テレビが進化する可能性を追う！日本の閉鎖的な放送業界を揺り動かす「SPIDER」のさらなるチャレンジ（佐々木 俊尚） @gendai_biz
先進的なTV機器として非常に強い注目を集めている「SPIDER」が今春、新たな段階へと踏み出そうとしている。これは日本のテレビの未来を考えていく上で、非常に重要な意味をはらんでいる。 SPIDERの持っている意味をひとことで表すのは難しいが、この機器についての同社の公式説明はこうだ。「テレビの番組もCMも検索できる全チャンネル同時録画レコーダー」。野村総研出身の有吉昌康氏が設立したベンチャー企業PTPが、2007年から発売している。昨年春には地デジに対応し、画面インタフェイスやリモコンもまるでアップル製品のような洗練されたものへと一新された。 新しい展開とは何か。それは端的に言えば、テレビのウェブ化であり、構造化である。つまりはテレビ放送がこれまで、ITの潮流の中で取り残されてきた部分を補おうとしているのだ。 具体的にいえば、キー局やローカル局を含めて全国で放送されているすべての番組を、デ
PTP有吉社長による「SPIDERの誤解」
有吉昌康 @mmariyoshi 23日のライブ以降、皆さんのSPIDERに関するtweetを見ていて、いろいろSPIDERに関する誤解があることに気がついた。 これから、ひとつひとつ、誤解に対してお答えしていきます。 有吉昌康 @mmariyoshi SPIDERの誤解(1) お高いんでしょ？ 一般家庭用SPIDERは、市販のレコーダーと同じくらいの値段にするつもりです。まだ生産方法や台数など決まっていないので、本当に未定なのですが、誰でも買える値段にします。法人用SPIDER PROの値段は、家庭用とは全く関係ありません。 yanase hiroichi『カワセミ都市トーキョー』『国道16号線』『親父の納棺』 @yanabo 楽しみにしてますよ！ RT @mmariyoshi SPIDERの誤解(1) お高いんでしょ？ 一般家庭用SPIDERは、市販のレコーダーと同じくらいの値段にする
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