ライブドアが同社のユーザーを対象にYouTubeなど投稿に関する意識について調査したところ、テレビ番組など明らかな著作権侵害の動画が公開されていることに対し「他人が投稿したものを見るだけなので、特に抵抗感はない」が45.14%と最多、「閲覧することに抵抗感を覚える」と答えた人は24.82%で、「閲覧したくない」人は12.09%だった。 一方、違法コンテンツの削除が行っていることについては「共存共栄の方法を考えるべき」(40.40%)が最も多く、「ユーザーの利便性を考えずに、削除を求めるのはおかしいと思う」(23.72%)、「既存ビジネスを守るためであれば仕方ない」(20.32%)、「クリエイターや著作権者の利益を守るためアップロードしたユーザーは制裁を受けるべき」(16.05%)という順で、多くはコンテンツホルダーとの何らかの共存を模索するべきとしている。 [http://survey.