アフタヌーン新書 005 オタク成金 作者: あかほりさとる,天野由貴出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (34件) を見る 内容について 昨日のエントリだけじゃアレなので、ちゃんと読んでみました。 この本の大まかな主張は以下の通り。 ・男だったらビッグになれ! ・オタク業界(特に文字媒体)にはチャンスがある! ・目指せオタク成金! ・・・まぁ、間違ったことが書いてあるわけではなく、「あかほり氏の見てきたオタク業界」の一端を知ることができました。 ライトノベル業界からは距離を置いているとのことですが、若手の作家さんとも積極的に交流している模様。 途中幾つかの箇所は後輩や作家志望者へのメッセージになっているように感じました。 ちょっと気になった点としては ・「兼業作家」という選択肢には
あかほりさとるいわく「ライトノベル業界そのものが危ない」 | Half Moon Diary 興味を持ったので読んでみようと考えていますが、とりあえずメモ書き的になんとなく思ったことをつらつらと。断片だけ読み取った今の状態と、実際に読んだあとの感想を分けて書いてみようかと思います。断っておきますが、深く考えてません。考えるのは本読んだ後ですからね。 「難しくなっちゃったんだよ。 今、ライトノベルと呼ばれている分野は、ある程度の共通言語がわからないと、理解できなくなっちゃった。せいぜい『ハリー・ポッター』がわかるとギリギリわかるかなと。SF化が進んで、一部の人間しか読まない分野になりつつある」 ここでいうSF化というのは、先鋭化が進んでマニア以外がついていけなることを指しているようです。 先生は続けます。 ううむ、僕はそんなことはないと思うのだけど、そもそもジャンルに偏りはあれどジャンル自体
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く