見届けるまで、プログラマに話さない。*1 とあるイベントのパネルディスカッションか何かで @m_seki から「それは意地悪だなー」と言われて、はじめてそれが意地悪なんだってことに気がつきました。そういうテストを思いついたらすぐに言ってよ!てことみたい。もしプログラマがそれを考慮しないで実装してしまったら確実にバグになるわけで、黙っていることは開発にとって何のメリットもない。 なぜ話さないのか。話せなかったのか。それなりに理由はあったんだけど、まあ、それはいいや。意地悪は良くない。それからは思いついた嫌なシチュエーションや心配事は、なるべく言うようにしてる。 ということは、わた

    テスターは朝会から何を知るのか - CAT GETTING OUT OF A BAG
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