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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (10)

  • Vim scriptでプラグインを作ろう 〜 Vimはいいぞ!ゴリラと学ぶVim講座(8) | さくらのナレッジ

    比較演算子に「#」を付けずに使用した場合は、ignorecaseの設定次第で動きが変わります。ignorecaseは、大文字小文字の区別を無視するオプションです。デフォルトでは無効になっているので、大文字小文字を区別して比較します。ignorecaseを有効にするには :set ignorecase を設定します。 ユーザの設定によって比較処理の動きが変わらないように、基的に「#」で大文字小文字を区別するようにしておくと良いです。 バッファについて バッファはメモリ上にロードされたファイルのことです。バッファには名前と番号があり、名前はファイル名で、番号は作成された順で割り当てられます。バッファは:bwipeoutで明示的に削除するかVimを終了しない限り、メモリに残ります。 バッファの存在チェック bufexists({expr})で{expr}のバッファがあるかを確認できます。ある場

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    teppey
    teppey 2022/06/26
  • サービス間通信のための新技術「gRPC」入門 | さくらのナレッジ

    たとえば次のような「user.proto」というプロトコル定義ファイルを用意し、これを変換する例を見てみよう。 syntax = "proto3"; message Picture { uint32 id = 1; uint32 width = 2; uint32 height = 3; enum PictureType { PNG = 0; JPEG = 1; GIF = 2; } PictureType type = 4; } message User { uint32 id = 1; string nickname = 2; string mail_address = 3; enum UserType { NORMAL = 0; ADMINISTRATOR = 1; GUEST = 2; DISABLED = 3; } UserType user_type = 4; repeated

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    teppey 2021/08/10
  • Container Linuxの後継となる新たなコンテナ向けOS「Fedora CoreOS」 | さくらのナレッジ

    たとえば、インストール先として/dev/vdaを指定し、Ignitionの設定ファイルのURLが「http://192.0.2.100:8080/container/simple.json」、イメージファイルが「http://192.0.2.100:8080/container/fedora-coreos-31.20191127.1-metal.x86_64.raw.xz」の場合、次のようにcoreos-installerを実行すれば良い。 # /usr/libexec/coreos-installer -d vda -i http://192.0.2.100:8080/container/simple.json -b http://192.0.2.100:8080/container/fedora-coreos-31.20191127.1-metal.x86_64.raw.xz ちなみに

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    teppey 2020/02/06
  • さくらのエンジニアがコンテナ利用術を公開! 〜「さくらの夕べ Docker/Kubernetesナイト」レポート | さくらのナレッジ

    さくらのエンジニアがコンテナ利用術を公開! 〜「さくらの夕べ Docker/Kubernetesナイト」レポート | さくらのナレッジ
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    teppey 2019/06/26
  • Kubernetesのユーザー管理と認証・権限確認機構を理解しよう | さくらのナレッジ

    Kubernetesはさまざまな環境で利用され、かつ不特定多数がクラスタにアクセスできることを前提に構築されており、そのため非常に柔軟なユーザー認証機構やユーザーの権限を管理する機能が組み込まれている。記事ではこれらの認証や権限確認機構がどのように働くのかや、その仕組みについて解説する。 Kubernetesにおける認証の必要性 Kubernetesはさまざまな企業・組織が参加するオープンな組織「Cloud Native Computing Foundation(CNCF)」によって開発が進められているが、元々はGoogleによってその開発がスタートしたプロジェクトであり、同社の持つコンテナクラスタ管理技術を元にしている。そのため、Kubernetesは当初から不特定多数がアクセスできるパブリッククラウドでの利用が想定されており、そういった環境でもセキュアかつ柔軟に利用できるよう設計され

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    teppey 2019/05/16
  • 柔軟なログ収集を可能にする「fluentd」入門 | さくらのナレッジ

    複数台のサーバーやクラウド環境を組み合わせてのサービス運用においては、ログの収集方法に工夫が必要となる。こういった場合に有用なのが、さまざまなログの収集手段を提供するfluentdだ。今回はfluentdのアーキテクチャやそのインストール/設定方法、基礎的な設定例などを紹介する。 さまざまな方法でログを収集できるfluentd 今回紹介するfluentdは、Treasure Dataが開発するログ収集管理ツールだ(図1)。オープンソースで公開されており、Linuxや各種UNIXで動作する。 図1 fluentdのWebサイト ログ収集のためのソフトウェアとしてはsyslogdやsyslog-ngなどが有名だが、fluentdがこれらと異なる点としては、以下が挙げられる。 さまざまなソースからのイベントをさまざまな媒体に出力できる fluentdの大きな特徴としては、ログの収集方法やログの記

