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『Ane Can』という雑誌の取材を受ける。 『Camcan』のお姉さんヴァージョンである。 このところ女性誌からの取材が多い。 どうしてだろう。 わからない。 インタビュイーの選考は先方のご事情なので、私の与り知らぬことである。 お題は「愛と自立」 う〜む。 「愛をとるか、自立をとるか」でお悩みの20代後半女性にアドバイスを、というご依頼である。 端的には「仕事をとるか、結婚をとるか」ということのようである。 つねづね申し上げているように、これは問題の立て方が間違っている。 仕事も結婚も、どちらも人間が他者と取り結ぶさまざまな interdependent なかかわりの一つであり、どちらも人間が生き延びるためには「あったほうがよい」ものである。 「仕事もない、配偶者もいない」というのがワーストで、「おもしろい仕事もあるし、すてきな配偶者もいる」というのがベストであり、その間に無数のグラデ
「Evernote Japan Launch」ということで、日本法人設立の発表記者会見が東京駅側で行われていまして、そのレポートをお届けします。 CEOフィルよりプレゼンテーション。 ・エバーノートは記憶のプラットフォームである ・ツイッター、mixiなどは素晴らしいサービスだが全てソーシャルコミュニケーションのためのツールである ・エバーノートは友達のためでも同僚のためでもない自分自身の記憶が外部化するためのツールである ・ツイッターなどのソーシャルサービスに投稿された情報は友達が見ることを前提にしいる ・ところがエバーノートに入力された情報を見るのは自分自身だけである ・エバーノートは人間の外部の記憶を果たすので様々なバージョンがある ・Mac/Winのほかありとあらゆるスマートフォン版が用意されている ・最近になってiPad版が追加され急成長している ・iPadを始めとするタブレット
2010年06月21日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 器あっての中身 - 書評 - 編集者の仕事 新潮新書編集部より献本御礼。 編集者の仕事 柴田光滋 ほぼ同時期に拙著「新書がベスト」を出した私としてはまさに我が意を得たりの一冊。電子書籍元年と言われる今年だからこそ、読んでおきたい。 私が日頃「『自炊』(書籍を裁断してスキャナーにかけて電子化すること)したら負けだと思っている」と公言する理由も、本書を一読すればおわかりいただけるはずだ。 本書「編集者の仕事」は、タイトル通りの一冊。著者は編集者。それもただの編集者ではない。新潮新書自体の装幀を設計した人でもあるのだ。 目次 - 柴田光滋『編集者の仕事―本の魂は細部に宿る―』|新潮社より まえがき I 本とはモノである 作りの良し悪しを見分けよう 何だか読みにくい/スピンがない!/本を左右に引っ張って/雲の目次・泥の目次 一次元の
先日Twitterで、現代美術家の村上隆氏が、大学准教授でマンガ評論家の伊藤剛氏と、「最近の大学生」をめぐって議論していました。ちょっとタイムラインの彼方に消えてしまっていて引用するのが大変なのでしませんが、俺の記憶で書かせてもらうと、村上氏が「最近の大学生は自主性がなく、社会常識が乏しくて、仕事を頼もうとしても使い物にならない」みたいなことを言ってて、伊藤くんが「自分の学生時代を振り返ってもこんなものだった。」と反論(?)をされていたところに、俺が横から割り込んで、しばらく俺と村上さんとで議論になったことがありました。その部分の俺のツィートを、少しだけ引用してみます。 ◆ ●@takashipom @goito 村上隆氏のツィートに伊藤剛君が返信する形で教育論議が続いている。村上さんは「今の大学生は社会常識がなっていない」と嘆き、伊藤君は「自分の若い頃を思い返せばこんなものだ」と返すのだ
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 北野武監督の映画『アウトレイジ』が6月12日に全国公開されたが、クランクイン当初から「今度の映画は痛い映画だよ」と言っていた通り、暴力描写はもちろんのこと、登場人物たちは裏切りの連続で、内容的にも痛かった。 この映画を観て、思い出したのは1993年に公開された北野作品の4作目の『ソナチネ』だった。この映画も沖縄のヤクザ抗争の助っ人に行ったビートたけし扮する村川が組織に裏切られて、子分たちと最南端の島に逃げ、死に怯えながら、子分たちが次々に殺され、最後はたけしが単身、敵の陣中に乗り込むという刹那的なストーリーだった。 筆者は、石垣島で行われた『ソナチネ』のロケ取材に出かけたことをいまだに鮮明に記憶している。ちなみに石垣島は、たけしが”フライデー事件”で謹慎中にマスコミの取材を避
