「テレビが故障してワールドカップが見られない」。このような不要不急の110番通報が去年、都内で35万5000件にのぼり、おととしからおよそ1.3倍に急増していたことが分かりました。あす1月10日の「110番の日」を前…
数々の大作ゲームソフトの発売元として大々的に看板を掲げているゲームメーカーの名前は、多くの人が知っているだろう。だが一方で、そうした「パブリッシャー」からの依頼を受けて実際にゲームを制作している、「デベロッパー」と呼ばれる企業の存在を意識している人は、それほど多くないかもしれない。 だが、個性的で魅力あるゲームが世に出るためには、パブリッシャー内部の開発スタジオに制作協力するといった形態も含めて、優秀なデベロッパーの存在が不可欠だ。 そんな日本のゲームを支えるデベロッパーである株式会社マトリックスと株式会社スタジオアートディンクの2社が、2020年9月に業務提携を結んだ。そこで電ファミニコゲーマーでは、2社の代表取締役社長であるお2人にお話を伺った。 左から 矢島良一氏、大堀康祐氏 マトリックスは社員数が100人を超える大規模なデベロッパーであり、家庭用ゲーム機やスマートフォンに向けて、2
UKのハウス・レーベルDefectedからリリースされたトラック、"Tropical Soundclash"、"Elle"が大ヒットとなり、昨年秋には同レーベルの人気コンピレーション・シリーズ "In The House"に参加しコンパイルを手がけるなど、Dimitri From Paris、Bob Sinclarと同様に、フレンチ・ハウス・シーンから飛び出し、世界的に活躍するDJ/プロデューサーとして、その人気を不動のものにしたDJ Gregory。元々、Bob Sinclarの Yellow Productionsからリリースされた"Africanism"にトラックを提供したことで人気に火がつき、長いキャリアを持つ彼の来日は、実は長い間望まれていながらもなかなか実現していなかった。 2月10日、西麻布SPACE LAB YELLOWにおいて、そんなDJ Gregoryの待望の初来日公演
その前にまず、クラベリアの音楽とアーティストに対する貢献について謝意を表したい。クラベリアは僕のことだけでなく、現在のクラブミュージック全体をサポートしている。特にいま日本でクラブの取り締まりが厳しくなる中、クラベリアの取り組みは非常に重要なものだと思うので、大変なこともあるかと思うが今後にも期待している。 質問についてだが、Body&SOULは僕自身もとても楽しかったし、来てくれた人たちの反応も良かった。それまでは天気に悩まされていたけど、今回は素晴らしかったね!フランソワとダニーも同じように感じていると思う。新しいロケーションや装飾もすごく良かったし、パーティで1番大切なお客さんもみんな楽しんでくれていたと思う。B&Sに新しい風を吹き込んでくれたね。そして来年はさらに良くなるはず!石原さんとスタッフの、このパーティーと音楽、ダンスに対するコミットメントに賞賛を送りたい。 日本に初めて来
ナタリー PowerPush - 坂本美雨 あなたが好きです!ラブレターアルバム「I'm yours!」 坂本美雨がニューアルバム「I'm yours!」をリリースした。この作品は彼女自らが「ラブレターアルバム=ラブバム」と銘打つほど、熱烈なラブソングだけが10曲詰め込まれた異色のアルバムとなった。しかもこれらのラブソングは全て実在する1人の相手に向けて歌われたものだという。坂本美雨がこのアルバムに込めた思いについてじっくりと訊いた。 取材・文 / 大山卓也 ──素晴らしいアルバムが完成しましたね。 ありがとう! ──美雨さんがこのアルバムに込めた強い気持ちが伝わってきます。 うん、もう余計なことは言わないで、ほんとのことだけを歌おうと思って。 ──だから今日はサウンドの話やレコーディングのエピソードはすっ飛ばして、このアルバムを作った美雨さんの“気持ち”だけを訊きたいと思って。そもそもこ
堀野義仁(UNKNOWN season レーベルオーナー) × 岡田安正(DESTINATION MAGAZINE編集長) 堀野義仁(以下 堀野): 「DESTINATION MAGAZINE」は、創刊して2号目あたりから存在を知ったのですが、最初はよく行くクラブで見つけたんです。CDケースサイズで雰囲気も良く、最近のフリーペーパーではあまり見ない、モードな趣のあるの小冊子という印象でした。販促用の1号きりの冊子かなと思ったのですが、別の機会に手に取ったとき、表紙も内容も変わっていたので「創刊したんだ!」って(笑)。でも、そのころはまだ自分でレーベルをやるなんて思ってもいなかったので、一読者として手に取ってました。レーベルを立ち上げた時に、「DESTINATION MAGAZINE」には、ぜひ音源を聞いてもらいたい!と思ってですね、思い切って連絡してみたんです。それで岡田さんとお会いする機
