ブックマーク / analyzingcerezo.blogspot.com (3)

  • 2014年に起こった事を考えてみる

    ■2014シーズンは何をしようとしていたのか 2013シーズンは、首位広島と勝ち点4差の4位。リーグ戦で1度も首位になる事はありませんでしたが、数字の上では32節まで優勝の可能性を残し、天皇杯で2位マリノスが優勝した事もあって2度目のACL出場権をも獲得したシーズンでした。 しかし一方で、「フィロソフィーを変える」という事でこのシーズンをもってクルピ監督及びブラジル人コーチングスタッフ、クルピと2人3脚に近い状態だった強化部長の梶野氏は退任、またチームの大黒柱だったシンプリシオを含むブラジル人選手3人も契約満了による退団という事となりました。 「フィロソフィーを変える」という名の下で行われたこの改革、クラブとしての狙いは「脱クルピ」だったと思われます。 クルピ監督は2011シーズン終了後に家庭の事情として自ら退任している事もありましたし、2013シーズンにもあきらかに顔色が悪い体調のすぐれ

    2014年に起こった事を考えてみる
    terafuri
    terafuri 2014/12/11
  • 2013シーズンまとめ

    ■2013シーズン:4位 16勝(HOME9/AWAY7)リーグ7位タイの勝ち数(2012より+5勝・2011より+5勝) 11分(HOME5/AWAY6)リーグ15位タイの分け数(2012より+2分・2011より+1分) 7敗(HOME3/AWAY4)リーグ最少負け数(2012より-7敗・2011より-6敗) 53得点(HOME25/AWAY28)リーグ7位(2012より+6得点・2011より-14得点) 32失点(HOME17/AWAY15)リーグ3位(2012より-21失点・2011より-21失点) シュート436(HOME216/AWAY220)リーグ3位(2012より+43・2011より-37) 被シュート416(HOME194/AWAY222)リーグ16位(2012より+68・2011より+12) ■2013シーズン開幕前 2010年以降のレヴィクルピが率いるセレッソといえ

    2013シーズンまとめ
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    terafuri 2014/01/23
  • 9/27 ACL Quarterfinal 2st Leg VS 全北現代モータース(韓国)  @Jeonju World Cup Stadium(韓国・全州)

    なのでセレッソは、攻撃の起点が他のチームに比べるとかなり低く設定されていてボランチもDFラインに入ってビルドアップをはじめ相手を引き出そうとし、ボールを持てば両サイドバックは同時に一気に高い位置を取り相手の横幅を広げようとする。 これでシャドーが自由プレーする為のスペースを作る。 このスペースでシャドーは引いたり同サイドに集まったりして自由に動く。 シャドーが自由に動くという事は、例えば4-1-4-1などのゾーンで守ろうとしていてもそのゾーンに2人以上の選手が同時に入って来る事になる。なのでそうなると相手もそのゾーンを崩して守る事になってしまう。 シャドーには狭いスペースでパス交換ができドリブルでも目の前の相手をかわすテクニックがある選手を3人置いているのでそこで崩してしまう事ができればもちろん最高なんだけど相手の陣形を崩しているので、もしそこでボールを奪われたとしても相手はSHやCHなど

    9/27 ACL Quarterfinal 2st Leg VS 全北現代モータース(韓国)  @Jeonju World Cup Stadium(韓国・全州)
    terafuri
    terafuri 2011/09/29
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