「安かろう悪かろう」から「高コスパ」へと進化を遂げてきた中国製品。HUAWEI問題をはじめとする米中貿易戦争のあおりで、日本でも再び評判を落としかけているのはもったいないかぎり。今こそフェアに評価したい、中国の良品を厳選して紹介する! 『パズドラ』や『モンスト』が大ヒットを記録してからはや数年。国内のソーシャルゲーム市場は1兆円を突破している。この市場に参入してきたのが「中華ソシャゲ」だ。 「中国メーカーのすごいところは、人海戦術による短期のゲーム開発。大ヒットゲームの後追いタイトルは、国内メーカーよりも速いテンポでリリースされています」(『ゲームラボ』編集長・若尾空氏) リリース1周年を迎えた『荒野行動』は日本国内での累計売り上げが約308億円と、今、最も注目される中国発タイトルだ。パソコンで大人気の韓国発バトルロワイヤルゲーム『プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ(PUBG)』と非
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