『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
サイトのFAQ一覧を1ページで表示する場合、ページ内リンク付きのQuestionsリストをページ上部に、各QuestionsとそのAnswerをその下に表示するやり方がありますよね。ちょうど下図のキャプチャのような感じです。 WordPressで構築したサイトにおいてFAQを機能として実装するとなると、カスタム投稿タイプを使うやり方がまず考えられます。タイトル欄にQuestionを、本文欄にそのAnswerを入力。そうすると、カスタム投稿タイプのアーカイブ表示を利用するだけでQuestions + Answerの一覧部分を表示することができます。 ではページの冒頭に表示する、ページ内リンク付きQuestionリストはどのように表示すればよいか? やり方は幾つかありますが、今回はWP_Query()、rewind_posts()、query_posts()、pre_get_postsを使い、
先日、Yahoo! ニュースからリンクして頂いたのを切っ掛けに、大量アクセスがありました。いつもは後で気がつくんですけど、たまたま Google Analytics のリアルタイム画面を開いたらその直前にアクセスが爆発していました。通称「Yahoo!爆弾」ってヤツですね。 【追記】現在はコアウェブバイタル対応を完璧にするため、もっとモダンな設定にしています。 iPhone 研究室は WordPress で運営していますが、全く動じないでこの大量アクセスをこなしてくれました。 11時半頃にリンクがあったみたいなんですけど、世の中がお昼休みに入った12時頃から更にアクセスが倍増しました。 だいたい、11時半から12時までの30分で2万ページビュー(PV)、12時から13時までの1時間だけで5万PV位の大量アクセスになりました。 新型iPhoneに関する噂という記事からのリンクだったので、興味を
知人にエイプリルフールネタを言った所、一切のツッコミもなく終わってしまった可哀想な私、Latinです。 さて今回ですが、WordPressのカスタマイズ要件でもよくあるサムネイル周りの取り扱いについて。 オリジナルのサムネイルサイズを定義する事自体は割と簡単なんですが、 カスタムフィールド絡んで来ると結構、「訳わからん・・・」みたいな状態になったりします。 え?私だけ? とりあえず、フロントエンドで表示する所までをまとめてみようかと思います。 元々WordPressでは、画像フィールドに画像を入れ込むと、 管理画面の「メディア設定」で設定したサイズを元にサムネイルが自動生成されますが、 これらの設定とは別に、オリジナルのサイズを定義したいケースがあるかと思います。 例えば、既にこれらの設定を使用している状態で、さらに別のサイズのサムネイルを作成・表示させたい場合などです。 function
カテゴリーの変更ができない ユーザビリティから考えると、パーマリンクは構造化した方が理想です。記事が属するカテゴリー構造をパーマリンクに入れて構造を明らかにする考え方に異論はありません。当ブログでも可能であればそうしたいです。 しかし、この方式は大きな欠陥があります。カテゴリーを変更するとパーマリンクが変わってしまうことです。 例えば山手線の記事「yamanote-line.html」を 電車: http://sample.com/densha/yamanote-line.html のカテゴリーに入れていたとします。後に電車カテゴリーの記事が増えてきたので、地域別の「東京」カテゴリーと作って 東京: http://sample.com/densha/tokyo/yamanote-line.html というカテゴリーに移動しようとすると、パーマリンクが変わってしまうのです。 その都度リダイレ
WordPressでブログを開設して1年とちょっと。数ヵ月悩んだのですが、過去記事のパーマリンクの変更を行いました。これからブログをはじめようかな、と思ってる方の参考になれば幸いです。 パーマリンク変更に至った経緯 理由としては、こちらの記事に書いてあることが全てです。 ブログの将来を決める!ブログ記事のパーマリンクの理想的な形とは? わたしはこのブログを、https://ateitexe.com/%category%/%postname%/と設定し、「ドメイン/カテゴリ/投稿名/」というパーマリンクで運営していました。当初、なぜこの形で始めたのかというと、当時参考にさせて頂いた多数のブログがその形式で、その形がスタンダードっぽく思えたからという、恥ずかしながら自分で良く考えたものではありませんでした。 カテゴリの整理ができない しかし、記事数がそれなりに多くなってから気づいたことがありま
