メディアプラットフォーム noteと、ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウスの3社(50音順)が締結したパブリッシング・パートナーシップ。noteで活躍するクリエイターの存在を出版社に伝えることで、才能の発掘やプロモーションを加速させるための施策です。 今回の施策にあたって、出版社はどのようなクリエイター、コンテンツを求めているのか、ダイヤモンド社書籍編集局 局長の今泉憲志さんにお話を伺いました。 ダイヤモンド社が求めるクリエイター像 加藤貞顕(以下、加藤) 今回はnoteがはじめる新しい試みに、出版社として参加してくださってありがとうございます。ダイヤモンド社として、こんなクリエイターに来て欲しいというのはありますか? 今泉憲志(以下、今泉) うちは初めて本を出す著者の方が大好きな出版社なんです。処女作って著者にとって非常に大切なものですよね。それをうちから出してくださるのは実に光栄なこ
![出版社がnoteユーザーに求めるクリエイター像(1)【ダイヤモンド社編】|note編集部](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25df480b977e69f581cbd1ea5494bd6248e0e71f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F6429691%2Frectangle_large_b15d2b14419466869f67fe8eaa34a7d5.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)