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肌・スキンケアとニキビに関するterakaz9のブックマーク (22)

  • イソトレチノインでもニキビが治らない・再発する副作用が…というご相談

    ニキビ治療の「最後の切り札」とも言われるイソトレチノインの服用ですが、それでニキビが落ち着いても、服用を止めると再発したり、ニキビ跡がきれいにならないなど、お悩みの方もいます。 個人輸入でのイソトレチノン服用をはじめ、片方の頬のニキビは治りましたが、フェイスラインの辺りがしこりと炎症を伴ったひどい状態です。 とにかくひどいです。 イソトレチノインという強力なニキビ治療薬を服用していますが、一時期よくなったものの、三ヶ月ほどでまた元通り・・・。 ロアキュタンを飲んだ時期はありましたが、服用を終えて2ヶ月ほどでまたニキビが出来始めてしまいました。 ニキビができるプロセス 通常、毛穴の中にある皮脂腺で作られた皮脂は、毛穴から肌表面に排出され、体を守る皮脂膜の一部となります。 ニキビは、簡単に言えば、「肌表面の角質層が毛穴をふさぎ→皮脂が出れなくなり→ニキビ菌の増殖などで、炎症が起きる」といったプ

    イソトレチノインでもニキビが治らない・再発する副作用が…というご相談
  • ピーリングでもくり返すニキビとニキビ跡の克服ケア体験談

    お客様インタビュー お客様:ミナちゃん(看護師) 質問者:寺田美和 Q: はじめにカウンセリングをいただいた時のお話ですね。 まず、専門学校の頃ニキビが悪化しはじめて。で、皮膚科でピーリングや光線治療で良くなったのに、また再発して、今度は良くならず。 それで当社においでいただきました。 ご相談の中でも、ニキビやニキビ跡を気にされてて。赤みもひどかったですね。 ミナちゃん: つらかったです。ファンデーションでしっかり隠して。 でも特に仕事をしはじめてからが特にひどくて。 Q: ああ、職業がら夜勤もありますし、エアコンも強いですしねー。 で、ウチに来ていただいたんですね。 おいでになるお客様の中ではわりと珍しく、ケアをはじめて途中で大きく悪化することもなかったですが、不安は無かったですか? ミナちゃん: ケアをはじめて、1週間くらいで、「あれ?いいかも?がんばろう」みたいに思えたので。 でも赤

    ピーリングでもくり返すニキビとニキビ跡の克服ケア体験談
  • 京都も桜の季節です。

    京都も桜の季節となり、多くの観光客の方が世界中から訪れています。 暖かく過ごしやすい季節ではありますが、春は自然環境の変化と、生活環境がガラリと変わることも多く、肌トラブルを起こしやすい肌には必ずしもいいことばかりではありません。 スキンケアを行うのは、肌の表面・角質層です。 角質層はわずか0.02ミリで、死んだ細胞や脂質・アミノ酸によって構成され、「薄く・丈夫で・バイキンに強い」バリアを構成します。 このバリアが安定して丈夫に作れている肌は、十分に体を守れますし、見た目にもきれいな状態ですが、そうでない場合は肌は様ざまな反応を起こし、環境から体を守ります。 (参照:キレイな肌とは、肌トラブルとは) よく宣伝などでは「肌はキレイになろうとする力がある」といいますが、人体は自然の産物です。「キレイさ」は必ずしも自然の問題ではなく、人間の「社会性の問題」です。 死滅した細胞で構成される角質層は

    京都も桜の季節です。
  • 治してもくり返しできる大人ニキビを解決する方法

    大人ニキビを繰返して顎のニキビ痕がなかなか消えません 大人ニキビが同じ場所で繰り返しでき続けます 1年以上前から大人ニキビができはじめ、治ってはできるの繰り返し 生理前に必ずどこかできるという繰り返しです ホルモンの影響なのでピルやサプリを飲んでいますが、また出来た 頬を中止に、生理周期と関係なくできています 当社がいただくご相談の大半は「大人ニキビ」に関するもので、そのほとんどが複数年以上のお悩みです。 また、場所が変わりながらも思春期からでき続けている方や、様々な治療でも効果が無かったり、一時的な効果があっても再発するなどのご相談が多くあります。 単発的なニキビは「治療すれば解決」すると言えますが、慢性的なニキビは「治しても、またできる」という問題があります。では治しても無駄なのか?どうすればいいのか?まずは考えていきましょう。 大人ニキビの治し方 まず「大人ニキビ」を、何からの「特殊

