40年近く前に、大きなブームとなり社会現象を巻き起こした家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の開発責任者、上村雅之さんが亡くなりました。78歳でした。 2019年の春、京都放送局に勤務していたゲーム好きの筆者は上村さんにインタビューする機会を頂き、最後にこんな質問を投げかけました。 「上村さん、いつまでも飽きないゲームって、できると思いますか?」 その答えは、コロナ禍のいまだからこそ、胸に響きます。 おととし上村さんに行ったインタビューの内容を元に記事を書きました。
映画マトリックスの世界をテーマにしたUE5技術デモ「The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience」が本日配信 編集部:Junpoco Epic Gamesは本日(2021年12月10日),新世代ゲーム開発用ミドルウェア「Unreal Engine 5」の技術デモ「The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience」を,PlayStation 5とXbox Series X向けに配信した。 本作は,そのタイトル名にあるとおり,映画「マトリックス」シリーズの世界観をUE5で再現した技術デモだ。国内では12月17日に公開となるシリーズ最新作「マトリックス レザレクションズ」とのタイアップ企画にもなっている。 The Matrix Awakensは,マトリックスの世界で起こるさまざまな出来事や物語
ikuyoan @ikuyoan イラストレーター/デザイナー。主な業務履歴:バトルスピリッツ、にじさんじ「花畑チャイカ」「グウェル・オス・ガール」、ホロスターズ「大道シノヴ」■お仕事は2024年6月中旬から着手できる物を募集しております。連絡先→ikuyoan05@gmail.com pixiv.net/member.php?id=… スタジオセイオンシティ @94fxv96cxp @ikuyoan 全部バランス良く写実的な描写力もデフォルメ的描写力も、あるいは線の書き込みの細かさも、最小限の線表現による空気感も、とにかく評価軸がてんでバラバラで一概にどうこういえないのはホント奥深すぎて、でもこういう奥深さってどの業界でもあるあるという世界そのものの奥深さ(哲学 2021-12-12 19:09:50
ホーム > 映画ニュース > 2021年12月9日 > 【インタビュー】劇団ひとり、「浅草キッド」映画化への使命感 ビートたけしの反応はどうだった? 「浅草キッド」への思いを語った劇団ひとり監督ヘアメイク:mi-co(MIXX JUICE)/スタイリスト:星野和美(MIXX JUICE) 「『浅草キッド』は僕が作んなくちゃいけないんだって、勝手に使命感を感じていました」。そう語るのは、幼少期からビートたけしに憧れてきた男・劇団ひとり。脚本・監督を務め、ビートたけし誕生にまつわる物語を描いた「浅草キッド」が、12月9日からNetflixで独占配信された。「たけしさんへの思い、原作への思い、それから映画的なスキルと脚本を含めたら、自分以外に適任はいないだろうっていう勘違いから始まっています」。淡々としたトーンだが、劇団ひとり監督から出てくる言葉はどれも熱い。映画化までの道のり、撮影の裏側を聞い
The Game Awards 2021では、主演を務めるキアヌ・リーブス、トリニティ役のキャリー=アン・モスが作品の詳細を発表した。ふたりは『The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience』に出演し、Unreal Engine 5の技術で『マトリックス』シリーズの世界を体験できる作品となる。 本作は映画『マトリックス』三部作に関わったチームメンバーとラナ・ウォシャウスキー監督、Epic Gamesに加え SideFX、Evil Eye Pictures、The Coalition、WetaFXなどのパートナー企業が共同で制作したという。 (画像はTHE GAME AWARDS 2021: Official Livestream Today, 7:30p ET / 4:30p PT / 12:30a GMT – YouTubeより) (画
