西川善司の3Dゲームファンのための「ラブプラス」グラフィックス講座 DSの3D能力を超えた5,000ポリゴンキャラクターをレンダリングする技術に迫る 会場:KONAMI本社 本連載は、センセーションを与えた3Dゲームグラフィックスにスポットをあてていく連載である。 本連載ではこれまではどちらかと言えばハイエンド技術ばかりに目が向けてきたわけだが、PS3やXbox 360といったハイエンド現行機が普及期/熟成期に突入した今は、そうしたホットトピックに巡りあう機会が減ってきたように思える。これは、全体的な技術の底上げが行なわれてきたと言うことであり、喜ばしい反面寂しい気もする。 そんなわけで、これからは、アーティスティックな方向性で一工夫ある斬新な表現や、ユニークなアプローチの技術にも目を向けなければ、と思っていた矢先に、注目せざるを得ないタイトルと遭遇した。 それが今回取り上げる「ラブプラ
カプコン、「ストリートファイターIV」CM収録現場を公開 高田光莉さんが春日野さくらのアクションを熱演 株式会社カプコンは、2009年2月12日発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360用対戦格闘「ストリートファイターIV」のCM撮影現場を公開した。 「ストリートファイターIV」は現在アーケードで稼働中の対戦格闘アクションだが、コンシューマー版ではアーケード版に加え春日野さくらや豪鬼、ラスボスのセスがプレーヤーキャラとして使用できるなどさらなる進化を遂げている。 今回取材陣に公開された「ストリートファイターIV」のCMはコンシューマー版で使用可能キャラとして登場するさくらのアクションを中心とした内容となっており、さくらがパンチやキックを繰り出すと空気が揺れ、そのスピード感やパワフルさをハイスピードカメラによる撮影で表現したもの。一方でさくらのお茶目な一面を最後のワンカットで取り入れ
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