    治してもくり返しできる大人ニキビを解決する方法
  • 社会人になってニキビが増えた悪化した、というご相談

    社会人になってからフェイスラインのニキビがかなり増え、今は顎に無数の化膿ニキビ 社会人になり、ストレスで頬に重症ニキビが出ます。皮膚科に4年通っているが治りません 大学4年生になりアゴにニキビが出るようになり、社会人になるとアゴニキビが悪化 社会人なり皮膚科と産婦人科でピルをもらい、1年でピルをやめたらまたひどくなり・・・ 社会人になって出始めるニキビ 社会人になる前後、ニキビが出始めたり、悪化しやすくなったご相談をよくいただきます。俗に大人ニキビと言われるニキビです。 また、親元から離れ、エステや皮膚科、美容皮膚科なども比較的自由に解消法を選べるようになります。もちろんそれで解消できれば何よりですが、「かえって悪化した」「何年も治し続けている」というご相談もあります。 ニキビの治療は簡単ですが、何度治してもニキビが続けるなら、それ自体が肌の状態を悪化させるリスクもあります。 20代をニキ

    社会人になってニキビが増えた悪化した、というご相談
  • ニキビ治療薬として過酸化ベンゾイル配合ベピオゲル承認

    2014年12月26日、厚生労働省は新薬14製品31品目を承認。 ニキビの治療の外用薬として過酸化ベンゾイル(BPO)を配合したベピオゲルも承認されています。 過酸化ベンゾイル(BPO)はC.acnes菌の殺菌効果が期待されています。 ニキビに限りませんが、抗生物質の使用は耐性菌(薬が効かない菌)を増やす結果もまねきますが、過酸化ベンゾイル(BPO)は一般的な抗生物質とは異なる殺菌作用を持っているため、耐性菌の殺菌や、耐性菌を増やさないためにも効果が期待されているとされます。 ニキビの要因となるニキビ菌(C.acnes)そのものは皮膚常在菌ですから、それ自体に害があるものではありません。 ただ、ニキビ菌はもともと「嫌気性・好脂性」、つまり「酸素が嫌いで皮脂が好き」な菌です。 そのため酸素が入りにくく皮脂が多い毛穴はもともと棲息に適した環境なのですが、ニキビ形成のプロセスで毛穴のふさがりが起

    ニキビ治療薬として過酸化ベンゾイル配合ベピオゲル承認
  • ニキビのくり返しを止める効果的な保湿方法とは

    保湿してもニキビが治りません。化粧水が合ってないのでしょうか? 肌断、角質培養、保湿、皮膚科の薬など、効果はイマイチです。 皮膚科にも何軒か行き薬も使って保湿も頑張りましたが全く治らず。 保湿をしっかりして少し落ちつきましたが、生理前にはフェイスラインや口周りに赤いニキビが出ます。 低刺激の化粧水等で保湿してますが、しみて赤くなります。 大人ニキビの特集などでは、以前に比べて「大人のニキビの原因は実は乾燥だった!だから保湿が大事!」的な宣伝も増えています。でも、上記のようにそれで問題が解決しているわけではないようです。 なぜなら「原因は乾燥だ。なら保湿だ。保湿ならこれ!」という「モノ」の話になるからです。 ニキビの形成機序に、皮膚の乾燥は関与します。だから保湿をがんばって解決すればいいですが、それで解決しないケースも少なくありません。 長期的なニキビの解消に保湿は大事ですが、「保湿さえす

    ニキビのくり返しを止める効果的な保湿方法とは
  • フラクショナルco2レーザーでもニキビ跡が残りニキビも続く

    ニキビのご相談の中には、「ニキビ跡が残る・消えない」というというお悩みも多くあります。 ニキビやニキビ跡といった「目立つ症状」があると、どうしても「症状を治したい」と思いがちです。そこで最後の頼みの綱とレーザー治療に期待をされることもあるかと思いますが、「症状が治ること」と「肌が健康でキレイになること」が一致するとは限りません。ですので以下の様なご相談をいただくこともすくなくありません。 ニキビ跡を根から治すためにCO2フラクショナルレーザーの治療を受けていますが、よくなっているように思えません。 逆に今までキレイだったところにニキビができてしまったり、かゆくなったり、ちょっとしたことで肌が赤く反応するようになりました。 co2フラクショナルレーザーやディフェリン、マーベロンなどでもニキビが治らず、ニキビ跡、毛穴の開きや黒ずみもひどく、すっぴんを見せれません。 ニキビが減った時アンコアブ