アニメ「カウボーイビバップ」や「マクロスプラス」「WOLF'S RAIN」、ドラマ「白線流し」などを手がけた脚本家の信本敬子さんが食道がんのため、2021年12月1日に亡くなったことがわかりました。 信本さんは1964年3月13日生まれ、北海道旭川市出身。 1989年に「ハートにブルーのワクチン」で第3回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞したのち、シナリオライターとしての活動を開始。 ドラマでは女優・松雪泰子さんの初主演作で高城剛監督の「バナナチップス・ラブ」(1991年)や、長瀬智也さんら主演で男女7人の青春を描いた「白線流し」(1996年・原田裕樹さんと共同)などを担当。 アニメではOVA「マクロスプラス」(1994年・渡辺信一郎監督)や「カウボーイビバップ」(1998年・渡辺信一郎監督)、「WOLF'S RAIN」(2003年・岡村天斎監督)などを手がけました。 特に代表的な作品とし
写真ACより 冠ラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ、以下『らじおと』)で共演していた、元TBSで現在はフリーの新井麻希アナウンサーへの“パワハラ疑惑”を報じられた伊集院光が、番組の降板を申し出ていると、12月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。その原因は、やはり新井アナとのトラブル、そしてその内幕が公になったためというが、「文春」の記事を読んだ局関係者は「『らじおと』サイドの変わり身の早さに衝撃を受けている」(局関係者)という。 騒動の発端となったのは、伊集院のパワハラ疑惑を伝えた、9月発売の「女性セブン」(小学館)の記事。伊集院は『らじおと』で月曜アシスタントを務めていた新井アナに対して、たびたび厳しい“ダメ出し”を行っていたといい、8月23日の番組放送中には「いま新井は降板スレスレのラインだからな!」などと叱咤。結果的に、新井アナは番組出演をギブアップしてしまっ
デイヴ・シャペルのスタンドアップ・コメディを巡る論争が勃発 2021年10月5日に世界で配信が始まったNetflixオリジナル作品『デイヴ・シャペルのこれでお開き』が、米Netflix社員からの反発やストライキに発展するほどの問題を引き起こしている。 デイヴ・シャペル 本作は、アメリカコメディ界のトップに君臨する大御所コメディアンのデイヴ・シャペルのスタンドアップ・コメディを収めた番組。スタンドアップ・コメディとは、コメディアンが1人でステージに立ち、家庭環境や自分のアイデンティティ、悩み、政治への不満や皮肉など、炎上も覚悟で踏み込みながら笑いにかえるというお笑いの一種。 デイヴはアメリカで非常に人気が高いスタンドアップ・コメディアンで、エミー賞やグラミー賞などの受賞歴を持っている。強烈なブラック・ユーモアが効いた芸風で、民族、宗教、ジェンダーなどの問題に喧嘩を売っていくようなネタが特徴的
しばらく映画館に通ってなくテレビも持ってないので、公開前日まで存在を知らなかったくらいだが、これがなかなかどうして近年稀に見る出来だった。 個人的には以下に当てはまる人にオススメできると思う。 「アイカツ」が好き 自身は未見なのだが、スタッフが「アイカツ」と同じだとか吉田玲子脚本作が好き 代表作は「聲の形」「リズ鳥」「若おかみ」あたり(でいいのか?)お仕事系アニメが好き P.A.WORKSのお仕事シリーズ(「SHIROBAKO」など)くらいしか例が浮かばん……ライブシーンのあるアニメが好き東日本大震災の被災地を訪れたことがある さて、そんな想いとは裏腹に観客動員数が伸びてない(はてなーが好みそうな作品なのにブクマも少ない)ようなので、なるたけネタバレを伏せた上でここに私見を残すことにした。 キャストやあらすじは公式サイトを見られたし。 オリジナルアニメ映画『フラ・フラダンス』絶賛公開中 物
先日、私のiMacを新しいディスプレイに接続して「デュアルディスプレイ(2画面)」にしました。 デュアルディスプレイにすることでメイン画面で記事を編集しつつ、外部ディスプレイで調べ物が可能。 ぐっと作業が快適になり、記事の更新スピードも上がりました。(もっと早く導入すれば良かった。) iMacをデュアルディスプレイにする方法 iMacをデュアルディスプレイにするには、Apple製のディスプレイを購入して、接続するのが一般的ですが、Appleストアで価格を見ると想像以上に高いです。 9万円近くします・・・。 参考:Apple Thunderbolt Display(27インチフラットパネル) デュアルディスプレイにするために、そこまでお金を掛けたくありません。 そこで、できるだけ安く、iMacをデュアルディスプレイにする方法を色々と調べてみました。 すると、「変換ケーブル」を使えば安くできそ
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