タグ

2021年10月13日のブックマーク (4件)

  • 寄生虫「エキノコックス」、愛知県で犬の感染相次ぐ 人体に入ると重い肝機能障害 | 社会 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE

    愛知県の知多半島で捕獲された野犬で近年、人体に入ると重い肝機能障害を引き起こす寄生虫「エキノコックス」の感染確認が相次ぎ、国立感染症研究所が「半島内で定着した」との見解を示した。定着確認は北海道外では異例。県は「まん延している状況ではない」としつつ動向を注視している。 エキノコックスは北海道で多くの人の感染例が報告されてきた。キツネや犬のふんなどに含まれる卵が人体に入ると幼虫となり、10年ほどたってから肝機能障害などを引き起こす。 州では2005年に埼玉県で犬の感染が見つかり、愛知県では14年に知多半島の阿久比町で捕獲された野犬から検出された。埼玉県ではその後見つかっていないが、愛知県では17年度に3件、19年度1件、20年度4件が確認された。 県感染症対策課によると、狂犬病対策で捕獲した野犬の調査で見つかっており、いずれも詳しい感染経路は不明。一般的にエキノコックスはネズミなどが「中間

    寄生虫「エキノコックス」、愛知県で犬の感染相次ぐ 人体に入ると重い肝機能障害 | 社会 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE
    terazzo
    terazzo 2021/10/13
  • 脱原発で一部から絶賛されたドイツが「国中大停電の危機」を迎えている笑えない理由 エネルギー政策が非現実的すぎる

    英国は「1カ月半だけで70%増」の異常な値上げ 9月15日の未明、フランスと英国を結ぶ送電線で原因不明の火災が起こり、2GWの送電能力のうちの半分が失われた。ドイツではそのとき初めて一般のニュースで、英国で天然ガスの値段が異常に高騰している事実が詳細に報じられた。 英国のガスの値段は今年の初めから9月の半ばまでで250%も上がっていた。8月から1カ月半だけで70%増という常軌を逸した上がり方だ。理由は品薄である。要するにガスが足りない。 天然ガスは発電に使われているので、もちろん電気代も跳ね上がっている。しかも、火災の起こった送電設備の復旧は来年というので、これから寒くなると電力が足りなくなる可能性が高い。値上げの終わりは見えなかった。 天然ガスが不足している理由は複合的だ。一番大きな理由は、アジアでの天然ガスの需要の急増。コロナ後、産業を回復させている中国の影響が大きい。中国はオーストラ

    脱原発で一部から絶賛されたドイツが「国中大停電の危機」を迎えている笑えない理由 エネルギー政策が非現実的すぎる
    terazzo
    terazzo 2021/10/13
  • 途上国の対中国債務増 中国の影響力増す「債務のわな」懸念も | NHKニュース

    途上国が抱える中国に対する債務の総額が、去年末時点で日円でおよそ19兆円に上ったことが分かり、多額の債務の返済に苦しみ、中国の影響力が増すいわゆる「債務のわな」の問題が深まる懸念も強まっています。 世界銀行が11日に公表した国際債務統計によりますと、途上国が抱える中国に対する債務の総額は去年末時点で1700億ドル、日円でおよそ19兆円に上りました。 債務の大半は、インフラ整備や鉱物資源の採掘のための融資で、債務総額は2011年の水準と比べて3倍以上に増えているということです。 このうち、アンゴラなど、サハラ砂漠より南のアフリカの国々の債務が全体の45%を占めているほか、パキスタンやスリランカ、それにインド洋の島国モルディブでも中国に対する債務が膨らんでいるとしています。 中国は、巨大経済圏構想「一帯一路」のもとで途上国への融資を増やしていて、結果として、多額の債務の返済に苦しみ、中国

    途上国の対中国債務増 中国の影響力増す「債務のわな」懸念も | NHKニュース
    terazzo
    terazzo 2021/10/13
  • 「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す

    発熱エネルギー密度は1000倍 原子核変換に伴う熱を利用する加熱装置の製品化が間近に迫ってきた。9月28日、新エネルギー関連のベンチャー企業、クリーンプラネット(東京都千代田区)とボイラー設備大手の三浦工業が「量子水素エネルギーを利用した産業用ボイラーの共同開発契約を締結した」と発表した。 「量子水素エネルギー」とは、水素原子が融合する際に放出される膨大な熱を利用する技術で、クリーンプラネットが独自に使っている用語。エネルギーを生み出す原理は、日米欧など国際的な枠組みで進めている熱核融合実験炉「ITER(イーター)」と同じ、核融合によるものだ。 核融合反応による発熱エネルギー密度は、理論的にはガソリンの燃焼(化学反応)の1000倍以上になり、実用化できれば人類は桁違いのエネルギーを手にできる可能性がある。 「量子水素エネルギー」と熱核融合炉との違いは、ITERが1億度という高温のプラズマ状

    「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す
    terazzo
    terazzo 2021/10/13
    水素吸蔵時の熱を利用したヒートポンプの類ではないの?