    フラクショナルco2レーザーでもニキビ跡が残りニキビも続く
  • ニキビ跡治療より、ニキビ跡が自然に消える肌になる選択

    頬から顎に色素沈着のニキビ跡がたくさんあり、新しいニキビも頻繁 薬の効果でニキビは減ってますが、ニキビ跡が酷い状態です 何種類かレーザー治療をしましたがニキビ跡が消えません ニキビ跡がたくさんあって辛いです。顔を見るのはもういやです.. ニキビ跡は、ニキビが「治った跡」です。したがってこれを治そうと考えることは「治った跡を治そう」ということになってしまいます。 これは単に言葉の問題ではなく、肌の状態の問題です。 ニキビ跡が残る状態から回復して、きれいな自然な肌色を取り戻す第一歩は、むやみに治そうとして肌を傷つける前に、肌の状態を理解しておくことです。 ニキビ跡はニキビで傷ついた痕 まずニキビは毛穴の角質層が毛穴をふさぎ、毛穴から排出される皮脂が肌表面に出れなくなり、ふさがった毛穴でニキビ菌などにより炎症が起きる状態です。(参照:ニキビ・ニキビ跡解消のコツ) 炎症が起きれば、周囲の組織が傷つ

    ニキビ跡治療より、ニキビ跡が自然に消える肌になる選択
  • 致命的な誤解。ニキビ予防のケア方法が上手くいかない理由 / 良い肌

    「ニキビ用化粧品・ニキビケア」は、誤解の産物 「スキンケア」と「化粧品を使うこと」は、厳密には違いますが、この場合「化粧品によるニキビ予防」をイメージされていると考えて相違はないでしょう。 まず、これらのご相談には、すでに「前提の誤解」が含まれています。 という誤解です。(参照:化粧品の誤解) この誤解は、ある程度丈夫な肌にとっては、さほど大きな問題ではありません。なぜなら丈夫に肌を作れているなら、何かをしても、何かをしなくても、大きな影響はなくニキビも解消されるからです。 化粧品のイメージ宣伝を見ているとわかりにくくなりますが、化粧品は、肌の表面と角質層に使用するものです。 その角質層は、「死んだ細胞が重なった、異物を通さない層」です。(参照:きれいな肌とは?) 同時に化粧品は、薬理作用も副作用も無い、毒にも薬にもならないものです。 したがって、正常な角質層に化粧品を使っても、「ニキビを

    致命的な誤解。ニキビ予防のケア方法が上手くいかない理由 / 良い肌
  • 皮膚科でもダメだったニキビ克服体験談

    皮膚科行っても、某有名な・・コマーシャルのところでもダメで Q:ではインタビューということで、よろしくお願いします。まず、ニキビができていた時の気持ちを教えて下さい。 トモチン:ニキビができはじめたのは学生だったんですけど、ニキビが出だした時は、大学に行くのも気になるし、なんとなく滅入るというか・・・ 朝、絶対に鏡見るじゃないですか?で、「また出来てる」とか、「増えてる」とか思ってしまって、「ハァー(ため息)」ってなってましたね。 Q:WEBカウンセリングを受けた時はどんな気持ちでしたか? トモチン:まず、皮膚科行ってもダメで・・・某有名な・・コマーシャルの(笑)でもダメだったので、お金がかかってもいいからとにかく何とかしたくて、検索した時に出てきたんですよ。 で、カウンセリングを受けて、スグに始めなくてもいいけど、とりあえず、みたいな感じでおっしゃってたので、とりあえず。 Q:で、結局始

    皮膚科でもダメだったニキビ克服体験談
  • ニキビ治療の前に「慢性ニキビ肌」の理解から

    ハダの壁 肌=角質層は、基的に「体の内と外の境界線」。つまり壁です。 この壁が、体の外からの異物や細菌の侵入や、体内の水分や体液が漏れ出すことを防いでいます。この壁が丈夫なら、体内の安定は維持され、弱い場合は体内は安定しません。 では「壁が弱い肌」ではどのようにして体を守っているのでしょうか? 肌がトラブルを起こす 壁=角質層のバリアが弱い状態の肌では、角質層という物理的なバリア以外に、さまざまな防御機能が働くことで体を守ります。 たとえば通常なら約ひと月かけて作られることが理想の角質層は、早ければ数時間で作られ、異物の侵入に備えるため、肌は赤みを帯びます。また色素を活発に作ったり、神経を通常よりも表面に伸ばし、敏感にもなります。 これらは「生き物として当然の反応」ですが、同時に「肌荒れ・乾燥・赤み・シミ」などの「美容上の問題」にもなります。さらに度が過ぎれば「自らの身体への攻撃」レベル

