あかほりさとるいわく「ライトノベル業界そのものが危ない」(Half Moon Diary) なぜ『ライトノベル業界が危ない』と言われるのか考えてみる(08年8月31日過去ログ) ある種、いつものネタ。覚えてる範囲だと今回は9か月ぶり。 発言してるのがあかほりさとる氏というのがインパクトあるなぁ、と思います。 私も学生時代にあかほり作品読んでいましたが、今の若い人の場合はどんな作品が同じ位置付けになるのか (それともその立ち位置は消滅したのか)というあたりが気になりました。
あかほりさとるいわく「ライトノベル業界そのものが危ない」 | Half Moon Diary 興味を持ったので読んでみようと考えていますが、とりあえずメモ書き的になんとなく思ったことをつらつらと。断片だけ読み取った今の状態と、実際に読んだあとの感想を分けて書いてみようかと思います。断っておきますが、深く考えてません。考えるのは本読んだ後ですからね。 「難しくなっちゃったんだよ。 今、ライトノベルと呼ばれている分野は、ある程度の共通言語がわからないと、理解できなくなっちゃった。せいぜい『ハリー・ポッター』がわかるとギリギリわかるかなと。SF化が進んで、一部の人間しか読まない分野になりつつある」 ここでいうSF化というのは、先鋭化が進んでマニア以外がついていけなることを指しているようです。 先生は続けます。 ううむ、僕はそんなことはないと思うのだけど、そもそもジャンルに偏りはあれどジャンル自体
自作同人ゲームを完成させる事を志した人も多少は居ると思う。 プログラム組める奴、絵を描ける奴、いろいろ集まったのに上手くいかない。 なかなか完成しない。 そこで素人時代に何本か完成させてる俺が超強力なアドバイスを。 一人で全部作れ。それがベスト。 石なげないでー真実だからー チーム組んで物を作る場合、全員のモチベーションコントロールが一番大変。 給与貰ってるプロだって難しいのに基本手弁当でやってる同人がそう簡単に上手く行くわきゃない。 好きでゲーム作ってんだからモチベーション高くて当然ってのは嘘で。 全部自分の思い通りになるならそりゃモチベーションも高くなるけど、人数があつまるとそれぞれ理想も違うし能力も違う。これをまとめあげるのは並大抵の苦労じゃない。上手くまとめあげたとしても、それで出来あがるゲームは譲歩に譲歩を重ねて自分の作りたかったゲームと違うものになるかもしれない。 そもそもゲー
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 月刊少年サンデー(ゲッサン)創刊号購入。 まず先日の犬村小六参戦の件はやはり 『とある飛空士への追憶』のコミカライズでした。 新連載 第2号より 『メタりか!』高田康太郎 第3号より 『No.1海童』鳴海アミヤ 『いつかおまえとジルバを』横山裕二 第4号(8/12発売)より 『とある飛空士への追憶』[原作]犬村小六 [作画]小川麻衣子 自社の新規ラノベブランドの数少ない切り札ですがさっそく使ってきますか『飛空士』。 まぁ連載中に『~恋歌』の続刊も発売されるだろうし、相乗効果に期待か。 イメージイラストはなかなか良さげ。 空戦シーンは難しいと思いますが頑張っていただきたいもんです。 ---------- あと、『あずまんが大王』について。 ゲッサンに描き下ろし分を3回集中連載して、
昨秋、NASAは宇宙がなにか巨大な物質の塊に向かって動いていることを発見し、これを「ダークフロー(暗黒流動)」と名づけました。 が、これはまだ序の口。人類を包む宇宙はゾッとする不可解な現象だらけなんでございますよ! 宇宙の怪(1) ダークフロー(暗黒流動) or 宇宙規模のジョーク 宇宙規模の水洗トイレかなにかのように。 「既知の宇宙に存在するあらゆるものは深宇宙の20°の領域に向かってスライドしている」―というNASAゴダード宇宙飛行センター天文物理学者アレクサンダー・カシリンスキー氏の発見は、2008年10月発表となるなり大論争を巻き起こしました。 素人でも分かる言葉に置き換えると。 (スターウォーズの)タトゥイーンやイウォークやシックスよりもっと遥か向こうに、とても常人の頭では理解できない巨大な物質の塊があって、これが観測可能な宇宙の万物を秒速600キロ以上で引き寄せている、と。 ネ
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