去年、川崎市の河川敷で16歳の女子高校生に集団で殴るなどして大けがをさせたなどとして知り合いの女子高校生ら11人が8日までに警察に検挙されました。 被害者の高校生はSNSの書き込みなどをめぐって呼び出され、肝臓を損傷するほどの大けがを負ったということです。 逮捕されたのは、横浜市や川崎市などの16歳から18歳までの女子高校生ら5人で、ほかに17歳の女子高校生1人が書類送検されました。 警察によりますと6人は、去年11月、川崎市多摩区登戸の河川敷で16歳の女子高校生に集団で殴るなどして肝臓を損傷する全治1年の大けがを負わせるなどした疑いがもたれています。 これまでの調べによりますと、当時現場には11人がいましたが、SNSの書き込みなどをめぐって呼び出した被害者にこのうちの6人が集団で暴行を加えたとみられるということです。 また、当時現場にいた男子高校生ら5人も被害者の高校生のスマートフォンを
芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき
20,254,506人(前年からの増減 +13,130,972人 /前年同期比 284.3% ) ※2019年同期比90.0% ※新型コロナウイルス感染拡大に伴う損失を測るために、コロナ禍前の2019年との比較が可能なPDFを作成いたしました。 こちらよりダウンロードが可能ですので、ぜひご覧下さい。 2022年上半期の市場概況 ①公演数・動員数・市場規模はコロナ禍前の2019年上半期と比較して、いずれも90%を超える数値 ②催物の開催制限の緩和により、スタジアム・アリーナ・野外公演が本格的に再開 ③関東エリアの公演数・動員数・市場規模はコロナ禍前を超えた。関西・東海エリアもコロナ禍前とほぼ同水準の公演数 ④関東・東海・関西以外のエリアではコロナ禍前と大きな差が残る ⑤もともと公演の多い中核都市へ公演が集中し、それ以外のローカルな公演が増えづらい傾向が見られるなど、全国的な市場の回復には至っ
幹部が思うように動かない、人材の離脱が止まらない、社長の思いが社員に届かないなど、経営者が抱える悩みは多岐にわたります。そこで今回は、株式会社PDCAの学校 代表の浅井隆志氏が、その原因と対策法について解説。本記事では、管理職の9割以上がプレイングマネージャーである日本企業の課題点を元に、組織開発のポイントを探ります。 「強く指摘して辞められたら、正直困る」という本音 浅井隆志氏:みなさん、こんにちは。株式会社PDCAの学校代表取締役、浅井隆志でございます。本日は社長向けということで、おそらく役員の方や幹部の方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。 「言うことを聞かない幹部、言うことを聞かない管理職の方をどう変えていくか」にテーマを絞って、お伝えしていきたいなと思っております。 まず、今日はどういう話をしていきたいのかということなんですが、そもそもなんで幹部は動かないのか。それから幹部は
ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編) アジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマに、都内で1月に開催されたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で、経験豊富なアジャイル開発のエキスパートとしてウクライナを拠点にアジャイルコンサルタントをしていたドミトロ・ヤーマク(Dmytro Yarmak)氏が、ロシア軍の侵攻後にウクライナ軍に入隊し、中隊長としてリーダーシップを発揮するためにさまざまなメソッドを駆使して軍隊の組織を変革していった経験を語ったセッション「A True Story of Agile Coaching in Ukrainian Armed Forces」が行われました。 軍隊という、企業とは異なる構造や目的を備えた組織で、しかも多くの民間人が入