    ニキビ治療の前に「慢性ニキビ肌」の理解から
  • ニキビに効果抜群のスキンケアのため、理解すべき肌のしくみ

    肌に関する間違った思い込みが、ニキビを長引かせる お肌に「ニキビ」があると、どうしても「治したい」と考えますよね? でも「根的なニキビ解消」は、治すだけで十分でしょうか?それで「新たなニキビのストップ」はできるのでしょうか? ニキビの根的な解決は「ニキビができない肌」になることが重要です。 肌の基的な役割 人体は約60兆の細胞から構成され、体の組織が常に正常に機能するため、これらはある意味で「使い捨て」になっています。 肌の表面のバリアである角質層は、皮膚の一番表面で体を守るバリアですので、日常的に環境や刺激にさらされ傷つきやすいものです。そのため、他の部位に比べて、角質層の細胞は「入れ替わりが早い」ものです。 よくニキビ治療やニキビ化粧品の宣伝には「古い角質が、毛穴をふさいでニキビの原因になる」という説明があります。でも現実に「古い」ことはまず考えられません。むしろ「もともと代謝が

    ニキビに効果抜群のスキンケアのため、理解すべき肌のしくみ
  • ニキビ治療でもニキビループ。根本解決の最短距離はどうすれば?

    ニキビを効率的に根的に解消するための目標設定法 いただくご相談の多くは、皮膚科のニキビ治療、エステ、ニキビ用化粧品でも「治らない」、もしくは「悪化している」というものです。 でもこれは、問題の見方を変えれば、思うより容易に解決できる問題です。 多くの情報と、あなたの目的の間にある「ちょっとしたズレ」を理解しておけば、そんなニキビループのリスクを避ける事ができます。ではそのズレとは? ニキビの「治す・治る」フレーズにある前提のズレ もしあなたもこのような経験にお悩みなら、まず気をつけたいのは、そこで使われる「治る」という言葉の意味です。 なぜなら「できたニキビを治すこと」自体は難しいことではないのです。そして、あなたのお悩みは、単に「できたニキビ」だけではありませんよね? あなたが「根的にニキビを治したい」という場合、それは単に「今あるニキビの解消」だけではなく

    ニキビ治療でもニキビループ。根本解決の最短距離はどうすれば?
  • お客様の声

    顔全体がニキビだらけ、赤みがひどく痛みもある。 エステ、ピーリングに通ったけれど治らず。 手入れの方法がわかり、ニキビが出にくくなって、おしゃれも楽しくなった。 ニキビケアで10年続いた白ニキビ 大阪府 10年続いた何を使っても治らない痛みを伴うニキビ、ニキビケア用品、ニキビ用化粧品の長期連用による過敏になった肌。 肌にあまり悩まなくなり、精神的にも楽になった。敏感肌でも上手く付き合えるようになった。 皮膚科、ニキビ用化粧品が効かなかったフェイスラインから首のニキビ 大阪府 お子様

  • あごニキビを治して清潔感のある口元になるには?

    くり返すしつこいあごニキビを解消して、自慢できる口元になる方法 お顔の目立つ場所、アゴのニキビは、とても気になりますよね。 あなたも あごがきれいじゃない あごに繰り返し大人ニキビ(できもの?)が出来やすい 頬からあごに広がって、ニキビ跡がひどくて自分でも目を背ける 仕事を始めてからあごと首のニキビが悪化。婦人科でルナベルを飲んでよくなりましたが、やめるとまた悪化…。 こんなふうにお悩みではありませんか? これらはあごのニキビでご相談いただく一例ですが、適切な方法を行えば、あなたのあごニキビはストップし、きれいな口元になれます。 あごニキビの原因と解消法。言われている俗説は事実でしょうか? あごのニキビについては様々な原因が言われています。 どれも確かに関与しますし、実際そのようなタイミングで、できやすくなることが多いですよね。だからあなたも「それが原因で顎にニキビができるのかな?」と考え

