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ブックマーク / colocal.jp (9)

  • 年間利用者15万人超! “インクルーシブ”な山形市の児童遊戯施設に人が集まる理由とは

    〈 この連載・企画は… 〉 従来の官と民の境界が曖昧となり、新しい「公」のあり方に注目が集まっています。 コモンズ、官民連携、PPP、PFI、ゆるやかな公共など、 それらを仮に「準公共(セミパブリック)」と名づけ、先行事例を紹介。 そこで働く人・暮らす人のスタイルや事業モデルなど、新しい価値観を探っていきます。 writer profile Shinji Yajima 矢島進二 公益財団法人日デザイン振興会常務理事。1962年東京生まれ。1991年に現職の財団に転職。グッドデザイン賞をはじめ、東京ミッドタウン・デザインハブ、地域デザイン支援など多数のデザインプロモーション業務を担当。マガジンハウスこここで福祉とデザインを、月刊誌『事業構想』で地域デザインやビジネスデザインをテーマに連載を執筆。「経営とデザイン」「地域とデザイン」などのテーマで講演やセミナーを各地で行う。 日デザイン振興

    年間利用者15万人超! “インクルーシブ”な山形市の児童遊戯施設に人が集まる理由とは
  • 年商3億円から30億円を目指す理由。 「わざわざ」行きたくなるお店とは?

    writer profile Kotaro Okazawa 岡澤浩太郎 おかざわ・こうたろう●1977年生まれ、編集者。『スタジオ・ボイス』編集部などを経て2009年よりフリー。2018年、一人出版社「八燿堂」開始。19年、東京から長野に移住。興味は、藝術の起源、森との生活。文化的・環境的・地域経済的に持続可能な出版活動を目指している。 パンは2種類、交通は不便、だけど大人気の店 長野県の東部、佐久市と東御市(とうみし)、小諸市にまたがる 「御牧原(みまきはら)」という場所がある。 古くは平安時代、朝廷に献上する馬を育てる産地として知られたエリアだ。 現在は田畑や果樹園が広がり、八ヶ岳や浅間連山など四方を囲む山々を遠く一望できる。 特に晴れた日は圧巻の景観だ。 その御牧原に、2009年にオープンしたお店がある。 パンと日用品の店〈わざわざ〉だ。 「不便な場所までわざわざ来てくださった」こと

    年商3億円から30億円を目指す理由。 「わざわざ」行きたくなるお店とは?
  • 西九州新幹線開通で武雄温泉駅がたのしい! 〈武雄 旅 書店〉で憩いと旅のスタートを

    writer profile Mayo Hayashi 林 真世 はやし・まよ●福岡県出身。木工デザインや保育職、飲関係などさまざまな職種を経験し、現在はフリーランスのライターとして活動中。東京から福岡へ帰郷し九州の魅力を発信したいとおもしろい人やモノを探しては、気づくとコーヒーブレイクばかりしている好奇心旺盛な1984年生まれ。実家で暮らす祖母との会話がなによりの栄養源。 〈武雄 旅 書店〉〈武雄温泉駅観光案内所〉が同時オープン 2022年9月23日に開業した西九州新幹線。 佐賀県のJR武雄温泉駅からJR長崎駅間が開通し、 リニューアルした武雄温泉駅、新駅も設置され さらに西九州地域がおもしろくなっています。 武雄温泉駅には、蔦屋書店を展開する 〈カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社〉が運営する 〈武雄 旅 書店〉〈武雄温泉駅観光案内所〉が同時オープン。 武雄 旅 書店は、“旅”

    西九州新幹線開通で武雄温泉駅がたのしい! 〈武雄 旅 書店〉で憩いと旅のスタートを
  • 展示やトークで空き家を活性化!〈空き家をつかったみんなの居場所づくり展〉

    2016年2月19日(金)から21日(日)にかけて、 千葉県松戸市にて〈空き家をつかったみんなの居場所づくり展〉が開催されます。 これは、MAD Cityと千葉大学大学院園芸学研究科らが共同して 松戸駅東口で始める、空き家活用のプロジェクトにまつわる展覧会。 松戸駅東口にある空き家を地域のために活用するべく、 その一部を開放し、学生による展示とトークイベントを行う取り組みです。 テーマは“”。を通じて地域とつながったお店をつくるべく、 “”について考えるミニトークやオープン・ミーティングを開催します。 千葉大学で行った設計発表会の様子 会場に展示される学生の提案は、 松戸駅から千葉大学松戸キャンパスまでのランドスケープ計画と、 その中間に位置する空き家〈浮ケ谷邸〉の地域拠点としての活用案。 日中国韓国ロシア、インドネシア5カ国9名の学生が取り組み、 “べられる景観”などのア