過去に、query_postsを使って試行錯誤して固定ページに記事一覧を表示させる記事を書いたのですが、もっと簡単にできる方法を教えて頂いたのでシェアさせて頂きます!ありがとうございますー!。・゚・(ノД`)・゚・。 ここまでの流れ query_postsで固定ページに一覧表示していた 昨年、こんな記事を書きました。 こんな構造のサイトを作りたくて、blog.phpという固定ページをブログのトップにしたいんだよーと。で、試行錯誤して書いたのがこちらの記事です。 [WordPress]固定ページで記事一覧を表示するために行き詰まったあれこれ query_postsは非推奨…!? それが、冒頭に追記させて頂いていたようにquery_postsが非推奨である、という記事を拝見してこれ、ダメなんじゃないかと…。 ここで、私は非推奨=使っちゃダメ!なんだと思ってしまい、焦って「ヤバい!あんな間違った
あなたのページ読み込み速度、遅すぎませんか? サイトがなかなか表示されないのはユーザーとして見た時に非常にストレスフル。理想のページの表示時間は最低でも2秒以内、目指すべきは1秒以内と言われている。 gori.meでも長いこと様々なツールを駆使しては読み込み速度改善にむけて取り組んできた。先日、ついにGTMetrixにおける測定値が安定して1秒台を出すことに成功したので、今回はこれを実現するために僕が実施した5つの施策をまとめておく!ページの読み込み速度に悩んでいる人は参考にどうぞ! gori.meのGTMetrixスコアと読み込み速度 1秒台を出す方法を話す前にそもそも本当にgori.meは読み込み速度1秒台なのかということについて、先ほど取得したGTMetrixのスクリーンショットと共に紹介しておく。 ご覧の通り、読み込み速度は1.4秒、Googleの「Page Speed Grade
ところでですが、MySQL,PostgreSQL,oracleなどのDBMSは、これまで一通り触ってきました。ですので、初歩的な予備知識はあると思っています。が、私個人的にWordPressに関しては、「WordPressを構成してるデータベース(DB)の理解」をしないと、うまく扱えない。前に進めないな、と感じています。 当たり前かもしれないですけども・・・ WordPressのDBに関する理解私の現状の理解は、 WordPressはDBMSとしてMySQLを採用していて、インストール時に決めたDBに、WordPressを構成するテーブルを作成するcodexのサンプルコードを参考に、ちょっとだけDBの値を引っ張ってくる程度ってくらいです。 あ、あとWordPressインストール時に作られるテーブル名も、前回調べました。(昔PostgreSQLで構築する方法もあるのはどこかで見たけど、そこは
2013/04/06 追記 このプレゼンで使用したデモサイトは閉鎖しました。とても大勢の方に試していただいて感謝です。 3/16に大阪のサイバーエージェントさんで開催されたWordBench Osakaでのスライドをアップしましたので、そのご報告と補足説明をさせて頂きます。 スライドについて スライドは以下のとおりです。 しゃべってる最中にいくつか間違ってるとこがあるような気がしたんですが、忘れちゃったので、そのまんまアップしました。笑 デモサイトについて デモサイトは以下のとおりです。 http://demo.ksm.to/ このデモサイトはAWS の Amimoto を使って期間限定で公開しています。 一部のデモはユーザー登録が必要となっておりますが、3月末に予告なく閉鎖 & 削除されますので、あしからずご了承ください。 サンプルファイルについて 今回のデモで使用したサンプルは以下のU
WordPressでは、管理画面の一般設定で「だれでもユーザー登録ができるようにする」にチェックを入れることで、簡単に会員制のブログを作ることができます。 しかし、ユーザー登録の際には、ユーザーに「ユーザー名」と「メールアドレス」を入力してもらうんですが、admin とか root とか、登録されちゃうとまずいキーワードもあったりします。 というわけで、拒否リストを作ってそれにマッチするユーザー名は登録できないようにしました。 実はこれ、BookPressでは後から実装したので、一部のユーザー様にご迷惑をお掛けしてしまってすいません。。。 add_action('registration_errors', 'deny_usernames', 10, 3); function deny_usernames($error, $user, $email) { // 数が増えたらデータベースからと
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. SEOを最短で効率的に攻略することを考えた時、WordPressはベストの選択肢の一つだ。 最近では、検索エンジンで上位に表示されているサイトやブログのほとんどがWordPressで作られているほどで、その有効性は、Googleの検索エンジンチームのリーダーとして著名なマット・カッツ氏も認めている。 そこで本日は、SEO効果を極限まで高めるために、WordPressでブログテーマを構築する際に必ず抑えておくべきポイントをご紹介する。 ぜひ、あなたが自社でWordPressブログを構築する時の参考にして欲しい。 また、私たちバズ部は12年で400社以上のメディア支援を行い、 立ち上げから10ヶ月で14.6億円の売上を産んだ不動産メディア8ヶ