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    teppey 2017/08/30
  • Dockerコンテナのロギング機能を使ってみる | さくらのナレッジ

    Dockerではコンテナ内で実行されたプロセスの出力をログとして記録しておく機能が用意されている。このログ出力機構では、さまざまなログ記録システムにログを転送することが可能であり、複数の異なるホストで稼動しているコンテナのログを1つのマシンに集約する、といったこともできる。今回はこのログ機能について紹介する。 DockerLogging Driver機構 Dockerコンテナでは、コンテナ作成後にコンテナ内のファイルシステムに書き込まれたデータはコンテナの削除時に一緒に破棄されてしまう。そのため、各種ログやエラーメッセージ出力などの保存しておきたい情報はコンテナ外に出力して保存しておく必要がある。Dockerではこれを支援する機能の1つとして、ログを外部のログ記録ソフトウェアに転送する機構が用意されている。これを利用することで、多数のコンテナが稼動するような環境や、複数のマシンを組み合わ

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    teppey 2017/08/30
  • Dockerを使ったCIサーバ「Drone」レビュー | さくらのナレッジ

    CI(継続的インテグレーション)をはじめる上で、テストビルドする環境は毎回リセットされる方が都合が良いです。余計なデータが残っていたためにテストに失敗したり、逆に成功したりと言った不正確性のが残るのはよくありません。 そこで登場したCIサーバがDroneです。Dockerを使ってテスト環境を毎回構築、破棄してくれます。しかもDroneのCI環境構築についてもDockerを使って簡単にできます。ぜひ新しいCIサーバとしてチェックしてください。 なおDroneはWebサービスも提供しており、オープンソースのプロジェクトについては無料、5つのプライベートプロジェクトチェックで25ドル/月からとなっています。 Droneのトップページ Droneのインストール 今回はさくらのクラウドを使ってCoreOSを立ち上げています。 ログインしたら joaodubas/docker-droneio をpul

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    teppey 2017/03/28
  • Jenkinsを使った自動テスト環境を作る(前編) | さくらのナレッジ

    継続的インテグレーション(CI)ツールとして有名なJenkinsは、ソフトウェア開発におけるテストやビルドと言った作業を自動化するツールだ。記事ではJenkinsの最新版となるバージョン2系で正式に導入された、パイプライン機能を使ったビルド/テスト環境の構築を紹介する。 CIツールと「Jenkins」 ソフトウェア開発の現場において、そのテストはソフトウェアの設計やコーディングと同じくらい重要な過程である。近年のWebアプリケーションやスマートデバイス向けアプリケーション開発ではアプリケーションのリリース間隔が短くなっている傾向があり、そのためテストもより迅速かつ頻繁に行わなければならくなっている。そういった環境で有用なのが、継続的インテグレーション(CI)ツールだ。 CIは、元々は「ソフトウェアの開発コストを下げるためには開発の初期から頻繁にテストを行ってフィードバックを行うべき」とい

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    teppey 2016/07/11
  • KVM用仮想マシンをVagrantで手軽に作る | さくらのナレッジ

    さまざまなOS環境を仮想マシン上に簡単に作成できるVagrantが近年注目を集めている。今回はこのVagrantを使って、KVM上で動作する仮想マシンの作成や実行を可能にする「vagrant-libvirt」および「vagrant-kvm」を紹介する。 Linuxサーバー上ではVagrantを使いにくい? 近年では仮想マシンを使ってソフトウェアやWebサイトの開発およびテストを行うことが増えている。最近のPCは仮想マシンを稼動させるのに十分なリソースを備えており、1台のサーバー上で複数の仮想マシンを稼動させたり、開発者のPC上で仮想マシンを稼動させることで、開発者ごとの開発/テスト環境を簡単に用意できるようになっている。 とはいえ、仮想マシンを使った場合でも、開発/テスト環境の構築はやはり手間がかかることが多い。OSや各種ソフトウェアのインストールや設定といった作業は仮想マシンごとに必要と

    KVM用仮想マシンをVagrantで手軽に作る | さくらのナレッジ
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    teppey 2015/05/23
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