聖騎士増田 「・・・刻々と高まる下腹部の便意を抑えきれないようだな・・・?」 暗黒騎士増田 「所詮、ブクマム人は我々とは違い劣等民族だからな。彼らには少々重湯がすぎたということだ。」 聖騎士増田 「薬で人体を縛り付ける、そうした西洋医学のやり方に問題がある、・・・そうは思わないのか?」 暗黒騎士増田 「縛り付けた覚えなどないな。彼らは薬でコントロールされることを望んだのだ。」 聖騎士増田 「望んだだと?」 暗黒騎士増田 「そうだ。・・・世の中を見渡してみろ。どれだけの人間が自分だけの肉体で排便を成し遂げるというのだ? 自らの手を汚し、リスクを背負い、そして自分の足だけで埋めていく・・・。 そんな奴がどれだけこの世の中にいるというのだ?」 聖騎士増田 「・・・・・・・・・。」 暗黒騎士増田 「・・・貴公らの活動を思い出してみよ。貴公らがエントリーを流し、名声を懸けて守ったブクマ民はどうだ?
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