    あごニキビを治して清潔感のある口元になるには?
  • 効果的なニキビケア商品など3つ

    ”脱ニキビのお手入れ方法の一つとして「角質をはがれやすくするグリコール酸(AHAやBHA)を含んだ化粧品でやさしくお手入れするのが有効」” とありますが、気をつけておいてほしいことは「常に丈夫なバリア構造を作れるなら、角質を剥がすケアも有効」という条件です。 わざわざ”やさしく角質除去”してもバリア構造の破壊です。とくに常にニキビができる場合は悪化、長期化のリスクが高まる可能性があります。 これらの宣伝は”「古い角質」が問題で、それを剥がせば解決する”という前提なので、古くない角質なら話は逆転します。 (参考:皮膚科のピーリングでも再発するニキビの解消法、皮膚科のニキビ治療が効かない人のケア方法) 大人ニキビの発生要因のひとつが、肌水分量の部分的な減少 ニキビ形成要因のひとつが、角質層による毛孔閉塞ですが、新たに水分量が減少することがわかったそうです。 とはいえ記事中の図を見ると、水分だけ

    効果的なニキビケア商品など3つ
  • 皮膚科でもらった治療薬でもくり返すニキビの根本解消方法

    「菌がたくさんいるからとディフェリンとアクアチムをもらい、一週間ほどで治まりますが完治前にまた悪化」 「ダラシンとディフェリンを使っているのですが一向に良くなりません」 「アクアチムクリームとミノマイシンで副作用が出た」 「子供が勝手に個人輸入代行の薬を買ったのですが、皮がむけて・・・」 ニキビの治療薬使用の経験のある方から、上記のようなご相談があります。(※薬品の個人輸入代行には注意が必要です。→厚生労働省:未承認の難治性ニキビ治療薬に関する注意喚起、にきび治療ピルDiane-35で肺塞栓症。) (※イギリスでニキビ治療薬アキュテインによる自殺の疑いがある事例があります。) 「ニキビを薬で治そう」と考える人は多くいらっしゃいますが、実際には上記のように、「治しても再発する」「薬を止めると悪化」「効かなくなってくる」など、なかなか難しい状況になるケースもあります。 ではどうすればいいのか?

    皮膚科でもらった治療薬でもくり返すニキビの根本解消方法
  • 20歳からの大人ニキビを解消して、楽しい20代を取り戻すには

    高校を卒業するまでニキビはほとんどできなかったのに・・ 昔はおでこに多かったのが、今はアゴの方にニキビが・・・ 仕事を始めてからニキビができるようになって・・・ 「病院でもストレスと言われるんですけどね!ニキビ以外のストレスなんか無いですよ!」 こんなご相談をいただきます(^^;) せっかく新しい生活も、ニキビに悩んだまま過ごしていたら台無しですよね。 あなただけがそんな思いをしながら時間を失い続けるのはもったいないことです。ですからどうすれば早く確実にきれいになれるのか?あなたにとって重要なポイントを考えて行きましょう。 なぜ大人ニキビ、思春期ニキビを分けるのか? 「大人ニキビ」は「いわゆる思春期ニキビ」と区別され「ホルモンバランスが原因」「乾燥が原因」など言われます。 たしかにそう言われると特殊な感じもします。でも思春期のニキビでも同じようなことが言われています。そして条件が揃わなけれ

    20歳からの大人ニキビを解消して、楽しい20代を取り戻すには
  • 皮膚科のピーリングでも再発するニキビを肌から変えるノウハウ

    ニキビとピーリングに関して「ピーリングでニキビを治してもニキビがまたできる」というご相談をよく頂きます。そしてさらに「強く赤みが出る」「ニキビ跡・シミも残る」というものがあります。 せっかくニキビを治しても、再発のくりかえしや、他のトラブルが起きては、あなたにとって「治った」と言えない状況です。 良いといわれるニキビ治療でニキビをくり返すなら、「その治療が想定する肌のモデル」と「実際のあなたの肌」がはじめから違う可能性があります。 単にニキビをこわすのは簡単です。ピーリングや角質除去でバリア構造をこわし、毛穴をひらいてしまえばニキビの状態はこわせます。(ニキビの原因と解消法についての参照) もしあなたの肌がピーリングに耐えられないなら でもそれは「こわしても、丈夫なバリアをつくれる」ことが前提です。ピーリングや角質除去が想定している肌は、「古い角質・丈夫なバリア構造」です。 だから「バリア

    皮膚科のピーリングでも再発するニキビを肌から変えるノウハウ