    展示やトークで空き家を活性化!〈空き家をつかったみんなの居場所づくり展〉
  • 大工さん自ら設計!大胆かつ洗練された空間。MAD City vol.11

    writer's profile MAD City マッドシティ 現在千葉県・松戸駅周辺エリアにて、まちづくりプロジェクト「MADCityプロジェクト」を推進中。クリエイターなどを誘致する不動産サービス事業「MAD City不動産」、新旧住民のコミュニティを創出するまちづくり事業に取り組み、創造的なエリアづくりを目指しています。 執筆者ごとの記事一覧はこちら MAD City vol.11 設計から現場もこなす、MAD Cityの頼れるアニキ。 DIYの基は、「自分でいいものをつくりたい」という気持ちが大事だと思うんです。 常にこの「Do It Yourself」の精神を忘れない大工さんがMAD Cityにはいます。 それが、千葉市稲毛区に事務所を構える昭和12年創業の工務店・木村建造の三代目として、 さまざまな物件の建築に携わってきた木村光行さんです。 まず、MAD Cityと木村さん

    大工さん自ら設計!大胆かつ洗練された空間。MAD City vol.11
  • MAD City vol.2:笠井くんと「やっちまえアトリエ」

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile MAD City マッドシティ 千葉県・松戸駅周辺エリアにて、まちづくりプロジェクト「MADCityプロジェクト」を推進中。クリエイターなどを誘致する不動産サービス事業「MAD City不動産」、新旧住民のコミュニティを創出するまちづくり事業に取り組み、創造的なエリアづくりを目指しています。 執筆者ごとの記事一覧はこちら MAD City vol.2 リノベーションが、教えてくれたこと。 まちづくり屋さん兼不動産屋さんをやっていると、 それはそれはいろいろな電話がかかってきます。彼からの電話もそう。 「あの、そちらで、『やっちまえアトリエ』とい

    MAD City vol.2:笠井くんと「やっちまえアトリエ」
  • MAD City vol.1:自分でつくる家で暮らすこと

    〈 この連載・企画は… 〉 地方都市には数多く、使われなくなった家や店があって、 そうした建物をカスタマイズして、なにかを始める人々がいます。 日各地から、物件を手がけたその人自身が綴る、リノベーションの可能性。 writer's profile MAD City マッドシティ 千葉県・松戸駅周辺エリアにて、まちづくりプロジェクト「MADCityプロジェクト」を推進中。クリエイターなどを誘致する不動産サービス事業「MAD City不動産」、新旧住民のコミュニティを創出するまちづくり事業に取り組み、創造的なエリアづくりを目指しています。 執筆者ごとの記事一覧はこちら MAD City vol.1 DIY可能な物件を探して、生まれるコミュニティ。 MAD Cityが立ち上がり、早3年。さまざまな方と出会い、 千葉県松戸市で面白い空間をプロデュースしてきました。 はじめまして、MAD City

    MAD City vol.1:自分でつくる家で暮らすこと
  • マチスタ・ラプソディー

    〈 この連載は… 〉 東京での編集者生活を経て、倉敷市から世界に発信する 伝説のフリーペーパー『Krash japan』編集長をつとめた赤星 豊が、 ひょんなことから岡山市で喫茶店を営むことに!? カフェ「マチスタ・コーヒー」で始まる、あるローカルビジネスのストーリー。

    マチスタ・ラプソディー
  • 地域の魅力を発信したいなら、まず焦点をあてるべきなのが… トム・ヴィンセントさんの方法論

    editor's profile Ichico Enomoto 榎市子 えのもと・いちこ●エディター/ライター。生まれも育ちも東京郊外。得意分野は映画、美術などカルチャー全般。でもいちばん熱くなるのはサッカー観戦。 日の地域から、いいものを世界へ。 日のいいもの、面白いものを世界に発信する 「トノループネットワークス」代表を務めるトム・ヴィンセントさん。 イギリス出身のトムさんは、経済産業省の地域活性の政策に関わるなど、 これまでさまざまな地域の活動に携わってきた。 もともと1996年頃から東京でウェブの企画制作の仕事を始め、 大日印刷が運営するウェブマガジンの海外版編集長を経て、 大手企業のウェブサイトのデザインコンサルティングや クリエイティブの仕事を数多く手がけた。 そのうち自分でウェブサイトをつくろうと、バイリンガルで “東京発デザイン&ものづくりマガジン”『PingMag

    地域の魅力を発信したいなら、まず焦点をあてるべきなのが… トム・ヴィンセントさんの方法論
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