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2023年2月3日のブックマーク (3件)

  • ノア・スミス「実は日本は様変わりしてるよ」(2023年1月23日)

    By 稲ノ歯鯨 – Own work, CC BY-SA 4.0 2020年代は1990年代とはちがう BBC の東京特派員ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズが書いた,日についてのエッセイが広く話題になってる〔日語版〕.ぼくも読んでみたけれど,ひどくいらいらしてしまった.このベテランジャーナリストは――2012年から日に暮らして働いたすえに――日の印象をまとめている.彼によれば,日は停滞して硬直した国で,「ここに来て10年経って,日のありようにもなじみ,次の点を受け入れるにいたった.日は,変化しそうにない.」 でも,日に暮らしたことがあって,2011年以降も年に1ヶ月間ほどここに来て過ごすのを繰り返してる人物として,そして,日経済についてかなりの分量を書いてきた人物として言わせてもらえば,日はまちがいなく様変わりしてる.すごく目につきやすくて重要なところがあれこれ

    ノア・スミス「実は日本は様変わりしてるよ」(2023年1月23日)
    terazzo
    terazzo 2023/02/03
  • “重力波”検出目指す「KAGRA」計画 2年延長 3年ぶりに観測へ | NHK

    ブラックホールの合体などで生じる時空のゆがみ「重力波」を検出することで宇宙の謎の解明を目指す施設「KAGRA」は、これまで十分な感度を得られず「重力波」を捉えられていません。この「KAGRA」について、当初今年度までだった計画の2年間の延長が国から認められ、来年度3年ぶりに観測を行うことがわかりました。 「KAGRA」とは 「KAGRA」は東京大学が中心となり164億円をかけて岐阜県の鉱山の地下に建設された大型観測施設で、巨大な質量を持つブラックホールや中性子星が合体する際などに生じるわずかな時空のゆがみ「重力波」を捉え、さまざまな元素が宇宙にもたらされた起源の解明などを目指しています。 国の大型プロジェクトとして計画され、2020年には海外の研究機関とともに初めて観測を行いましたが、これまで十分に感度を高められず「重力波」は捉えられていません。 ノーベル物理学賞の受賞者で研究代表を務める

    “重力波”検出目指す「KAGRA」計画 2年延長 3年ぶりに観測へ | NHK
    terazzo
    terazzo 2023/02/03
  • JAXAの「だいち3号」はココに注目! 地上分解能だけではない様々な強化点

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月1日、H3ロケット初号機に搭載される地球観測衛星「だいち3号」(ALOS-3)に関する記者説明会を開催した。2006年に打ち上げた初代「だいち」(ALOS)の後継機で、観測能力を大幅に強化。防災・災害対策などへの活用が期待されている。2月13日に、種子島宇宙センターから打ち上げられる予定だ。 地球観測衛星「だいち3号」(ALOS-3)のイメージCG (C)JAXA 地上分解能は初代から3倍に強化 衛星による地球観測の手法としては、主に光学と電波(レーダー)の2種類が存在する。光学観測は地上分解能に優れるが、夜間や悪天候時では撮影できないという弱点がある。一方レーダー衛星はその逆のため、組み合わせて利用することでお互いを補完できる。ALOSシリーズは、初代が光学/レーダー、2号機がレーダーという構成だった。 ALOSシリーズは、これまで2機が打ち上げ済み

    JAXAの「だいち3号」はココに注目! 地上分解能だけではない様々な強化点
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    terazzo 2023/02/03