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ブックマーク / ikimono-ikimono.cocolog-nifty.com (2)

  • 「尻から油」の深海魚 アブラソコムツ&バラムツを食べる - いきものいきもの

    それだけでもかなりイヤだが、べすぎると下痢や皮脂漏症などの健康被害ももたらすので品衛生法により流通は禁止されている。 ちなみに沖縄や大東島では両種をいっしょくたにして「インガンダルマ」と呼ぶ。 これは「犬が(べるとお腹を壊して)ダレる魚」という意味だそうだ。 こんな魚なので、両種ともべるには自分で釣り船を出してもらって釣るしかない。 バラムツ。シルエットは普通の魚だが、黄色く輝く目やバラの棘のような鱗などルックスも魅力的。 そんな魚、わざわざ苦労してべることないじゃないかと言われるかもしれないが、そうもいかないのだ。だって美味しいから。 かなりビジュアルの良い魚だと思うのだが、あまり同意は得られない。 解体に使うまな板はベンチ! 調理法は煮ても焼いても美味いが、個人的にはやっぱり刺身が一番好きだ。 刺身、塩焼き、煮魚、丼…。どれも美味い。(左上の塩焼きもバラムツ。これほど小さいも

    「尻から油」の深海魚 アブラソコムツ&バラムツを食べる - いきものいきもの
    terazzo
    terazzo 2013/08/20
    喜国マラソン漫画で知った
  • 日本にもサソリがいる - いきものいきもの

    にも正真正銘のサソリが生息しているって知ってます? 日と言っても沖縄県八重山諸島なんですが… もう二年以上前でしょうか。そんなジャパニーズ・スコーピオンを探し求めて、東洋のガラパゴスこと西表島へ行ってきました。 探し方は簡単。適当な石や倒木、捨てられたベニヤ板なんかをひっくり返しては元に戻すの繰り返し。あとは場所選びと運。 サソリを探していると他の生き物も次々に飛び出します。 一番遭遇する機会が多いのはこちら サソリモドキ。 確かに前足がハサミだったり尻尾が長かったりしてサソリっぽくはあるけれど、よく見ると体のシルエットというかバランスは全然違います。 ちなみに酢酸系のものすごく臭い毒液をスプレーしてきます。目に入ると危険。 あと毒系ではこいつがヤバい。 サキシマハブ。 これも日が傾いてから林道や登山道を歩くと高確率で遭遇します。 いえ、これはマングローブ林に生息するオキナワアナジャ

    日本にもサソリがいる - いきものいきもの
    terazzo
    terazzo 2013/07/23
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