5月23日リリースのユニバーサルシグマ移籍第1弾アルバム「FRAGMENTS」に収録されるこの曲は、クボタマサヒコとmoonbugのノボイスキによるユニットMiss Modularが制作した爽快なエレクトロチューン。全編フルアニメーションによるビデオクリップは、平野も出演した4月28日の「ニコニコ超会議」内の企画「西川貴教の超イエノミ!!」で初公開された。 なおビデオクリップはクリエイティブディレクターの針谷建二郎や映像作家の大野悟などが参加する不定形の映像集団「murakumo」が制作。キャラクターデザインをTNSKが、ピクトグラムや終盤に登場するトーテムポールほかのグラフィックデザインをGraphersRockが担当するなど、気鋭クリエイターが集結した作品に仕上がっている。
昨年12月にスペースシャワーTVの企画「ナンダコーレ」のオフィシャルYouTubeチャンネルで「DEAR BEEF」という楽曲を公開し、RAU DEFへのBEEFを仕掛けたDiS。その後RAU DEFはアンサーソングとして「"Put It In Your Mouth" Freestyle」をネットで公開し、DiSはさらにそれに対するアンサーとして「GAKKARI BEEF」と題した楽曲を発表していた。 今回彼女たちが発表した楽曲はナタリーへのDISソングとして制作されたもの。DiSが「GAKKARI BEEF」を公開したことがナタリーでニュース記事として取り扱われなかった不満を曲の中で爆発させている。 現在、オンラインストレージサービス「firestorage」にてMP3やジャケット画像のJPG、歌詞などのデータの無料配信も行われているので、公開期限が切れる前にファンはぜひダウンロードして
日本のエンターテイメント界とポップカルチャーシーンの双方においてインフルエンシャルでユニークな位置づけのバーバル(VERBAL)。m-floのMCとして多大な名声を博した後、5年間の彼自身でのクリエイティブプロジェクトは、日本のキッズのみならず、K-POPスターにまでも大きな影響を与えている。ミュージシャンとしては、m-flo/TERIYAKI BOYZ®として活動するほか、TVパーソナリティーとしてはバラエイティショーで司会を務めるなど。また、スタイルアイコンとしては、数々のファッション誌の表紙に登場。日本のメディアという大ステージで活躍を続けているにも関わらず、ファッションやユースカルチャーのセカンドステージでもメインプレイヤーとして活動するVERBAL。ファーストに比べるとセカンドの位置は微々たるものかもしれないが、彼自身の影響力は世界レベルと言っても過言ではない。そのVERBALの
KREVA_Dr.K_dj908 @KREVA_DrK_dj908 【その1】これはまずいことになった。KREVA史上初の事態だ。フォロワー1万人越えを喜んでいる場合じゃない。結論から言うと、最終公演のチケットが…売れてない。いや!全然売れてない! 2012-04-03 07:38:17 KREVA_Dr.K_dj908 @KREVA_DrK_dj908 【その2】今回のツアーは、去年の武道館からはじまって先日の沖縄まで、18公演、4万5000人以上の皆さんに御来場いただいております。(感謝)しかし残念ながら最終公演のチケットは売れてない…いや、全然売れてない! 2012-04-03 07:38:55
僕がプロデュースする"クラブ"、 渋谷のThe Roomが、 今年、 20周年を迎えます。 20年と言えば、 成人ですよね。 子供が 大人として受け入れられる 年齢です。 それは、 大きな変化の年です。 The Roomも この節目に 変わります。 何が変わるのか? 場所が変わる? 内装が変わる? 名前が変わる? 違います。 クラブである事を辞めます。 The Roomは、 クラブではなくなるのです。 丁度、 ビジネスや学業の 期の変わる 4/1から、 クラブではない 他の何かに変わるのです。 2012年3月31日までは、 東京を代表する老舗クラブでした。 東京で 最も古い(328じゃないんですかね) クラブだとも 言われてきました。 でも、 本日、 2012年4月1日からは、 クラブというカテゴリーを 離脱します。 ところで、 クラブって何だと思います? 僕にとってのクラブは、 知らない
今月のiTunes for OPENERSを試聴・購入されたい方は、上のジャケットをクリックしてください。 DJにして世界唯一の選曲評論家、そして、音楽で空間の価値を変えるサウンド・ブランディングの第一人者、KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也がお届けするマンスリー・コンピレーション第45弾。今回は、ここ最近の僕のヘビー・プレイを中心に、春の到来を音楽で祝福するセレクションを紹介。ということで、テーマはストレートに“SPRING HIGH”。ヒップホップあり、ジャズあり、ハウスあり、ブギーありと、音楽的にはオルタナティブですが、一貫して洗練されたモノ、なおかつ歌心のあるモノを選んでいます。アンダーグラウンドからメジャーまで、幅広く網羅しつつ、おなじ空気感で、身体のなかから湧き出る希望や興奮の表現を音楽に託しています。 音楽業界の不振がここ数年囁かれつづけていますが、今回選び出し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く