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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (5)

  • 大学1年生に好きなテレビ番組を聞いてみた - H-Yamaguchi.net

    男女比はほぼ半々でやや女性のほうが多いくらい。質問は「あなたが好きなテレビ番組のベスト3を挙げてください」。順位は無視して挙げられた数を合計して上から10位まで。番組名が特定できないものも無視している。 第1位 めちゃ2イケてるッ!(フジテレビ系) 第2位 あいのり(フジテレビ系) 第3位 MUSIC STATION(テレビ朝日系) 第4位 めざましテレビ(フジテレビ系) 第5位 クレヨンしんちゃん(テレビ朝日系) 第6位 エンタの神様(NTV系) 第6位 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!(NTV系) 第6位 ぷっすま(テレビ朝日系) 第9位 ロンドンハーツ(テレビ朝日系) 第10位 恋のから騒ぎ(NTV系) 皆さんお笑い系バラエティがお好きなんだねぇ。テレビ東京系列はともかく、TBS系がないのは、関係の方々にとってはちょっと厳しい結果、かも。それなりに納得、な結果ではあるが、「ク

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    terasuy
    terasuy 2006/04/19
    バラエティは旅番組しか見ないなぁ
  • 予言者になる方法を考えてみた - H-Yamaguchi.net

    予言とは、「未来の物事を予測して言うこと。また、その言葉」(大辞泉)である。ただし、科学的あるいは客観的なアプローチで得られたものである場合には、ふつう「予言」とは言わず「予測」という。つまり「予言」とは、なんらか超自然的な力によってそれを知る、というニュアンスがある。 巷には、さまざまな予言があふれている。それらを語ったのは、なんらかの「「超自然的な力」を持っていると思われている予言者たちだ。あれは特別な人たちだ、ふつうの人間にはそんなことはできない。そう決めつけていないだろうか。実は必ずしもそうではない。しくみをわかっていれば、意外に簡単にできるのではないか。というわけで、少し考えてみた。「凡人のための予言入門」だ。 もちろん、ここで言っているのは、別に「超自然的な力」を簡単に身につける方法ではない。「将来をいいあてる方法」でもない。 また、超自然的なものをすべて否定しようとするもので

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  • H-Yamaguchi.net: 「年功序列型ドラゴンボール経済」について

    話のテーマはゲーム経済学についてだった。RMTに関するくだりに着目した向きもあるようだが、RMTについて講演されたのは別の方。私のほうは、話の流れでRMTを取り上げはしたが、それが題ではないし、別に奨励しているわけでもない。 あと、事前にことわっておくが、別にこのことばはマンガやアニメの「ドラゴンボール」自体をどうこういうものではまったくない。キャッチーにしようという意図が多少ありはするが、それよりも考えを伝えるためにこのたとえが有効だと思ったから使っただけだ。 ということで、題。 「年功序列型ドラゴンボール経済」とは、典型的なMMORPGゲーム内経済を形容する呼び方だ。一応、英語での表現を考えてみると、「seniority-based "Dragonball" economy」ぐらいになるだろうか。前提として、典型的なMMORPGの多くにおいて、プレイヤー間で取引されるアイテムの

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  • 「ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる」 - H-Yamaguchi.net

    帯に羽生善治さんのことばが載っている。 これは物語ではなく 現在進行形の現実である。 グーグルとネット社会の未来について、 希望と不安が見えてくる。 いろいろ深読みもできそうな、なかなか味わい深いことばだ。内容はというと、基的には梅田式ウェブ論のまとめ。個別のアイテムをとれば、梅田さんのブログの愛読者はすでに読んだことのあるものも少なくない。しかし、というコンパクトなかたちで、体系をもって提示されることの意味は大きい。このが私たちに与えてくれるものは「知識」ではなく、「思想」だからだ。知識はデータだが、思想は体系。梅田さんのブログ記事のプリントアウトを集めて再構成しても、私にはこのを書くことはできない。そういうことだ。同じ意味で、Google礼賛にみえる部分もあるが、書の質はその見解そのものではなく、その見解に至った「思想」にある。 書のテーマは「立ち位置」が難しい。想像だが

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    terasuy
    terasuy 2006/02/08
  • 「Web2.0」と手品師のビジネスモデル

    「最近はやっているネット関連ビジネス」について、やれ「Web2.0」だなんだと評する動きがある。私はその筋にはうといので、基的にはそのへんの論評をする立場にないのだが、みていて、何か共通する特徴があるのではないかと思っていた。もちろん共通する特徴があって、だから「Web2.0」だなんだといわれているわけだが、こういう切り口ではあまり指摘されていないように思うのだ。 その種の会社って、「あんまり儲けようとしていない」んじゃないか、と。 いやもちろんどの会社も利益のためにやってるわけだし、きちんとしたビジネスモデルがあって、だから成功しているわけだが、それにしても、だ。たとえばGoogleにしても、はてなにしても、ミクシィ(社名変更したんだよね?)にしても、やろうとすればもっともうけ一直線!的にできなくはないところをそうはしないでいるような気がする。有料でやってもいいところを無料にしてしまっ

    「Web2.0」と手品師のビジネスモデル
    terasuy
    terasuy 2006/02/03
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