2024年10月5日(土)東京・お台場青海地区P区画にて、レコード番長・須永辰緒のDJ40周年と還暦を祝した野外フェスティバルが開催される。当日はステージを3つに分け、さまざまなジャンルのLIVEやDJなどが楽しめる、須永辰緒の歴史を濃縮したフェスとなる。その開催を記念して、本人にこれまでのDJ生活を振り返ってもらった。
今月のiTunes for OPENERSを試聴・購入されたい方は、上のジャケットをクリックしてください。 DJにして世界唯一の選曲評論家、そして、音楽で空間の価値を変えるサウンド・ブランディングの第一人者、KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也がお届けするマンスリー・コンピレーション第45弾。今回は、ここ最近の僕のヘビー・プレイを中心に、春の到来を音楽で祝福するセレクションを紹介。ということで、テーマはストレートに“SPRING HIGH”。ヒップホップあり、ジャズあり、ハウスあり、ブギーありと、音楽的にはオルタナティブですが、一貫して洗練されたモノ、なおかつ歌心のあるモノを選んでいます。アンダーグラウンドからメジャーまで、幅広く網羅しつつ、おなじ空気感で、身体のなかから湧き出る希望や興奮の表現を音楽に託しています。 音楽業界の不振がここ数年囁かれつづけていますが、今回選び出し
2006.10.11 LOUNGE 第1回:ちょっと未来に生きていたい ■水が足りなくなるだろうという“直感” 鈴木正文 はじめまして。高城さんの最新刊『ヤバいぜっ!デジタル日本』(集英社新書)興味深く読ませていただきました。 高城 剛 光栄です。ありがとうございます。 鈴木 これを読んでいるとほんとに自分は取り残されているな(笑)って感じますね。 高城 そんなことないですよ。 鈴木 高城さんが最近力を入れていることはなんですか。 高城 僕は、ちょっと先に「いきたい」と思っているんですよ。「go」じゃなくて「live」のほうの「生きたい」です。ちょっと未来に生きていたい。それで最近は、水と電気なんです。 鈴木 ちょっと先が、水と電気なんですか。 高城 はい、今、北海道で水の採掘権を得て、湧き水をくみ上げてボトリングして、自分の水として飲んでいます。今、手元にあるペットボトルがそうです。あと
沖野修也インタビュー 5年ぶりソロアルバム『Destiny』を発表(1) 国内外で精力的な活動をおこなっているDJ・音楽家の沖野修也氏が5年ぶりにソロアルバム『Destiny』を発表した。最新のクロスオーヴァー/ジャズ・サウンドをつくり上げるべく、10人のヴォーカリストと10人のプロデューサーとに、みずからの楽曲をメールで送り、作曲家としての立ち位置を確立させながら完成させた前作『United Legend』(2006年)から一変。今回は、1970年代に流行したジャズ・ミュージシャンによるディス・コサウンド「ブギー」をテーマにオリジナル曲とカバー曲を作り上げ、5人のボーカリストとの密なコミュニケーションのなかで作り上げた傑作だ。 あらゆる方面に対し鋭いアンテナを張るDJとしての彼が音楽家としてアルバムを作るとき、つねに時代がそこには映っている。今回、彼がどのような想いで本作を作り上げたのか
今月のiTunes for OPENERSを試聴・購入されたい方は、上のジャケットをクリックしてください。 無許可にして?合法! DJにして世界唯一の選曲評論家、そして、音楽で空間の価値を変えるサウンド・ブランディングの第一人者、KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也がお届けするマンスリー・コンピの第38弾。 今回も今ここ数年のトレンドである“Boogie”フィーリングを感じさせる現代的なダンス・ミュージックを取り揃えてみました。題して、“ Eclectic Boogie”(折衷主義的ブギー)。10月に来日も決定した世界屈指のプロデューサー、Degoのニュー・アルバム収録曲や、UK在住の注目の若手プロデューサー、Floating Pointsの新曲を中心にエレクトリックなブラック・サウンドが全10曲。自分で言うのも何ですが、「SUN WILL RISE」のオリジナルか ら、先月発
沖野修也さんが、SHIBUYA-FM 78.4MHz(毎月第四金曜日 21:00〜)にてお送りしているハイブリッドでクロスオーバーなラジオ番組『Beats & VIbes』に、JAZZサックスプレーヤーの菊地成孔さんがゲストで登場。 前編からのつづきで、さらに盛り上がりを見せる対談の後編。 会話のテーマはふたりが愛して止まない格闘技の話題に! 会話に夢中になるふたりをよそに、残念なほど時間は早く過ぎ去ってしまう。 音楽、そして格闘技。 ふたりが仕事と趣味以上の"何か"を共有できた、かなり密度の濃い対談となった。 沖野 知っている人は知っていると思うのですが、僕は、かなり格闘技が好きなんです。 菊地さんの本も含めて、いろんな格闘技の本──たとえばミスター高橋、新間寿志とか、『大山倍達自伝』、『グレーシーの真実』とか。全部読みましたが、そのなかでもやはり菊地さんの本が一
今月のiTunes for OPENERSを試聴・購入されたい方は、上のジャケットをクリックしてください。 無許可?にして合法! DJにして世界唯一の選曲評論家、そして、音楽で空間の価値を変えるサウンド・ブランディングの第一人者、KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也がお届けするマンスリー・コンピの第32弾。 今回は、予期せぬ選曲の結果に自分自身が驚かされてしまいました。自由意志が思わぬ世界を作り出したってことで、題して、“WISDOM OF FREEDOM"。DUB STEPのダウン・テンポではじまり、スポークン・ワード繋がりでヒップ・ホップからスピリチュアル・ジャズへ。 そして、新主流派から新譜のジャズ・ファンクを経由してフュージョン、ディープ・ハウスへと辿り着いたかと思えば、最終的にはデトロイト産の美しいバラード(Carl Craig プロデュース作品)へ。 1曲目を選
『Beats & VIbes』 菊地成孔 × 沖野修也 対談(前編) 沖野修也さんが、SHIBUYA-FM 78.4MHz(毎月第四金曜日 21:00~)にてお送りしているハイブリッドでクロスオーバーなラジオ番組『Beats & VIbes』。 今回は、JAZZサックスプレーヤーの菊地成孔さんをお迎えして、10月にリリースされたペペ・トルメント・アスカラールの新譜『記憶喪失学』、そして11月にリリースされたNARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTETのライブアルバム『IN TOKYO』の話題を中心に、2008年12月5日、6日にBunkamura オーチャードホールにて行われるライブ『菊地成孔コンサート 2008』のお話、さらに沖野さん、菊地さんのおふたりが愛してやまない格闘技の話題など、話題盛りだくさんな60分となった。 Text by OPENERSPhoto by Tom
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