WordPressはバグフィックスやセキュリティパッチで最新のバージョンにしておくと、かなり強靱で効率的なアプリケーションです。しかし長く使っていると、データベースに不必要な値が貯まってしまい、それが原因でサイトの速度を遅くしてしまいます。 WordPressのデータベースを掃除し、各種設定を見直し、最適化する方法を紹介します。 How To Clean Up & Optimize Your WordPress Install 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. データベースのバックアップ 2. ファイルのバックアップ 3. 使用していないプラグインのゴミを掃除 4. 自動保存された記事の掃除 5. 記事のメタデータを掃除 6. サムネイル生成を停止 7. スパム判定待ちを削除 8. 古い記事だけコメントを閉じる 9. データベースの最適化 10. 最後にセキュリティのチェック 1
たまにAdminバーをカスタマイズする機会があるのですが、たまにしかやらないのですぐ忘れてしまうので、個人的な覚書として。 Adminバーから項目を取り除く Adminバーの項目を取り除くには、remove_node() というメソッドを使用します。 add_action('admin_bar_menu', customize_admin_bar_menu', 9999); // 優先順位は大きめで! function customize_admin_bar_menu($wp_admin_bar){ // Adminバー左側 $wp_admin_bar->remove_node('wp-logo'); // 一番左のWordPressのロゴを消す。 $wp_admin_bar->remove_node('site-name'); // 左から2番めのサイト名を消す。 $wp_admin_b
Githubで使える絵文字があるんですが、その絵文字をWordPressでも使えるようにするプラグイン、Emoji Emoticonsのご紹介。かなり大量の絵文字が用意されているので結構便利だと思います。 絵文字はWordPressでも、もともと使えるんですけど、Emoji Emoticonsは絵文字の種類が凄く豊富でGithubでもコメントに使えるように導入されています。その絵文字をWordPressで同じように使えるようにする、というもの。 絵文字の種類はEMOJI CHEAT SHEETにてご確認下さい。クリックすればクリップボードにコピーされますので記事部分にそのままペーストするだけ。 CSSの影響でズレズレですけど、導入テストです。プラグインは有効化するだけで絵文字が使えるようになります。 絵文字は割と汎用的なデザインなのでクライアント向けでも使えなくも無い気がしました。 Emo
この投稿は 12年 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 Never Let Me Go 先ほど拙作WordPressプラグインのNever Let Me Goをアップデートしたので、その際の作業ログです。基本的にはWordPressを知っていて、PHPとかJavascriptとかはまあわかるかなという人を対象にしています。それでは、レッツスタディ。かなり長いですよ。 成果物 Ajaxでユーザーを検索して、IDと名前の一覧を取得して表示、選択すると該当するユーザーIDをinputタグにセットします。 管理画面でのインクリメンタル検索 Ajaxを導入した経緯 Never Let Me Go(以下NLMG)はユーザーが自分で退会できるようにするプラグインなのですが(参考)、そのユーザーがコンテンツを作成していた場合、そのコンテンツは消え
Facebookの「いいね!」みたいに「誰がつけたのか」が重要になる場合は、ユーザーIDが必要になりますので、別の構造になります。ただ、その場合は凄まじい量のデータ更新があるはずなので、Tokyo CabinetとかのKVS使ったほうがいいのかもしれません。 ちなみに、MySQLで急に怯え出すPHPerがたまにいますが、データの正規化について学べばそんなに難しくはないです。二億件データがあるとか、0.1秒でレスポンスする全文検索作れとか、秒間7万レスポンスさばけとか、二分木検索がうんたらかんたらとかは難しいですが、普通のWebサイト作ってるだけならなんとかなります。 プラグイン作成の下準備 さて、準備ができたらプラグインの作成に入ります。プラグインの名前は”Anyway Feedback”としましょう。なんでもいいから、フィードバックを集められるプラグインですね。「同じ人が重複登録したらど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く