今夜6月2日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にA.B.C-Zが出演する。6月21日に最新アルバム『5 Performer-Z(読み:ファイブパフォーマーズ)』のリリースを控えている彼らが披露するのは、アルバムリード曲である「テレパシーOne! Two!」だ。期待が高まる生放送でのパフォーマンス。その見どころについて、芸能ライターの佐藤結衣氏に聞いた。 「舞台経験が豊富なA.B.C-Zは、アイドルマインドとアスリート並の強いフィジカルを持ち合わせた、とてつもないグループです。まるで呼吸をするかのように軽々とバク転やバク宙をしてみせます。それだけの運動量を誇りながら、橋本良亮さんを筆頭に歌声は甘く、みずみずしくてさわやか。総合的なスキルの高さは、かつてマイケル・ジャクソンのコレオグラファーをしていたトラヴィス・ペインさんが、舞台『PLAYZONE』で五関晃一さんのダンスを見て
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