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2024年1月2日のブックマーク (3件)

  • 新潟市秋葉区 原油が混ざった泥水噴出 地震との関連は不明 | NHK

    かつて石油が採掘されていた新潟市秋葉区では、原油が混ざった泥水が住宅の敷地などから噴き出し、区が周辺に油が流れ出ないよう吸着シートを設置する対応をとっています。 新潟市秋葉区によりますと、1日に震度5弱の揺れを観測した区内の滝谷町にある住宅の敷地内から、2日午前中になって原油が混ざった泥水が噴き出したということです。 その後、住宅の隣にある空き地からも原油が混ざった泥水が湧き出し、周辺では油のにおいがたちこめています。 区や周辺の住民によりますと、この地域では、かつて石油の採掘が行われていて、今回の住宅の敷地では11年前にも原油を含んだ水が湧き出したということです。 区は、地震との関連はわからないとしていますが、油が周辺に流れ出ないよう、吸着シートを設置して油を吸い取る対応をとっています。 近くに住む69歳の男性は「40年近く住んでいて、これまでも油が出たことはあったが、こんなに激しく出た

    新潟市秋葉区 原油が混ざった泥水噴出 地震との関連は不明 | NHK
    terazzo
    terazzo 2024/01/02
  • 太陽よりも輝く「石」 化石燃料時代の終わりを告げるか

    カリフォルニア州フレズノ(CNN) 人類の黎明(れいめい)期のあるとき、平均よりも賢いホモ・サピエンスが暖を取るために石を火から遠ざけて熱電池を発明した。 それから100万年以上が経過し、人類が気候危機を回避するために化石燃料を超える進化を遂げようと奮闘するなか、その簡素な考え方が現代によみがえりつつある。文字通り、また、比喩的にも、岩石への蓄熱はかつてないほど熱くなっている。 「箱の中(の石)は現在、1600度だ」とアンドリュー・ポネックさんは小さな建物ほどの大きさの熱電池の横に立って語った。鉄の融点よりも温度が高いという。 ポネックさんの白熱した石の箱が非常に重要なのは、それらが大量の石炭やガスを燃やして加熱されたのではなく、ポネックさんの試作品を囲む何千もの太陽光発電ソーラーパネルが太陽光を受けることで加熱されたという点だ。 もし成功すれば、ポネックさんとその新興企業アントラ・エナジ

    太陽よりも輝く「石」 化石燃料時代の終わりを告げるか
    terazzo
    terazzo 2024/01/02
    効率とコストが折り合えば熱でもいいよね/ドイツとかで廃止した火発に蓄熱して発電する取り組みあったような
  • 高温の流体上昇が要因か、能登半島地震 京都大の梅田康弘名誉教授

    1日に発生し、最大震度7を観測した能登半島地震について、京都大の梅田康弘名誉教授(地震学)は次のように分析した。 「能登半島では、群発的な地震活動が続いている。地下深部のマントルから300度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩盤が滑りやすくなって一連の地震を起こしていることは、ほぼ明らかだ。南海トラフ巨大地震の発生が近づくと、内陸部で断層のひずみが蓄積し、弱いエリアで地震活動が活発になるとされている。今回もその一環だろう」

    高温の流体上昇が要因か、能登半島地震 京都大の梅田康弘名誉教授