メディアプラットフォーム noteと、ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウスの3社(50音順)が締結したパブリッシング・パートナーシップ。noteで活躍するクリエイターの存在を出版社に伝えることで、才能の発掘やプロモーションを加速させるための施策です。 今回の施策にあたって、出版社はどのようなクリエイター、コンテンツを求めているのか、ダイヤモンド社書籍編集局 局長の今泉憲志さんにお話を伺いました。 ダイヤモンド社が求めるクリエイター像 加藤貞顕(以下、加藤) 今回はnoteがはじめる新しい試みに、出版社として参加してくださってありがとうございます。ダイヤモンド社として、こんなクリエイターに来て欲しいというのはありますか? 今泉憲志(以下、今泉) うちは初めて本を出す著者の方が大好きな出版社なんです。処女作って著者にとって非常に大切なものですよね。それをうちから出してくださるのは実に光栄なこ
記事を最後まで読んでもらうには、読者の目を意識した読みやすい文章を書くことや、読者が途中で読むのをやめないような工夫をすることがたいせつです。 この記事では、読みやすい記事を書くためのさまざまなコツを紹介していきます。 1. 本文を逆三角形の構図にする読まれやすい文章構成のテクニックのひとつに、新聞などでも使われる「逆三角形」があります。冒頭に、一番伝えたいメッセージをこめ、次にその説明、最後に補足説明を加える構成パターンです。最初の数行でテーマを伝えられるため、読者に興味を持ってもらいやすい構成です。 また、長い記事を最後まで読み切ってもらいたいときには、目次をつけるのもおすすめです。目次がついていると、最初に記事のボリュームと流れがわかって、全体がイメージできます。 2. スマホで読むひと向けに改行するnoteを見る多くのひとは、スマホから閲覧しています。スマホの画面は小さいので、意味
「いますぐ気軽に始めたい」「noteの使い方のコツを、気になるところだけ知りたい」。そんなかたに向けて、noteの解説動画を公開しました。 それぞれ、3分〜10分と短くまとめていますので、気になるものだけでもぜひチェックしてみてください。 ・・・ 1. noteとは「そもそもnoteって何ができるの?」というかたに向けて、noteが大切にしていることや、取り組みについてnoteディレクターがお話しています。 2. はじめにやること noteに登録したら、まずやっていただきたいこと5つをまとめました。 0:31 クリエイターページの入力 0:53 ソーシャル連携 1:14 「スキ」のリアクション設定 1:46 自己紹介記事を書く 2:05 自己紹介記事を固定する 3. noteの基本機能を使ってみようnoteの基本機能について、ご紹介しています。 0:30 テキスト編集機能で読みやす
※日経エンタテインメント! 2023年12月号の記事を再構成 日本エンタ拡大の中心に位置する「アニメ」。2014年から増加を続ける「配信」が、20~21年に新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要でブーストがかかり成長を後押し。直近のデータで「海外」は前年比11%増。エンタテインメント企業の海外進出も活発化するなか、「ゲーム」と「リアル」が今後のカギとなりそうだ。 直近のアニメ産業市場は、一般社団法人 日本動画協会の『アニメ産業レポート2023』によると、史上最高の年だった2021年に続いて22年も増加。3兆円に迫る2兆9277億円と過去最高額となった。 伸長を担っているのが、1兆4592億円を占め、前年比111.1%の「海外」だ(図1)。「配信」で同時視聴や視聴地域が拡大、「IP(グッズ)」「ゲーム」が連動する効果も大きく、横ばいの国内と海外がほぼ並んだ形だ(図2)。「Netflixなどの 国
近年、YouTubeやストリーミングサービス、SNSの普及を背景に、環境音楽やシティポップ、あるいは現行のポップミュージックの領域においても、日本の音楽家たちによってつくられた音楽が海外のリスナーの耳に届くケースは珍しくなくなった。海の向こう側の彼ら彼女らは日本から生まれた音楽に、どのような眼差しを向けているのか。その音に何を聴き取っているのか。 「静寂の次に美しい音(The Most Beautiful Sound Next To Silence)」をコンセプトに掲げ、ヨーロッパを代表するジャズレーベル「ECM Records」。送り出された作品数は1,700を超えるが、「ECM」の55年の歴史において日本人ジャズミュージシャンによるリーダー作品は3作しか存在しない(※)。本稿ではその3人のうちの2名、福盛進也と田中鮎美に話を訊いている。 2015年に逝去した菊地雅章を含めた3人の音楽が
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