このところ、中堅バンドの解散が相次いでいる。HIGH and MIGHTY COLORは先日、8月11日発表のシングル「Re:ache」を持って解散すると表明。初代ボーカルのマーキーがDREAMS COME TRUEの中村正人と結婚してバンドを離れた後、オーディションによって新ボーカルにHALCAを選んでから1年足らずでの電撃解散となる。同バンドの事務所関係者によれば「メンバー間の不和が主な解散理由」とのこと。さらに、ソニーとのメジャー契約が切れ、バンド運営を支える資金繰りが苦しくなったという背景もあるようだ。 1996年から活動してきたSURFACEも、6月13日の東京国際フォーラムAでのライブをもって解散した。今後、ボーカルの椎名はソロ活動へ、ギターの永谷は裏方へ回るという。解散理由は「CDセールスのジリ貧を打開すべく、椎名ソロで仕切り直しを図る」(事務所関係者)。 覆面バンドとして有
電子書籍デバイス「iPad」「Kindle」の誕生により、過渡期を迎える出版業界。隆盛を誇るマンガ雑誌も2007年に「月刊少年ジャンプ」(集英社)、08年に「週刊ヤングサンデー」(小学館)が休刊し、その後、新雑誌が創刊されるなど各社再編が相次いでいる。そんな中、”脱出版社”に向けて、作品を1話10円から販売するオンラインコミックサイト『漫画 on Web』で新たなマンガの可能性を模索するのが『海猿』『ブラックジャックによろしく』で名を馳せるマンガ家・佐藤秀峰氏。 昨年2月に公式サイトを立ち上げ、『ブラよろ』が「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)へ移籍した顛末のほか、編集部によるネームの無断改変、必要経費の実情、アシスタントからの賃上げ要求までも暴露。さらに広告用のマンガを描くも代理店の不義理な対応から掲載を拒否し、ギャラ540万円の受け取りを放棄した話や、編集
■前編はこちら ――マンガの新たな表現の場を求めて、立ち上げられた『漫画 on Web』について、改めて説明をお願いします。立ち上げたきっかけを教えてください。 佐藤 紙媒体が斜陽化していて、次のメディアを考えたのがきっかけです。自分でサイトを作るのは、金も労力もかかるのですごく面倒で、誰かに作って欲しかったんですけど、誰も作ってくれないんですよね。出版社が動いてくれたら楽だったのに全然動かないから、結局自分で作りました。 ――出版社が作っても莫大なマージンを取りそうですよね。現在アクセス数は1日どの程度でしょう? 佐藤 詳細は言えませんが、アクセスは1日数千。日刊サイゾーで取り上げられて、「Yahoo!トップニュース」になった時で数万ですね。収支は、赤字ではないんですが、平均でランニングコストとサイト用のスタッフ1人の人件費を払って利益が多少出る程度ですね。売り上げも月に数十万円。100
ニュース 2010年06月22日 今月17日、グラビアアイドルの熊田曜子が、著作『Juicy Girl featuring 熊田曜子 Love Sex & Love Body』(講談社)を刊行した。女性誌「with」(講談社)の連載企画をベースにした本書、ひと言で言えば「女の子のためのセックスマニュアル本」。監修に参加した熊田の、”裸のセックス観”が見どころとなっている。 「ここまで赤裸々に語ったのは初めて」 と、本人が言うほど、本書では熊田の恋愛・セックス観が露わにされている。「熊田曜子さん、SEXとは何ですか?」「私たちのSEXリアル」「20代女子代表 熊田曜子さんとお悩み解決”エロスとは何ですか?”」と、どこを読んでもセックスの話ばかりで、大胆宣言満載の内容となっており、ベッドで彼を待つ格好から、男の好きなポーズなども熊田自身が披露。豊富な男性経験をお持ちであろうことがうかがえる。こ
梅雨到来、毎日蒸し暑くて参ってます。一年でイチバン苦手な季節到来です。 今年の梅雨の僕の新兵器はロング・パンツ。日本語に訳すと「ステテコ」です。今年の僕の誕生日プレゼントに奥さんがいくつか買ってくれました。いろんなプリント柄が施されてて、ちょっとオシャレでかわいいヤツ。自宅仕事部屋ではこれ履いて過ごしてます。あ、さすがに外には履いて出ませんよ(笑)。 サラサラの素材で作られてる上にちょうど長さが膝下くらいまであるので、膝の裏とか汗をかきやすいところまでしっかりカバー。上手い具合に汗を吸ってくれるのですよ。この「おしゃれステテコ」、なかなかやります! そんな、「おしゃれステテコ」姿で今日もこの原稿を書いてます(笑)。この夏、これ流行らないかな? 流行るとうれしいなあ。 さてさて。 「辻田さん、はい、これ! お待たせしました」と、先日、監督から直々に白箱DVDをいただきました。あ、そうそう、制
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