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2023年11月8日のブックマーク (6件)

  • 柏崎刈羽原発、再稼働見通せず 今冬も首都圏は電力逼迫か

    東京電力が早期の再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の年内稼働が絶望的となっている。テロ対策の不備で原子力規制委員会が出した運転禁止命令の解除の見通しが立たないためだ。今夏の電力需給が逼迫した首都圏にとって、安定供給に原発稼働は不可欠だが、クリアすべきハードルは高く、8日に「立冬」を迎えたこの冬も綱渡りの状況が続く。 「もう一歩」「発電所の目指す姿に向けて、だいぶ進んできたが、もう一歩だ」。6日、柏崎刈羽原発の事故対策を報道陣に公開した稲垣武之所長は、電源喪失時に原子炉の冷却を続けるための新たな設備などを紹介し、早期の再稼働に注力する姿勢を強調した。 同原発では、令和3年に侵入検知器の故障やIDカードの不正使用などのテロ対策上の不備が相次いで発覚。規制委は同年4月に運転禁止命令を出し、今年5月にはテロ対策に関する改善状況を確認する追加検査の継続を決定。これと並行し、東電が原発を動かす事業者

    柏崎刈羽原発、再稼働見通せず 今冬も首都圏は電力逼迫か
    terazzo
    terazzo 2023/11/08
  • コロナ対策のゼロゼロ融資、1兆円が回収不能・困難 検査院が指摘:朝日新聞デジタル

    コロナ下で導入された中小企業向けの実質無利子・無担保の「ゼロゼロ融資」で、政府系金融機関が実施したうちの約1兆円が回収不能または回収困難な不良債権になっていることが、会計検査院の調べでわかった。政府系金融機関のゼロゼロ融資で、焦げ付きの状況が判明したのは初めて。 貸付金の返済が格化していることなどから、検査院が2020年3月以降の日政策金融公庫(日公庫)と商工組合中央金庫(商工中金)によるコロナ関連の貸し付けについて調べた。総額約19兆円で、ゼロゼロ融資が大半を占める。 22年度末時点の貸付残高は14兆3085億円(約98万件)。このうち回収不能もしくは回収不能として処理中は1943億円、回収が困難な「リスク管理債権」(不良債権)が8785億円だった。計1兆728億円で、総額の約6%にあたる。 リスク管理債権のうち延滞は…

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    terazzo 2023/11/08
  • G7外相会合、「人道的休止」で一致へ 緊迫するガザ情勢めぐり協議:朝日新聞デジタル

    主要7カ国(G7)外相会合が7日、東京都内で2日間の日程で始まった。外相らは同日、イスラム組織ハマスとイスラエルの軍事衝突で緊迫するガザ情勢をめぐって集中的に協議。8日に発表される成果文書では、人道的な目的のための戦闘休止の必要性が盛り込まれる見通しだ。 議長を務める上川陽子外相は会合で「人質の即時解放とガザの人道状況の改善が最優先」とした上で、「人道支援の十分かつ継続的な供給とともに、その前提となる(戦闘の)人道的休止、人道アクセスの確保」の必要性を訴えた。 会合に先立ち、上川氏はブリンケン米国務長官と会談。ハマスが実効支配するガザ地区の人道状況の改善や、戦闘の「人道的休止」の実現に向け、引き続き連携していくことで一致した。 イスラエルとハマスの軍事衝…

    G7外相会合、「人道的休止」で一致へ 緊迫するガザ情勢めぐり協議:朝日新聞デジタル
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    terazzo 2023/11/08
  • 「マスク」ほとんどしなくなった…でもマスクは毎日交換すべき? マスクの外側に、糞便の中にいる「セレウス菌」検出のケースも | TBS NEWS DIG

    日常生活でマスクを着用する時間が減ったという人も多いと思いますが、それに伴ってマスクを交換する頻度も減ったという人もいるようです。そこで疑問。たとえ、マスクの着用時間が数分であったとしても、毎日交換…

    「マスク」ほとんどしなくなった…でもマスクは毎日交換すべき? マスクの外側に、糞便の中にいる「セレウス菌」検出のケースも | TBS NEWS DIG
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    terazzo 2023/11/08
  • 【解説】 イスラエルとハマスの行動、戦時国際法の上ではどうなのか? - BBCニュース

    イスラム組織ハマスがイスラエルに奇襲攻撃を仕掛けてから1カ月が過ぎた。ハマスに人質にとられたイスラエル人のほとんどは解放されず、パレスチナ自治区ガザ地区では連日、イスラエル軍の攻撃によって民間人の死者が増え続けている。

    【解説】 イスラエルとハマスの行動、戦時国際法の上ではどうなのか? - BBCニュース
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    terazzo 2023/11/08
  • イタリアに続きフィリピンも、中国「一帯一路構想」を離脱する意向

    中国は最初の触れ込みほど参加国への投資に積極的ではない上、南シナ海での横暴は目に余る。そんな中国に頼らなくてもアメリカや日が助けてくれる、とフィリピン政府は考えた> フィリピン政府は、国内の主要な3件の鉄道建設プロジェクトについて、中国からの資金援助を白紙に戻す意向を公式に示した。領有権問題などで両国の関係がぎくしゃくしていることが背景にあるが、フィリピン政府はアメリカや日が主導する機関など、中国以外からの支援が確保できると自信を持っている。 <動画>緊迫!南シナ海で中国船に囲まれたフィリピン船 今回の発表は、中国が第3回「一帯一路」フォーラムを10月17日〜18日にかけて華々しく開催してから数週間後というタイミングで行なわれた。中国は、10周年を迎えた1兆ドル規模のこの国際インフラ投資構想(一帯一路)について、かつて中国を遠方の地域と結んでいた陸と海のシルクロードの現代版だと喧伝し

    イタリアに続きフィリピンも、中国「一帯一路構想」を離脱する意向
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    terazzo 2023/11/08